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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2021年12月31日(金)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(3件)
★(コラム)泉大津市・南出市長の勇気ある発信
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本日のトピックス(3件)
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■2021/12/22 水曜礼拝(日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211222-sanctuary-translation.html
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■新型コロナウイルスに関する市長メッセージ(2)(R3.12.28)
https://www.valleyhill.report/2021/12/r31228.html
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■【中国vs香港】逮捕と資産凍結!!中国政府、民主派メディアを一掃!
立場新聞廃刊!デニス・ホー逮捕!香港言論弾圧強化!!【及川幸久−
BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211230vs.html
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(コラム)泉大津市・南出市長の勇気ある発信
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今日のトピックスでは、泉大津市の南出市長の動画を取り上げた。
これは厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会の
資料をもとに、市民に対して情報発信を行っているものである。
テレビ・新聞での報道とは裏腹に、厚生労働省の資料を丹念に読めば、
実際にはコロナによる死亡者に比べ、ワクチンによる重篤な副反応・
死亡の事例が、特に若年層においては高いことが分かるのである。
これは国が推進するワクチン政策に対して、私たちが疑いの目を向ける
一つの理由である。しかし厚生労働省は、一方でこうしたデータを示し
ておきながらも、その政策を中断する気配はない。
そこにはワクチン利権があるのかもしれないし、人口削減を目指す
何らかの陰謀があるのかもしれない。それは私には分からない。
しかし私にも分かることがある。それはこれが世界的なサタンの役事
であると言うことである。なぜなら聖書にはこう書いてあるからだ。
不正を行う者はますます不正を行い、汚れた者はますます汚れを行い
なさい。正しい者はいよいよ正しいことを行い、聖徒はいよいよ聖なる
ものとされなさい。」(黙示 22/11)
今は終末である。善と悪が交差し、聖書に予言された神の国が到来
する時だ。だから私たちクリスチャンは、この南出市長のように勇気
を持って声を上げなければならないのだ。聖書にはこう書いてある。
わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたが
わたしにあって平安を持つためです。あなたがたは、世にあっては
患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に
勝ったのです。」(ヨハネ 16/33)
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
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2021年12月31日金曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月31日(金)
2021年12月30日木曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月30日(木)
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★本日のトピックス(3件)
★(コラム)暗黒を打ち破るキリストの力
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本日のトピックス(3件)
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■Vlog6不法移民が押し寄せる町に行ってみた・選挙で警察官を選ぶ
アメリカ!?
https://www.valleyhill.report/2021/12/vlog6.html
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■「バイデン・タリバン・中国・岸田」怒涛の2021年!国際情勢を
ザ・ファクト的視点で振り返る【ザ・ファクト】
https://www.valleyhill.report/2021/12/2021.html
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■【Facts matter】フロリダ州 批判的人種理論に対抗法案が提出
https://www.valleyhill.report/2021/12/facts-matter.html
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(コラム)暗黒を打ち破るキリストの力
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昨日のコラムでは、2022年は更に厳しい統制社会が到来する、と書いた。
なぜなら聖書にはこう書いてあるからである。
不正を行う者はますます不正を行い、汚れた者はますます汚れを行い
なさい。正しい者はいよいよ正しいことを行い、聖徒はいよいよ聖なる
ものとされなさい。」(黙示 22/11)
そしてその後に審判の時が訪れるのです。
「見よ。わたしはすぐに来る。わたしはそれぞれのしわざに応じて
報いるために、わたしの報いを携えて来る。(黙示 22/12)
天国は、いかなる政治運動や思想、学術的な研究の成果から生み出さ
れるものでもなく、統治機構の産物として生み出されるものでもない。
それはキリストの力によって生み出されるものだ。
だから例えばアメリカのトランプが、保守派の誰かが、〇〇の誰かが、
あなたの代わりに何かをやってくれるのではない。待っているだけ
では不十分だ。
また中国共産党を批判するだけでは十分ではない。ワクチン反対を
叫ぶだけでも十分ではない。それらはサタンと闘うための手段だが、
解決策ではないからだ。唯一の解決策はキリストなのだ。
聖書にはこう書いてある。
ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、
私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、
力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。
その主権は増し加わり、その平和は限りなく、ダビデの王座に着いて、
その王国を治め、さばきと正義によってこれを堅く立て、これをささえる。
今より、とこしえまで。万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。
(イザヤ 9/6〜7)
最後に音楽をお贈りします。イザヤ9/6の聖句が歌われています。
ぜひお楽しみ下さい。
「For Unto Us A Child Is Born」ヘンデル、メサイアより
https://youtu.be/_f7jhk-IjDo
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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2021年12月29日水曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月29日(水)
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★本日のトピックス(2件)
★(コラム)2022年は更に厳しい統制社会が到来する
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本日のトピックス(2件)
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■【焦点速達】江沢民派が開催した「ウイルス会議」に怯える習近平
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_29.html
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■【翌日死亡】それでも厚労省に報告は上がらない【ラジオ】#229
https://www.valleyhill.report/2021/12/229.html
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(コラム)2022年は更に厳しい統制社会が到来する
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今年2021年は激動の幕開けの年であった。アメリカの大統領選挙で大規模
な不正が行われ、大統領職がサタンに簒奪されてしまった。
簒奪とは、本来資格のない者がその地位を奪うことである。これは家庭連合
においてキリストの後継者でない者が、その地位を奪った行為が、そのまま
マクロで展開されたものと言える。
トランプがワシントンDCを去った後、世界は全て変わった。その時に誰が、
世界中でワクチンが強制されることになると予想しただろうか?ワクチンに
関する科学的な議論は全て封殺され、反論は一切許されない。僅か数ヶ月で
こんな状況になると誰が予想しただろうか?
今ではほんの僅かの人間だけが、何が正解で、何が不正解なのかと決める
権利を持っている。もはやワクチンを拒否することは認められず、人間が
家畜のように扱われる時代が到来した。統制社会の到来である。
二代王様はみ言葉の中で、何度も中央集権制度について批判しておられる。
しかし日本の聖殿のメインストリームは中央集権体制の讃美派だ。彼らは
形式だけ二代王様を讃美しているが、実際には逆らっている。現在の統制
社会の到来は、聖殿の背信がマクロで展開されたものに他ならない。
来年、日本では参議院選挙があり、韓国では大統領選挙、アメリカでは
中間選挙がある。私の妻の母国フィリピンでも大統領選挙がある。来年は
選挙シーズンなのだ。選挙に向けた闘いは、もう既に始まっている。
日本は衆議院選挙後、大きく左に舵を切ってしまった。ワクチンに反対し、
ワクチンパスポートに反対する人を、参議院に送ることができなければ、
来年はもっと酷い状態になるだろう。
しかし私たちにとっては、見える闘いだけが、闘いなのではない。
私たちにとっては、その前に見えない闘いがある。それは霊的な闘いだ。
聖書には、ユダヤの祭司長スケワの7人の息子たちの話が書かれている。
聖書にはこう書いてある。
すると悪霊が答えて、「自分はイエスを知っているし、パウロもよく
知っている。けれどおまえたちは何者だ。」と言った。そして悪霊に
つかれている人は、彼らに飛びかかり、ふたりの者を押えつけて、みなを
打ち負かしたので、彼らは裸にされ、傷を負ってその家を逃げ出した。
(使徒 19/15〜16)
私たちは、うわべだけのクリスチャンになってはいけない。キリストを
信じなければ、キリストのみ言葉に従わなければ、サタンとの闘いに
勝利することはできない。それ以外の方法は全て偽物なのだ。
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2021年12月28日火曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月28日(火)
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2021年12月28日(火)
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★本日のトピックス(1件)
★(二代王様み言葉)鉄の杖の文化を志向するコミュニティで備える
★(お知らせ)ご意見・ご感想をお寄せください
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本日のトピックス(1件)
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■松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体2<全編>
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_90.html
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(二代王様み言葉)鉄の杖の文化を志向するコミュニティで備える
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アメリカにはプレッピング(備え)のコミュニティがあります。なぜかと
言えば、まだ銃を持っているからです。銃の性質とその力が(脳の)偏桃体
の成長を促します。自分の生命に対する脅威が存在しているということに
気づかなければなりません。そうでなければ銃の訓練を行うことはないで
しょう。自分と家族の生命に対する脅威が存在すること気づかなければ
なりません。政治家や政府の役人のような人に頼ることなく、自分で準備
するのです。(「備える王国」2017/9/3)
アメリカにそのようなプレッパーズやサバイバルのコミュニティがある
のはなぜかと言うと、基本的にまだ銃を持っているからです。鉄の杖を
持っているからです。一般市民が途方もない力を持っています。そのような
力を持たない他の国では、自動的により大きな権力を信じてしまいます。
自動的に天使長の言うことを信じるのです。自動的に中央集権政府の話を
信じてしまいます。そのように訓練されているので仕方がありません。
(「備える王国」2017/9/3)
※「王国のみ言 天一国創建のために」(P183〜184)より引用しました。
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★(お知らせ)ご意見・ご感想をお寄せください
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日刊バレーヒルリポートでは、読者の皆さまのご意見・ご感想を募集して
おります。また寄稿記事の募集も行っております。お気軽にご連絡ください。
※今年8月に永田先生よりご寄稿を頂いております。
https://www.valleyhill.report/2021/08/2021821.html
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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2021年12月27日月曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月27日(月)
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★本日のトピックス(2件)
★(二代王様み言葉)王と王妃の責任で守る
★(その他)フィリピン台風被害・動画
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本日のトピックス(2件)
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■【ロシア】ウクライナ危機の中、世界が大注目のプーチン記者会見!!
