2021年9月13日月曜日

バレーヒルリポート 2021年9月13日(月)

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バレーヒルリポート Valley Hill Report
<保守派クリスチャンのための時事情報メールマガジン>
                        2021年9月13日(月)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(コラム)神との出会いが人生を変える


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本日のトピックス(3件)
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■【日防隊】9.11 全国同時交流会の前に川崎駅前で街宣やりました。
https://www.valleyhill.report/2021/09/blog-post_15.html

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■中国自動車産業でも深刻な半導体不足 3か月連続で減産【禁聞】
https://www.valleyhill.report/2021/09/blog-post_13.html

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■〈EP10〉第五章 西側への浸透(2 2)〈共産主義幽霊が世界を支配
している〉
https://www.valleyhill.report/2021/09/ep10.html


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(コラム)神との出会いが人生を変える
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何度かこのコラムでも書いたが、私は18歳まで無神論者であった。
しかしあることがきっかけでクリスチャンになったのである。
それが神との出会いである。

当時私は伝道されてみ言葉を学んでいたが、全く意味が理解できなかった。
しかし同時に私は、無神論を展開した時の論理的帰結が何であるかも
理解していた。もし世界に神がいないならば、人生に意味はなく、生きて
いる価値もないと言う結論になる。つまり無神論者が到達できる結論は、
絶望と死しかない。

そんなある日、その瞬間は突如として訪れたのである。
それは12月のある夜のことだった。当時、私は名古屋市内の小高い丘の
上に住んでいた。その坂道を登っていた時、突然、空が真っ二つに裂けた
のである。そして天から光が降り注ぎ、天使が舞い降りて来るのが見えた。

私がただ驚いて見ていると、天使が舞い降りて来るその下には、一人の
男性が、膝を折り、涙を流しながら、必死で祈っている姿が見えたので
ある。

そしてその時、神が私にあるみ言葉を語られたのである。私はその時に、
神から与えられたみ言葉を、30年以上経った今でも守っている。これが
私の信仰の貞操である。

この時の神との出会いにより、私のそれまでの人生観、価値観は全て
崩れてしまった。目の前で繰り広げられた現象が、あまりにも超自然的
であり圧倒的だったので、私はそれを受け入れざるを得なかった。

私はその後も数回、神と直接出会ってみ言葉を受ける経験をした。
しかし私はそれをここに書く気は全くない。なぜなら私はクリスチャンに
なることを決意した時、キリストに従って生きることを誓ったからである。

現在の聖徒の使命は、啓示を語ることでも、ラッパになることでもない。
キリストのみ言葉を実践することである。あなたが為すべき使命は、
王国の建設である。聖書にはこう書いてある。

主は彼が横切って見に来るのをご覧になった。神は柴の中から彼を呼び、
「モーセ、モーセ」と仰せられた。彼は、「はい。ここにおります」と
答えた。
神は仰せられた。「ここに近づいてはいけない。あなたの足のくつを脱げ。
あなたの立っている場所は、聖なる地である。」
(出エジプト3/3-4)

どうして神はモーセに靴を脱ぐように戒めたのか?
それは神と出会った場所は聖地であり、他人にその場所を侵させてはなら
ないことを教えるためである。艱難の時代はもうすぐ終わるのではない。
これからますます艱難は激しくなる。

そして多くの聖徒が、多くの啓示を受けるだろう。その時、あなたが
自分の立ち位置を失わないために、どうか覚えておいて欲しいと思う。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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