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211227breaking.html
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■【新聞看點】中国領事館が糸引く 海外の反体制派迫害
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_27.html
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(二代王様み言葉)王と王妃の責任で守る
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天一国ではこの鉄の槍、鉄の杖、鉄の杖は鉄の棒、この鉄の杖は王と王妃
の責任です。天一国において、共産主義の国のようにすべての土地の所有と
すべての銃の所有が政府の手にあるのではありません。市民が土地を所有
しなければならず、市民が宗族の王と王妃たちとして銃器を所有しなければ
なりません。なぜ?皆さんは皆さんの村を守らなければならないから!
皆さんは平和軍警察だから!(「銃器所有神学論」2017/12/20)
※「王国のみ言 天一国創建のために」(P183)より引用しました。
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★(その他)フィリピン台風被害・動画
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フィリピンの旅行会社がアップしていたセブ島の様子です。台風が直撃
した時の状況や、台風通過後の状況などが撮影されています。
https://youtu.be/Kf8dTpsDKvs
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2021年12月26日日曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月26日(日)
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★本日のトピックス(2件)
★(コラム)神の御業が現われる時
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本日のトピックス(2件)
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■香港立法会 選挙制度改悪で民主派を完全排除!〜全体主義へ突き進む
中国、姿勢を明らかにしない日本・・・【ザ・ファクト】
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_26.html
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■【北京五輪】アスリートがボイコット呼びかけ「人権侵害の国で開催
される五輪で競技することは道に外れている!」人質の危険性も!
報復恐れるスポンサー企業【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211225_26.html
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(コラム)神の御業が現われる時
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今日の社会を見る時に、考えられるキーワードが幾つかある。私が一番
最初に思いつくキーワードは「統制社会」だ。今日、ファクトチェック
に抵触するような意見は表明できないし、仮に表明しても、陰謀論の
レッテルを貼られて封殺される。
例を挙げれば、米大統領選挙の不正がそうであったし、ワクチンの問題
もそうであった。そして今日では地球温暖化の問題もそうである。
ワクチンの問題では、日本でも世界でも多くの人が立ち上がった。
今年私はワクチン接種に反対する市民運動に多くの時間を費やした。
しかし、その中で最も強く感じたことは、市民運動だけでは不十分だ
ということである。なぜならばこれはサタンとの闘いだからだ。
だからこの闘いに勝利する唯一の道は、神を知り、キリストに従うこと
だけなのだ。だから今は、何よりも「悔い改め」が必要な時期なので
ある。
聖書には、イエス様が生まれつきの盲人を癒した話が書かれている。
またイエスは道の途中で、生まれつきの盲人を見られた。
弟子たちは彼についてイエスに質問して言った。「先生。彼が盲目に
生まれついたのは、だれが罪を犯したからですか。この人ですか。
その両親ですか。」
イエスは答えられた。「この人が罪を犯したのでもなく、両親でも
ありません。神のわざがこの人に現われるためです。
(ヨハネ 9/1-3)
イエス様は、弟子たちの質問に対して、弟子たちとは全く違った観点
から答えている。曰く「神のわざがこの人に現われるためです」。
今、現れている現象が問題なのではない。私たちが犯してしまった
過ちが問題なのでもない。重要なのは、私たちが罪びとであることを
認め、キリストに従うことだけだ。
この盲人が目が見えるようになり、パリサイ人の前でイエス様に
ついて証をしたように、今キリストによって救われた私たちが、
キリストについて証をする時が来ているのだ。
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2021年12月25日土曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月25日(土)
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★(コラム)王国の相続者
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本日のトピックス(3件)
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■【台湾】大ニュース!!台湾有事に備え沖縄に日米で新米軍基地!
日本メディアは無視で海外メディアが報道!!【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211224_25.html
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■女子テニス彭帥選手失踪事件に新展開、広がる北京冬季五輪開催への
批判!中国の人権弾圧を見過ごしてはならない〜シリーズ「中国は今」
【ザ・ファクト】
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_28.html
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■〈吹替版〉米フロリダ州年金基金の中国企業投資を調査
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_78.html
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(コラム)王国の相続者
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聖書に書いてある通り、私たちはキリストの肢体です。しかし与えられた
賜物は一人ひとり異なるので、私たちはお互いを尊重し、貴重に扱う必要
があるのです。(cf. コリントI 12章)
聖殿における教義に関する論争は、最終的には二代王様が裁決をします。
ですから、私たちどんなに神学論争を繰り広げたとしても、決して分裂
することはありません。むしろ議論を封殺することの方が罪です。
これは現在、聖殿で行われていることです。
議論の封殺の根底にあるのは、キリストに対する不信です。キリストを
信じていないから、議論を封殺しようとするのです。それは家庭連合でも
同じだったのです。文先生をキリストだと信じていなかったので、反対
牧師からの六マリアの批判を無視してきたのです。堂々と証すことが
できなかったのです。キリストを隠してきたのです。
しかし私たちは議論の際に注意すべき点があります。
聖書にはこう書いてあります。
果てしのない空想話と系図とに心を奪われたりしないように命じて
ください。そのようなものは、論議を引き起こすだけで、信仰による
神の救いのご計画の実現をもたらすものではありません。
(テモテI 1/4)
私たちは空理空論に走ってはなりません。私たちの目標が、王国の実現
であることを忘れてはいけません。一番良いのは議論している人の人格
を見ることです。その人は家族を愛する家庭人でしょうか?国を愛する
愛国者でしょうか?キリストを愛するクリスチャンでしょうか?
その人は自身の王国の後継者を育てているでしょうか?
聖書にはこう書いてあります。
「人がもし監督の職につきたいと思うなら、それはすばらしい仕事を
求めることである。」ということばは真実です。ですから、監督は
こういう人でなければなりません。すなわち、非難されるところがなく、
ひとりの妻の夫であり、自分を制し、慎み深く、品位があり、よく
もてなし、教える能力があり、酒飲みでなく、暴力をふるわず、温和で、
争わず、金銭に無欲で、自分の家庭をよく治め、十分な威厳をもって
子どもを従わせている人です。
(テモテI 3/1〜4)
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2021年12月24日金曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月24日(金)
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★(コラム)フィリピン台風被害・続報
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本日のトピックス(0件)
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なし
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(コラム)フィリピン台風被害・続報
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フィリピンの台風被害の状況であるが、サンクチュアリのフィリピン教会
では大きな被害はなかった模様だ。しかしフィリピン中部・南部を中心に、
亡くなられた方も大勢おり、ここに哀悼の意を表したい。
サンクチュアリ教会に大きな被害はなかったことは、不幸中の幸いとも
言えるが、クリスマスから年末年始にかけては、休暇を取って家族と共に
過ごす大切な期間であり、このような期間が災害により奪われたことは
残念であった。
私は2019年にフィリピン女性と祝福を受けてから、フィリピン支援は
私にとっての大きな目標の一つである。今後は、復興に向けた取り組み
が行われていくことになるが、単に銀行口座を記載して寄付のお願いを
するのではなく、継続的にフィリピン支援を行える方法を模索中だ。
今日はフィリピン台風被害の続報をお伝えさせて頂いた。
関心を持って読んで頂き、ありがとうございます。
スーパー台風「ライ」の被害、BBC特派員が現地取材 フィリピン
https://youtu.be/-p18blhwync
台風22号直撃 フィリピン死者375人に
https://youtu.be/K5gdxy_ijzU
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2021年12月23日木曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月23日(木)
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★(コラム)フィリピン台風被害
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■「イエス様はいつ生まれたか?」 日曜礼拝 2021/12/19 (日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211219-sanctuary-translation.html
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■【中国】習近平大丈夫?中国共産党内部に異変!!人民日報が?小平礼賛!
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211222breaking.html
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■台湾社会に広がる中共の浸透 蔡英文総統の護衛官も
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_23.html
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(コラム)フィリピン台風被害
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フィリピンでは、先日の大型台風により深刻な被害が出ている。
サンクチュアリのフィリピン教会は、何度か紹介したことがあるが、
とても小さいな教会だ。
第59回真の万物の日 フィリピン教会 (今年6月)
https://www.valleyhill.report/2021/06/59.html
現地では、電気が復旧した地域もあるようだが、依然として電波の状況
が悪いため詳細は不明だ。近日中に支援金をとりまとめて送金したいと
考えている。詳しくは明日、呼びかけをさせて頂きたい。
現地の状況については、報道をご参照ください。
フィリピンの台風死者約400人に 沿岸部「修羅場に」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122000514&g=int
フィリピンに「スーパー台風」 死者370人を超える
https://www.bbc.com/japanese/59723155
フィリピン 台風22号 208人死亡 52人行方不明 支援活動が難航
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211220/k10013395731000.html
沿岸部は「完全な修羅場」 台風直撃のフィリピン、死者約400人に
https://www.asahi.com/articles/ASPDP420JPDPUHBI010.html
フィリピン台風、死者375人に
https://www.afpbb.com/articles/-/3381772
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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2021年12月22日水曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月22日(水)
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★本日のトピックス(3件)
★(コラム)言論を封殺するサタンの手口
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本日のトピックス(3件)
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■【心筋炎詐欺グラフ】国が国民を騙す!?作為的なグラフに藤江の怒り
が爆発!!
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_22.html
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■【対中国】国会は対中非難決議またもや見送り!一方、米議会はマルコ・
ルビオ筆頭に超党派でウイグル製品輸入禁止可決!! 日本も超党派で中国に
圧力を!【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211221_22.html
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■「チベット人子供の8割を寄宿学校に」チベット伝統文化との剥離政策
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_93.html
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(コラム)言論を封殺するサタンの手口
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政府による、新型コロナワクチン接種証明書アプリの運用が始まった。
今まで、ワクチンを打たない方が良いですよ、危険性を理解していますか?
ワクチンパスポートは国民を分断させる危険な政策ですよ・・・などと、
呼び掛けてきたが、もはや時代は変わった。
既にその危険な政策は実行されつつある。
昨日のコラムでは岸田内閣の危険な性格について論じた。米バイデンは
国民にワクチンを強制する危険な政権だが、それは岸田も同じだ。
対中戦略に注目すれば、今年はAUKUS(アメリカ、イギリス、オースト
ラリア)と言った新しい安全保障の枠組みもできた。しかしこれらの国は、
いずれも国内ではワクチン強制、全体主義国家への道を進んでいる。
対中戦略だけで政権を評価するのは危険なのだ。
問題なのは、国民に自分で決めさせないことだ。ワクチンを打つのか、
打たないのかを決める権限は国にはないのだ。またCOVID-19に関する
状況について科学的な議論が欠如していることも問題だ。
現在は議論する前に”ファクトチェック”により、議論の前提となる
言論がそもそも封殺されてしまうのが現状だ。今や”ファクトチェック”
されるのは、COVID-19やワクチンの話だけではない。地球温暖化や
カーボンニュートラルの話でも同じである。
サタンの手口は、陰謀論などとレッテルを貼り、真実を語らせないこと
だ。真実を無視することもある。しかし真実を隠すことはできない。
聖書にはこう書いてある。
欺く者は、私の家の中に住みえず、偽りを語る者は、私の目の前に
堅く立つことができません。朝ごとに、私は国の中の悪者をことごとく
滅ぼします。それは主の都から、不法を行う者をことごとく断ち切る
ためです。(詩編 101/7〜8)
実を結ばない暗やみのわざに仲間入りしないで、むしろ、それを明るみ
に出しなさい。(エペソ 5/11)
明らかにされたものはみな、光だからです。それで、こう言われて
います。「眠っている人よ。目をさませ。死者の中から起き上がれ。
そうすれば、キリストが、あなたを照らされる。」
(エペソ 5/14)
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★本日のトピックス(5件)
★(コラム)暴走する岸田内閣と統制社会
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本日のトピックス(5件)
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■"WE WILL NOT COMPLY" | London Marches for Freedom
18/12/2021 | Oracle Films
https://www.valleyhill.report/2021/12/we-will-not-comply-london-marches-for.html
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■【暴走・岸田政権】Q.なぜ、公約と真逆に動くのか?平成〜現代まで
・・・総理を操る"2大組織の闇"
https://www.valleyhill.report/2021/12/q-2.html
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■ファーウェイは中共の諜報活動共犯者
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_21.html
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■アマゾン、中国宣伝部と裏で協力 初暴露
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_25.html
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■【中国】女子テニス選手ポン・シュアイ失踪後、初インタビュー!
どのメディアも彼女が疑惑を否定したことだけを報道。だがしかし・・・
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211221.html
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(コラム)暴走する岸田内閣と統制社会
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今日のトピックスでは、藤井厳喜氏の動画を取り上げた。
「暴走・岸田内閣」とのタイトルはずばりその本質をよく捉えている。
岸田内閣は、保守路線も中道路線も歩んでいない。容共・親中・左翼の
政権である。期待を裏切られた、騙された、は通用しない。なぜなら
私たちは政権与党を支持し、投票してしまったのだから。私たちには
大きな責任があるのだ。
今、民主主義は死につつある。なぜならば私たちは今日、議論の両論を
聞いた上で「自分で判断する権利」を奪われているからだ。今、私たちの
耳に入ってくるのは、検閲され、報道が許された内容だけである。
言論の自由が、民主主義の根幹である理由はここにあるのだ。
私たちはテレビや新聞で、ワクチンに関する両論を目にすることが
あるだろうか?オミクロンに関する報道に関しても、重症化や死亡の
事例が少ないことが分かっているが、報道では感染力ばかりが強調され、
ワクチンの3回目の接種への動機付けにされてしまっている。
私たちの口が封じられ、自由な発言が禁じられる時、民主主義は死ぬ。
だから私たちは発言を続けなければならないのだ。私たちが統制社会に
生きることを望まないのならば、キリストを信じるならば、神の国を
待ち望むなら、そうする義務がある。
聖書にはこう書いてある。
イエスがすでにオリーブ山のふもとに近づかれたとき、弟子たちの群れ
はみな、自分たちの見たすべての力あるわざのことで、喜んで大声に
神を賛美し始め、こう言った。「祝福あれ。主の御名によって来られる
王に。天には平和。栄光は、いと高き所に。」
するとパリサイ人のうちのある者たちが、群衆の中から、イエスに
向かって、「先生。お弟子たちをしかってください。」と言った。
イエスは答えて言われた。「わたしは、あなたがたに言います。
もしこの人たちが黙れば、石が叫びます。」(ルカ 19/37〜40)
もしあなたが叫ばなければ、石が叫ぶのだ。
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2021年12月20日月曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月20日(月)
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★本日のトピックス(3件)
★(コラム)計画を立てて前進しよう
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本日のトピックス(3件)
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■【柏市議会】「アレを使わないで!」と請願した結果【ラジオ】#221
https://www.valleyhill.report/2021/12/221.html
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■特番『資源価格が高騰、2022年大インフレ時代の到来か!?』
ゲスト:アゴラ代表取締役所長 池田信夫氏
https://www.valleyhill.report/2021/12/2022_19.html
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■【香港】約2年ぶり香港議会選挙!香港政府「選挙制度が良くなりました。
愛国者が香港政治を行います」【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/12/202112192breaking.html
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(コラム)計画を立てて前進しよう
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米大統領選挙を奪われ、ワクチン接種では猛攻を受け、パリ協定では
二酸化炭素の排出削減の目標まで決まっている。私たちは今、明らかに
劣勢を強いられている。
しかしサタンも、いきなりこのような攻撃を仕掛けてきた訳ではない。
彼らは何十年も網を張り、仕掛けをして準備してきたのだ。一朝一夕に
太刀打ちできる闘いではないのだ。
やがて少しずつ真実は明らかになっているのだろうか?闇の力が露呈
され、真実に目覚める人が増えていくのだろうか?キリストを求める人
はいるのだろうか?
何もしなくて、ひとりでに物事が進むことはない。物事が進むのは、
そのために準備し、行動する人がいる時だけだ。もし今あなたが力不足
なのであれば、準備をするしかない。
聖書にはこう書いてある。
人は心に計画を持つ。主はその舌に答えを下さる。人は自分の行いが
ことごとく純粋だと思う。しかし主は人のたましいの値うちをは
かられる。あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、
あなたの計画はゆるがない。(箴言 16/1〜3)
勤勉な人の計画は利益をもたらし、すべてあわてる者は欠損を招く
だけだ。偽りの舌をもって財宝を得る者は、吹き払われる息のようで、
死を求める者だ。(箴言 21/5〜6)
主の前では、どんな知恵も英知もはかりごとも、役に立たない。
馬は戦いの日のために備えられる。しかし救いは主による。
(箴言 21/30〜31)
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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2021年12月19日日曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月19日(日)
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★本日のトピックス(4件)
★(コラム)悔い改めて再出発しよう−その2−
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本日のトピックス(4件)
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■2021/12/15 水曜礼拝 (日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211215-sanctuary-translation.html
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■【焦点速達】世界中の多くの人々が2022年の北京での冬季五輪開催
を疑問視
https://www.valleyhill.report/2021/12/2022.html
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■【冗談じゃない】中共の中央経済工作会議では「6つの安定」と「6つ
の保証」が提出されたが、それでどんな状況が明らかになったのか。
実は、中共が最も恐れることが起きている。
https://www.valleyhill.report/2021/12/66.html
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■【米国】ニューヨーク市が80万の外国人に参政権与える?武蔵野市の
住民投票条例は本会議へ!【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/12/2021121880breaking.html
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(コラム)悔い改めて再出発しよう−その2−
───────────────────────────────────
ご存じの方も多いと思うが、千葉教会では毎月1回、野外訓練を行って
いる。農作業をしたり、ロープを結ぶ練習をしたり、火おこしをしたり、
野外で調理をしたり、そして鉄の杖の訓練もある。
指導して下さるBさんや、Hさんはとても素晴らしい方だ。Bさんは
人前で多くを語るタイプではないが、最近船舶の免許も取得するなど、
ご自身で密かに計画を立てて、黙々とそれに向かって努力を積み重ねる
タイプの方である。
残念ながら私はこの野外訓練には、まだ1度しか参加したことがない。
いろいろ言い訳はできるが、結局はこの訓練に対する意識が低いので、
他の用事を優先していることになる。これは鉄の杖フェスティバルの
渡米も同じであった。
そんな私ではあるが、どうにかこのマルマガだけは続けることができて
いる。マイペースで作業できるのも合っているし、何よりも文章を書く
のは苦手ではない。読者の方の支えには、特に感謝を申し上げたい。
来年、日本では参議院選挙があり、韓国では大統領選挙、アメリカでは
中間選挙がある。私の妻の母国フィリピンでも大統領選挙がある。
来年は選挙シーズンなのだ。
またいつものようにチラシを配布し、街宣をし、キャンペーンを行えば
摂理は進むのだろうか?その前にやるべきことがあるのではないか?と
私は感じるのである。それは悔い改めである。
渡米できなかったことを悔い改めるのではない。野外訓練に参加でき
なかったことを悔い改めるのでもない。もちろんそういったこともある
のだが、もっと肝心なことがあるのだ。
それは神を裏切ったことへの悔い改めであり、偶像礼拝に対する
悔い改めである。今聖殿は、家庭連合と同じ過ちを繰り返しているのだ。
私たちの中には、家庭連合時代のことについて、反省の弁を述べてない
方が大勢おられる。反省していないから同じことを繰り返すのだと思う。
もしこの世の事象にばかり囚われてキリストを伝えないならば、私たち
は責任を果たしたことにはならない。
トランプもまだ大統領の職責を全うしなかったことについて、反省の
弁を述べていない。もし彼が悔い改めなければ、どうして再び彼を
信じることができるだろうか?
聖書にはこう書いてある。
しかし、主はまことの神、生ける神、とこしえの王。その怒りに地は
震え、その憤りに国々は耐えられない。あなたがたは、彼らにこう言え。
「天と地を造らなかった神々は、地からも、これらの天の下からも
滅びる」と。(エレミヤ 10/10〜11)
悔い改めなくして再出発はない。被造物に仕える輩はいつか滅び去る。
その時にあなたがどうなるのかは、あなたの態度次第だ。今、羊と山羊
が分けられる時が来ているのだ。
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2021年12月18日土曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月18日(土)
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★本日のトピックス(2件)
★(コラム)悔い改めて再出発しよう
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本日のトピックス(2件)
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■「命、幸運、そして神聖な名義」 日曜礼拝 2021/12/05 (日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211205-sanctuary-translation_18.html
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■2021/12/08 水曜礼拝(日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211208-sanctuary-translation.html
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(コラム)悔い改めて再出発しよう
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昨日のコラムでは、エレミヤ書から聖句を2か所引用した。
エレミヤ書を引用したのは、私たちが過去の過ちのために審判を受ける
時が来ており、悔い改めが必要であると感じたからである。もちろん
これは個人的な見解であり、これとは異なった見解をお持ちの方もいる
だろう。
冬が近づくと気温が下がり、防寒しないまま外に出ると風邪を引いて
しまう。これに対して、私たちの身体は季節の変化を感じ、肉的五感を
以て、寒ければ寒い、暑ければ暑いと感じるので、身体を守ることが
できるのである。
しかし霊的五感は違う。よく祈らない人は鈍感なので摂理の変化を
感じることができない。だからよくみ言葉を読み、謙遜に祈らなければ
ならないのだ。
イエス様が来られた時、バプテスマのヨハネはこう叫んだ。
「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」 (マタイ 3/2)
今は神の御国が建国される時だ。イエス様の時以上の悔い改めと精誠が
必要な時だ。
聖書にはこう書いてある。
もし、罪はないと言うなら、私たちは自分を欺いており、真理は私たち
のうちにありません。(ヨハネの手紙 第一 1/8)
もし、罪を犯していないと言うなら、私たちは神を偽り者とするのです。
神のみことばは私たちのうちにありません。 (ヨハネの手紙 第一 1/10)
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2021年12月17日金曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月17日(金)
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★本日のトピックス(4件)
★(コラム)摂理観のないイスラエルは滅びる
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本日のトピックス(4件)
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■【米国】スクープ!!ウイグル監視システムを作ったのはファーウェイ!
WPが中共監視システム関与の証拠入手!北京五輪選手は監視される・・・
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211216wp.html
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■〈吹替版〉中国のAI企業 米国の制裁を受けてIPOを延期
https://www.valleyhill.report/2021/12/ai-ipo.html
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■【本日、勝浦市議会で】藤江の出した請願の結果は?【ラジオ】#218
https://www.valleyhill.report/2021/12/218.html
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■【ワクチン・検査パッケージ】勝浦市請願!アノ男に直撃!
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_17.html
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(コラム)摂理観のないイスラエルは滅びる
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私たちはかつて韓国と北朝鮮が統一されるように祈っていた。
しかし現在のように韓国が赤化している時に南北統一をすれば、南北両方
が北朝鮮に飲み込まれてしまう。
また私たちは日韓トンネルが建設されるように祈ってきた。しかし韓半島
が中国に飲み込まれようとしている今、日韓トンネルができれば、中国が
日本を侵略するルートを建設することになってしまう。
何でも物事には相応しい時期があり、時期を逸すれば、同じ事案でも全く
異なる意味となってしまうのである。
憲法改正も同じだ。私は憲法が改正されるように祈ったことはないが、
重要な政治課題だと認識してきた。
しかし政府の意向で、国民の権利を制限するような政策が行われようとして
いる時に、具体的にはワクチン検査パッケージにより国民の権利が制限され
ようとしている時に、このような憲法改正を認めることは、重大な犯罪
なのである。
人権を主張するのは左翼だ!と言う主張自体が、プロパガンダである。
人権の尊重はキリストの精神に基づくものである。逆に緊急事態条項は、
政府の役割を増大させる「大きな政府」の政策である。
誰があなたに銃口を向けているのかを知らなければ、どうして敵と闘う
ことができるだろうか?敵を正しく認識せずに、どうして勝利することが
できるだろうか?
今はサタンとの最終戦争の最中である。もし目の前の出来事に固執し、
目に見えない敵との闘いを無視するならば、あなたは再び歴史上の
イスラエルと同じ運命を辿ることになるだろう。
聖書にはこう書いてある。
それゆえ、主はこう仰せられる。「見よ。わたしは彼らにわざわいを下す。
彼らはそれからのがれることはできない。彼らはわたしに叫ぶだろうが、
わたしは彼らに聞かない。(エレミヤ 11/11)
あなたを植えた万軍の主が、あなたにわざわいを言い渡す。これは
イスラエルの家とユダの家が、悪を行い、バアルにいけにえをささげて、
わたしの怒りを引き起こしたからである。」(エレミヤ 11/17)
今私たちクリスチャンがすべきことは、不信仰に対する悔い改めだ。
そしてキリストだけが私たちの救いであり希望であると、それ以外に救い
も希望もないのだと叫ばなければならない。なぜなら裁きの日が今もう
訪れているからだ。
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2021年12月16日木曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月16日(木)
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★(コラム)小さな政府 vs 大きな政府
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■【米国】トランプ減税は正しかった!米政府の法人税収が過去最高!
しかしバイデンは増税へ【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211216breaking.html
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■中共が赤道ギニアに新たな軍事基地を建設
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_16.html
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■ニュージーランドの男性、接種代行「1日最多10回」
https://www.valleyhill.report/2021/12/110.html
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(コラム)小さな政府 vs 大きな政府
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今日のトピックスでは、トランプ減税の効果として、アメリカの法人
税収が過去最高になっていると言う話題を取り上げた。
これは本質的には「小さな政府 vs 大きな政府」の問題である。
小さな政府とは、政府は個人の活動に口を出すな!という考えであり、
大きな政府はその逆である。政府はあなたたちのことを考えてベスト
な政策を打ち出しているのだから、逆らわずに従え!と言うことだ。
これがアメリカにおける、右派と左派の違いであり、大きな人生観の
違いなのだ。なぜアメリカの右派は、政府は個人の活動に口を出すな、
と主張するのだろうか?
それは神がアダムとエバを創造されたからである。だからこそアダム
とエバは神の子女としての尊厳と権威を持つのであり、自らのことは
自らの判断で決める権利を持つのである。
しかし日本ではそうではない。日本では、与党も野党も大きな政府を
指向している。日本では、政府の方針に逆らうことは”わがまま”だと
見做されることがある。例えばワクチンを接種しない人は、自分勝手で
わがままな人だ、と言うように。
なぜこのような違いが生じるのだろうか?それは日本の保守は、人権を
神から与えられた権利ではなく、政府から与えられた権利だと考えて
いるからである。
しかしかつては日本にも、これとは別の保守思想があった。朝廷から
派遣された国司の横暴に対抗し、武装して自らの家族・財産・地域を
守る選択をした。彼らが東国武士団であり、後に鎌倉幕府を築く礎と
なったのである。
もちろん当時の日本に、天賦人権思想があったとは思えない。しかし
人間が自らの生命・財産・家族・地域を守ることは、いかなる時代の
いかなる社会においても首肯される思想であり、それを否定すること
はできないのだ。
今日、私たちクリスチャンが行うべきことは、ただ一つである。
それは神がアダムとエバを創造されたことを伝え、キリストを伝える
ことである。もし人権が政府によって与えられた権利なのであれば、
政府がそれを制約することを禁じることはできない。
ただ神がアダムとエバを創造したという聖書の教えに立ち返ることに
よってのみ、私たちは自らの生命・財産・家族・地域を守り、そして
神の御国への第一歩を踏み出すことができるのだ。
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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★本日のトピックス(3件)
★(コラム)感謝!10万アクセス
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本日のトピックス(3件)
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■【ロシア】サプライズ!!米の圧力にもかかわらずインドとロシアが
手を組んだ!プーチンの脱米ドル戦略【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211214b.html
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■13歳少年が親の同意無しでワクチン打たれた
https://www.valleyhill.report/2021/12/13.html
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■河南省がジャーナリストや外国人留学生対象の監視システムを
入札で発注【禁聞】
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_35.html
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(コラム)感謝!10万アクセス
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ちょうど昨日、ブログ開設からのアクセス数が10万アクセスを突破した。
1日のアクセス数がだいたい300強なので、計算上もだいたい1年弱で
10万アクセスを達成するだろうと思っていた。
ただし当ブログではアクセス解析を導入していないので、この数字は、
bloggerの簡易的な統計情報に基づいており、複数のページを見た方は
複数のアクセスとしてカウントされるなど、必ずしも正確な数字では
ない。それでも1年近く続けてきて、一つの大台を達成できたことは、
とてもありがたいことだと感じるのである。
読者の中には、記事の内容に賛同して下さる方もいるだろうし、もしか
するとアンチの方もいるかもしれないが、一つ一つのアクセスの積み重ね
が大切なので、この機会に感謝を表明したい。
当ブログは、ちょうどアメリカ大統領選挙の乗っ取りがハッキリした
直後に開設をした。このままだと民主主義の大国が乗っ取られてしまう、
と言う危機感からだ。しかしその後、実際にアメリカ大統領職は、
サタンに簒奪されてしまった。その後ワクチン強制化の波が押し寄せ、
そのまま受け身の闘いを強いられている。
当ブログは、当初は米大統領選挙、そして現在では、COVID-19、
地球温暖化など、現代のインターネットでの禁句ばかりを取り扱って
いるので、当然のことながら検索エンジンでは引っかからない。
アクセスのほとんどは、たまたま見つけてそのままお気に入り登録を
して下さった方か、にほんブログ村、人気ブログランキング、などの
ランキングサイトに依存しているのが現状だ。
当ブログは、基本的にはサンクチュアリ教会の食口を、読者として想定
している。しかし実際には、一般のキリスト教会の方の「フォロワー」
の方が多い。これは予想しなかった成果であった。
どうしてなのか考えてみた時に、私が感じることは、サンクチュアリ
教会は、日本のキリスト教会の中で、米大統領選挙で教会を挙げて
トランプを支持してきた数少ない教会の一つであり、教会を挙げて
ワクチン反対を鮮明に打ち出している、おそらく唯一の教会だから
ではないかと思うのである。
時々、サンクチュアリ教会の内部の方から、内部批判をブログで書く
ことは、恥ではないのか?どうしてそのようなことをするのか、と
お叱りを受けることがある。
今までそのような批判に真正面から回答したことはなかったが、今回は
キチンとお答えしようと思うのである。それは内部批判を禁じる思想は、
サタンの思想だからだ。分かりやすい一例を挙げると、中国共産党は、
いつもアメリカのことをこう批判している。
曰く、「彼らの民主主義は、それぞれが自分の言いたいことを主張し、
互いに批判するだけであり、バラバラだ。しかし我々の民主主義は、
党の指導の下に一致団結している。だから我々の民主主義の方が
勝っているのだ」
私たちはこのような中国共産党の主張が、欺瞞であることを知っている。
彼らの制度は、真の民主主義ではない。アメリカの民主主義は一見する
とバラバラのように見えても、議論を尽くし、正しい道を模索し、
そして実際に正しい道を歩もうと常に努力をしているのだ。
それは教会も同じなのだ。私たちクリスチャンは聖人君子ではない。
罪びとの集まりだ。だからこそ私たちはキリストの名の下に集まって、
議論を尽くして正しい道を求めなければならないのだ。
聖書にはこう書いてある。
「義人はいない。ひとりもいない。悟りのある人はいない。神を求める
人はいない。すべての人が迷い出て、みな、ともに無益な者となった。
善を行なう人はいない。ひとりもいない。」(ローマ 3/10〜12)
すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、
ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なし
に義と認められるのです。(ローマ 3/23〜24)
もしあなたが、自分は罪びとではない、と考えるならば、それは人間の
本質を見誤っている。だから私たちはいつもキリストを求め、キリストに
従って歩まなければならないのだ。
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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2021年12月14日火曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月14日(火)
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★本日のトピックス(5件)
★(コラム)日本を蝕むカイン型保守思想
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本日のトピックス(5件)
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■特番『内部留保課税は是か?非か?』ゲスト:(株)アシスト代表取締役
平井 宏治氏
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_94.html
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■【日防隊】陸続と現れる使命感溢れる日本人を応援しよう!
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_14.html
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■【遠見快評】中共恫喝するも、止まらぬボイコットの輪
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_75.html
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■オリンピック ボイコットの歴史
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_72.html
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■【世界の十字路】プーチンは本当にウクライナ侵攻したいか?
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_97.html
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(コラム)日本を蝕むカイン型保守思想
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今日のトピックスでは、「内部留保課税」と言う、一見すると摂理とは
何の関係もなさそうな話題を取り上げた。これは企業の持っている資産に
課税をする議論であり、企業活動に箍を嵌め、私有財産を否定する共産
主義政策である。
このような共産主義政策が、保守政党と目されている自民党から出て来る
こと自体が恐ろしいことである。これを以て自民党は左傾化している、
容共になっている、親中だ・売国だなどと批判することは容易い。
しかしここでは別の角度から、この議論を批判したいと思うのである。
すなわちこの政策が日本の似非保守思想である「天皇中心主義」、具体的
に言えば「公地公民」の現代版であると言うことである。
「公地公民」とは「土地と人民は天皇のもの」と言う律令制度の根幹思想
である。現代は象徴天皇制であるので「天皇のもの」と言う部分は形骸化
しており、「政府のもの」と置き換えて理解すると分かりやすい。
つまり現代の政府の政策は、「土地と人民は政府のもの」と言う思想を
展開したものと見れば、現在の自民党が行っている政策の方向性を、より
ハッキリと理解することができるのである。
私はこのコラムで何度も批判しているように「公地公民」とは、日本史に
見られる古代の共産主義思想である。これは強力な官僚制度と、中央集権
的な政府組織を目指したものであった。旧ソ連や現在の中国を見れば、
それがいかなる国家を目指しているかを理解できるだろう。
それに対して、自らが開墾した土地を守り、自らの家族と地域を守ろうと
した人たちがいた。それが東国武士団であり、彼らが鎌倉幕府を作った
のであった。そして彼らこそが日本の「鉄の杖思想」の源流なのだ。
私たちは日本の保守と付き合う時には、この点について注意をしなけれ
ばならない。日本の保守には2種類の人がいるのだ。一方は政府の権限を
強化し、人権を抑圧する方向性を目指すグループだ。もう一方は個人の
人権を守り、私有財産を守り、伝統文化を守り、地域社会を守り、
小さな政府を目指すグループだ。
この2つの思想は全く異なるものなのだ。衆議院選挙が終わり、自民党は
勝利をした。維新の会も議席を伸ばした。しかし維新の会は資産課税を
目指している。資産課税は私有財産を否定し、神の王国の基盤を破壊する
政策である。
来年には参議院選挙がある。イスラエルが正しい摂理観を持たなければ、
日本は国難を越えることはできない。これが私たちに、キリストが必要な
理由であり、祈りが必要な理由なのだ。
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2021年12月13日月曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月13日(月)
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★本日のトピックス(7件)
★(The Japan Report)Conservative Thought
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本日のトピックス(7件)
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■2021/12/01 三代王権と共にする勇士となろう 水曜礼拝 (日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211201-sanctuary-translation.html
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■【流山市】市民が立ち上がり、市会議へ陳情!結果は?【ラジオ】#215
https://www.valleyhill.report/2021/12/215.html
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■【千葉県流山市】子育てママ、市議会に陳情へ!
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_13.html
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■【北京五輪】米議会、バイデンの外交ボイコットでは不十分!!トヨタ
パナソニックら協賛企業とIOCに非難集中!!【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211212iocbr.html
----------------------------------------------------------------------
■北京五輪ボイコット 東京大会
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_81.html
----------------------------------------------------------------------
■北京五輪ボイコット 東京大会デモ行進
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_50.html
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■北京五輪ボイコット 東京大会 街宣
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_62.html
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(The Japan Report)Conservative Thought
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What do you think of when you hear the word "conservative"?
Does it mean people who believe in God? Do you think of people
who believe in the Bible?
Unfortunately, in Japan, these images do not apply to the word
"conservative" at all. Because in Japan, the word "conservative"
means someone who supports the Emperor System. So in Japan,
the concept of "conservatism" has nothing to do with the Bible
or faith.
Buddhism, the traditional religion of Japan, does not have the
concept of a creator. Shinto believes in multiple gods. They live
under a completely different set of values than Christians like us.
There are also many atheists in Japan. In Japan, Christians make
up only 1% of the population and are a minority. This has a
significant impact on the social climate in Japan.
When people who support the emperor form a "conservative layer"
in such a religious climate, what kind of country will that nation be?
It is a culture that is formed in such a nation, a culture that serves
the creature, not the Creator. It is a culture where obeying the
government is good and disobeying the government is bad.
In Japan, human rights are not considered to be God-given.
In Japan, human rights are considered to be rights granted by the
government. This is a striking example of the cultural difference
between Bible believers and non-believers.
However, it has not always been this way. If you look at Japanese
history, before the Meiji era, the concept of "conservatism" had
another meaning. It was the idea of taking up arms and protecting
one's family and property from the government. The holders of
such ideas were the Japanese samurai, who formed the Shogunate.
In Japan, however, weapons were taken away from the samurai,
and this idea of the samurai and the shogunate died out. When we
call ourselves "conservatives" now, we must not be like the
supporters of the Japanese emperor system. We must not serve a
government that is not God. We have an obligation to learn and
revive another kind of conservative thought, that of the samurai,
that of the shogunate. Only then will we be able to protect our
God-given human rights and pass them on to our descendants.
(日本リポート)保守思想
皆さんは「保守」という言葉を聞いて何を思い浮かべますか?神様を
信じている人のことでしょうか?聖書を信じている人を思い浮かべますか?
残念ながら、日本ではこれらのイメージは「保守」という言葉には全く
当てはまりません。なぜなら、日本では「保守」という言葉は「天皇制を
支持する人」を意味するからです。ですから、日本では「保守」という
概念は、聖書や信仰とは何の関係もありません。
日本の伝統宗教である仏教には、創造主という概念がありません。神道は
複数の神々を信じています。彼らは、私たちのようなクリスチャンとは
全く異なる価値観の下で生きています。また、日本には無神論者も多く
います。日本では、キリスト教徒は人口の1%しかおらず、少数派です。
このことは、日本の社会風土に大きな影響を与えています。
そのような宗教風土の中で、天皇を支持する人々が「保守層」を形成した
時、その国はどのような国になるのでしょうか。そのような国で形成される
のは、創造主ではなく、被造物に仕える文化です。それは、政府に従う
ことが善であり、政府に従わないことが悪であるという文化です。
日本では、人権は神から与えられたものとは考えられていません。日本
では、人権は政府から与えられた権利だと考えられています。これは、
聖書を信じる人と信じない人との間の文化的な違いを示す顕著な例です。
しかし、昔からこうだったわけではありません。日本の歴史を見ると、
明治以前は「保守」という概念には別の意味がありました。それは、武器を
持って自分の家族や財産を政府から守ろうとする思想です。そのような
思想を持っていたのは、幕府を形成した日本の武士です。
しかし、日本では武士から武器が取り上げられ、武士と幕府の思想は消滅
してしまいました。今、私たちが「保守」を名乗るとき、日本の天皇制
支持者のようになってはいけません。神ではない政府に仕えてはならないの
です。私たちには、もう一つの保守思想である武士の思想、幕府の思想を
学び、復活させる義務があります。そうして初めて、私たちは神から
与えられた人権を守り、子孫に引き継ぐことができるのです。
※「The Japan Report」は海外在住の方向けのコラムです。月に数回、
英語のコラムを掲載する予定です。
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2021年12月12日日曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月12日(日)
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★本日のトピックス(5件)
★(コラム)サタンが牛耳る文化大革命と紅衛兵
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本日のトピックス(5件)
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■【米国思想リーダー】米国も文化大革命へ向かっている
文化大革命体験者 シー・ヴァン・フリート
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_15.html
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■【新聞看点】北京五輪を外交的ボイコットする4つの理由
https://www.valleyhill.report/2021/12/4.html
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■【遠見快評】印露、軍事同盟結成、プーチンの遠謀深慮
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_12.html
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■【米国】米議会超党派、ウイグルで使用されている世界一の顔認証
IT企業をブラックリストへ!!同企業日本支社を日本政府は放置するのか!?
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211211it.html
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■【打っていない人は何人いるの?】最新未接種率【ラジオ】#214
https://www.valleyhill.report/2021/12/214.html
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(コラム)サタンが牛耳る文化大革命と紅衛兵
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今回の「米国思想リーダー」は、文化大革命体験者のシー・ヴァン・
フリートさんのインタビューだった。私はこのインタビューをぜひ
多くの方に見て頂きたいと思っている。
それは今の世界が、多様性を認めない社会、異なる意見を認めない社会、
何がしかのレッテルを貼ることで、反対する者の意見を封殺する社会、
言論を弾圧する社会だからだ。それがワクチンの問題であったり、地球
温暖化の問題だったりするのだ。
私はかつて日本で文化大革命に似た経験している。それは統一教会の
信者に対する拉致監禁である。洗脳されているとレッテルを貼られ、
一切の自由を奪われ、意見を言う権利もない。それがどういう世界で
あるかは経験した者にしか分からないのだ。
私はあまり詳細を語りたくはない。もし語っても多くの人にとっては、
あまり興味が持てないだろうし、現実の話とは思えないだろうと思う
からだ。ただ一つ言えることがある。拉致監禁の現場で殺されるリスク
はとても低かったが、何かの薬物を注射されて、人生のほとんどを
精神病院で過ごすことになる可能性はあった。
なぜならば彼らはカルトの信者は洗脳されていて、生かして外界に
出すよりは殺してしまった方がマシだと考えていたからだ。しかし
ここで一番問題なのは、何がカルトなのかを決める権利を持っている
のも彼らだと言うことである。
私はこのコラムで、何度か現代における文化大革命の兆候について
触れたことがある。ぜひご参照頂ければ幸いである。
●聖殿を侵す”文化大革命”の紅衛兵
https://www.valleyhill.report/2021/11/2021119.html
●アメリカ版文化大革命、トランプ弾劾は人民裁判だ
https://www.valleyhill.report/2021/01/blog-post_66.html
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2021年12月11日土曜日
日刊バレーヒルリポート 2021年12月11日(土)
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★(コラム)ホワイトルーム
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本日のトピックス(7件)
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■日曜礼拝 2021/12/05 (日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211205-sanctuary-translation_11.html
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■【心筋炎リスク】諸悪の根源の「あのグラフ」を徹底的に叩きます
【ラジオ】#213
https://www.valleyhill.report/2021/12/213.html
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■【新聞看點】3回訪中したクックCEO 中共とAppleの深い関係。
31兆円の契約、中共へ大量輸血。“アップル製品のほとんどは中国で
組み立てられている”
https://www.valleyhill.report/2021/12/3ceoapple31.html
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■〈吹替版〉Apple 中共と31兆円規模の秘密契約
https://www.valleyhill.report/2021/12/apple-31.html
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■【世界の十字路】北京冬期五輪開催に必死 中共企む黒い手口
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_63.html
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■【焦点速達】中共軍の腐敗は世界一、官職の売買市場に
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_84.html
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■【新聞看点】中国貧困時代が到来 中共御用学者が警告
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_11.html
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(コラム)ホワイトルーム
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今日のコラムは、思い切り「霊界」の話だ。
唯物的な人には受け入れがたいだろうし、クリスチャンでもこのような
霊的体験談があまり好きではない方もいるだろう。だからこのような話
が好きではない方は、どうぞ読み飛ばして頂きたい。
私は今でこそ時々、霊的な話を書くことがあるが、祝福を受ける前、
つまり結婚する前は「あの男は霊的だ」と評判になることを恐れて、
一切このような体験を口にしなかった。しかし私はもう祝福を受けて、
家庭を持っているので、幾つかの話を解禁しようと思うのである。
今日はこのホワイトルームの話を解禁しようと思う。
今から20年以上昔の話だが、私は信仰のために10か月間拉致監禁され
たことがある。話が理解できない人のために補足すると1990年代まで
は、統一教会の信者から信仰を奪うために、その人を強制的に誘拐して、
マンションの一室に閉じ込め、キリスト教の牧師が説得して棄教させる
という行為が頻繁に行われていた。これはその時の体験だ。
拉致監禁の目的は、その人から信仰を奪うことである。したがって
相手の前で祈祷したりすることはできない。もし祈っていることが相手に
分かれば「あいつは信仰を捨ててない、だからもっと閉じ込めておかない
といけない」となってしまうのである。
しかし祈りとは心の中のことであり、相手に見えるものではない。
そこで私は毎晩、全ての人が寝静まってから、布団の中で静かにお祈り
をすることを日課にしていた。目を閉じて静かに祈祷していると、神様は
毎晩、私をある場所に連れて行った。
そこは何もない真っ白い部屋であった。しかし唯一つだけ大きな特徴が
あった。大きな恫喝の声が、部屋中に響いていたのである。そこは霊界
の裁判所の控室であり、隣の部屋で私の裁判が行われていたのであった。
大きな恫喝の声は、讒訴するサタンの声であった。
何を言っているのか、はっきりとは分からなかったが、こいつは嘘つきだ、
だから閉じ込めておかないといけない、外に出す訳にはいかない、と
大声で主張しているようであった。
読者の方は、霊界の裁判所では、神様が裁判官であり、サタンが検察官
であり、キリストが弁護士であり、当事者はその同じ部屋にいることが
許されると思っているに違いない。もちろん私もそう思っていた。
しかし実際にはそうではなかった。私は自分の裁判への出席は許されな
かった。理由はよく分からない。おそらく地上と天上では、裁判の仕組み
が違うのかもしれない。しかし私にとって一番しっくりくる説明は、
当人がいないところで讒言するのがサタンの特性である、ということだ。
当人の前では甘い顔をして、当人のいない場所で鬼の形相をするのが
サタンなのだ。
そういう訳で、私は自分の裁判への出席が認められなかった。しかし私は、
控室から大声でサタンに対決を挑んだのである。お前こそ嘘つきだ、
アダムとエバを誘惑し、人類を堕落させたのはお前だ、何の罪もない人を
誘拐してマンションの一室に閉じ込めているのはお前だ、お前こそ大悪人
だ!
もちろんこれは控室から叫んだにすぎず、霊界での裁判に影響を与えない
ことは明らかであった。しかし私は法廷にいるサタンに対して、絶対に
屈服しない姿勢を堅持したかったのである。このような闘いが7か月間
続いた。
霊界でこれだけ激しいバトルを展開したのであれば、日中に反対牧師に
対しても、さぞかし激しい議論を挑んだに違いないと思われるだろう。
しかし私は日中、反対牧師とは一切議論をしなかった。どんなに相手が
明らかにおかしなことを主張したとしても、一切反撃しなかった。
反撃すればもっと早く解放されただろうか?それは分からない。しかし
私はそこが闘いの主戦場ではないと感じていた。なぜならば拉致監禁の
現場は、文化大革命の「人民裁判」と同じだからである。あのような場
では、発言すること自体が、自分にとって不利になるのだ。そういう訳で
私はもっぱら霊界での戦闘をメインに闘ったのである。
7か月目のある日、ホワイトルームの様子が全く違っていた。
隣の部屋からサタンの讒言が一切聞こえなくなっていた。卑怯者!
怖気づいて逃げたのか!嘘つきの殺人者!今までの歴史の中でお前に
誘惑され、騙され、跪かされ、苦労してきた人がどれほど多かった
だろうか!返事をしてみろ!今こそ私がお前を審判してやる!
しかし隣の部屋は静まり返ったままだった。
おお、すごい話だ。数理的期間が過ぎてサタンは去ったのだな?
あなたはそう思うかもしれない。私もそう思った。しかし現実は
そう甘くはなかった。私は7か月目に、霊界では大きな勝利を収めて
いたにも関わらず、地上で一番厳しい闘いを強いられたのが7か月目
だったのだ。
8か月目には監禁から軟禁になり、少しなら外出できるようになった。
そして10か月目に私は晴れて解放されることになった。ここから
学んだことは、地上と天上では、少しタイムラグがあるということだ。
厳しい闘いの時、私たちは目の前の闘いにフォーカスしがちである。
しかし本当の闘いは、霊界で繰り広げられている。あなたの信仰、
サタンに屈服しない精神が、勝利を切り拓く唯一つの力だ。
その後に、地上での勝利を手にすることができるのだ。
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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日刊バレーヒルリポート 2021年12月10日(金)
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★本日のトピックス(2件)
★(コラム)天皇崇拝は被造物崇拝
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本日のトピックス(2件)
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■【遠見快評】米が北京五輪に「外交的ボイコット」
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_52.html
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■【日防隊】井上正康先生とのイベント告知第一弾!
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_10.html
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(コラム)天皇崇拝は被造物崇拝
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今日のコラムは、虎の尾を踏むことを覚悟して書くものである。
日本の保守派を刺激するようなことを書くな、自制をしろ、空気を読め!
そんな声が聞こえてきそうだ。しかしそれよりももっと恐ろしいことは、
周りに配慮して発言しないことなのではない。日本のクリスチャン自身が、
天皇は神に選ばれた特別な存在だと考えてしまうことだ。
皇室の歴史は長く、史実によれば、おそらく1,500年以上、神話によれば
2,600年以上の歴史を有する。現存する世界最古の王朝である。
皇室の歴史はキリスト教の歴史よりも長いのだ。
しかし選民の歴史は、イエス・キリストから始まったのではない。
アダム家庭において、アベルとカインの摂理から始まっているのだ。
アベルが殺害され、アダム家庭の摂理が失敗した後、神はノアを選ばれた。
ノアは120年かけて箱舟を建造し、ノアの一家は洪水から逃れたのである
が、ハムの過ちにより再びサタンが侵入し、神はアブラハムを選ばれた。
このアブラハム・イサク・ヤコブの信仰の上に、私たちは歩んでいるので
ある。だから神はご自身を「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神」
と言われたのである。(出エジプト 3/6)
私は本稿では、天皇と皇室に摂理的な使命があったのか否かについては
論じない。私には難解なテーマであるし、知識も有しない。ただ一点だけ
押さえておけば十分だと思う。
それは天皇を中心にした政治思想は、日本史の中の”アベル思想”では
ない、という点である。古代の律令制は公地公民制を基本にしていた。
土地と人民は天皇のものという思想である。また律令制は天皇を中心に
した中央集権国家と強力な官僚制度を目指していた。
これに対して自らが汗を流して開墾した土地は自分たちのものである、
として、武士団を結成し、自らの土地と財産を守ろうとした人たちが
いた。それが東国武士団である。これが鎌倉幕府の源流なのだ。
日本史における”鉄の杖思想”の源流は、武士団と幕府である。それは
自らが武装することで中央集権的な政治を打ち破り、自分たちの政府を
作ることを目標にしていたのだ。
武士の時代になって、天皇は長らく歴史の表舞台に立つことはなかった。
時世が変化したのは、黒船が来航して以降のことだ。諸外国に対抗する
ために中央集権的な国家の建設が望まれた。また主の再臨に備える摂理的
な意味もあった。しかし明治以降の日本の歴史は、戦争の歴史でもある。
太平洋戦争の時、日本では特攻隊の悲劇があった。若者の尊い生命が
まるで兵器の部品であるかのように扱われた。これは決して偶然の悲劇
なのではない。創造主を否定し、被造物に仕える時、その先にある世界は、
人間を人間扱いせず、物のように扱う世界なのだ。
日本の保守が、常に”公共の福祉”の論理を多用し、人権を制約的に理解
しているように見えるのは決して偶然なのではない。神がアダムとエバ
を創造された、という聖書の思想に立たない限り、人間は人間らしい
本来の権利を取り戻すことはできないのだ。
聖書にはこう書いてある。
事実、この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵に
よるのです。それゆえ、神はみこころによって、宣教のことばの愚かさを
通して、信じる者を救おうと定められたのです。
(コリントI 1/21)
私たちはこの世と闘うために、この世の多くの知識を学んできた。しかし
それだけではダメだ。神の知恵こそが救いの源泉であり、生命の源泉で
あることを忘れてはいけないのだ。
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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★本日のトピックス(4件)
★(コラム)被造物を崇拝するサタン信仰の系譜
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本日のトピックス(4件)
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■【Facts Matter】他メディアが報道しない FL州の優秀なコロナ対策
https://www.valleyhill.report/2021/12/facts-matter-fl.html
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■TBSドラマで日本人が中国の移民に!?北京冬季五輪ボイコットと
中国のプロパガンダ【ザ・ファクト】
https://www.valleyhill.report/2021/12/tbs.html
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■香港・チベット人団体が米NBCに北京冬季五輪のボイコットを要請
https://www.valleyhill.report/2021/12/nbc.html
----------------------------------------------------------------------
■【バイデン-プーチン会談】ウクライナ巡る戦争を回避できるか?
会談後ロシア側と米側の発表に食い違い!バイデンはプーチンレッド
ライン要求を受け入れた!?【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211218.html
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(コラム)被造物を崇拝するサタン信仰の系譜
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ここ数回のコラムで、クリスチャンは、少数派に立つことを恐れるな、
と主張してきた。それは周りを見て無批判に同調することは、被造物を
自身の判断の根拠にすることだからである。
クリスチャンはキリストに従うことを誓った者たちだ。造られたものに
ではなく、造ったお方に従うことは信仰の基本である。逆に、造ったお方
にではなく、造られたものに従うことは、信仰者にとっての堕落である。
全ての信仰者にとって、造ったお方と、造られたものとの区別は厳格だ。
もしその区別が付かないならば、あなたは神とサタンの区別が付かない、
と言うことに他ならないのだ。
造ったお方はすなわち創造主である。人間は堕落によって創造主が
分からなくなってしまった。これが全ての問題の核心なのだ。被造物の
中で創造主に逆らった存在がいた。それが天使長ルーシェルであり、
堕落してサタンとなった。だから全ての被造物を崇拝する思想は、
サタンから来ているのである。
だからあなたは決して、周りの風潮に流されてはいけない。決してその
場の空気を読んだり、誰かに忖度したりしてはいけない。もし周りが
おかしな方向に流されていると感じたならば、毅然として声を上げなけ
ればならないのだ。それが信仰者の務めなのである。
今世界はCOVID-19対策と称して、ワクチン強制、未接種者の隔離、営業の
制限、言論の弾圧、人間性の制限、人間の家畜化へと突き進んでいる。
もしこれに対してクリスチャンが声を上げなければ、一体誰が声を上げる
ことができるのか?もしクリスチャンが堕落してしまい、善と悪の区別が
付かなくなってしまったらなば、どうしてサタンに立ち向かうことが
できるのか?
だから今、私たちは悔い改めて、キリストへの信仰を取り戻さなければ
ならないのだ。だから聖書にはこう書いてあるのである。
「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」(マタイ 3/2)
また被造物を決して拝んではいけない。それは金の子牛を拝む行為だ。
聖書にはこう書いてある。
彼がそれを、彼らの手から受け取り、のみで型を造り、鋳物の子牛に
した。彼らは、「イスラエルよ。これがあなたをエジプトの地から
連れ上ったあなたの神だ」と言った。
(出エジプト 32/4)
私たちは、先人たちの過ちを決して繰り返してはならない。今日の闘いの
ために、私たちは長い訓練を受けてきたのだ。
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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