2022年7月30日土曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月30日(土)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月30日(土)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(7件)
★(コラム)最悪の危機に備える信仰


───────────────────────────────────
本日のトピックス(7件)
───────────────────────────────────

■【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第41回「警備も捜査も報道も何もかも
が不自然な安倍元総理暗殺事件、ロシアと西側の橋渡し役が居なくなった
世界の行方は?」[桜R4/7/28]
https://www.valleyhill.report/2022/07/41.html

---------------------------------------------------------------------

■参院選も例外ではない!世界中で起こる反グローバリズムの動き!
【CGS 山中泉 アメリカン・アイズ 第15回】
https://www.valleyhill.report/2022/07/cgs-15.html

---------------------------------------------------------------------

■ワクチン接種後に死亡した女性に初めての救済認定 厚労省に理由を
聞きました【大石が深掘り解説】
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_30.html

---------------------------------------------------------------------

■【神谷宗幣】日本では無くイギリスに投資を呼びかける岸田総理は何故
日本の金を流出させたがるのか【参政党】
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_28.html

---------------------------------------------------------------------

■EV推進でトヨタを潰そうとする海外勢力【参政党】【武田邦彦】
https://www.valleyhill.report/2022/07/ev.html

---------------------------------------------------------------------

■【米国】米空母が台湾へ!ペロシ台湾訪問は前例のない衝突の危機に!
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022729breaking.html

---------------------------------------------------------------------

■【欧州】欧州ガス危機が深刻!ノルドストリーム2が最後の希望か?
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/07/20227282breaking.html


───────────────────────────────────
(コラム)最悪の危機に備える信仰
───────────────────────────────────

昨日メルマガを休刊したため、本日取り上げるトピックスの動画が多く
なってしまった。読者の皆様にはどうかお許しを頂きたい。

今日のコラムは「最悪の危機に備える信仰」というテーマでお届けしたい
と思う。今回の二代王様の勝利大会で、監査総官様はこう語られた。

『韓オモニの失敗により、天国は祝福の中でやって来るのではなく、審判
を伴ってやって来るという事です。今日、私達は世界中で起こっている
「審判」を目撃しています。聖書黙示録に書かれているその一つ一つが
この地上で起こっています。天国を見る事ができるように、天一国憲法が
受け入れられる現実が作られようとしています。』
※於:文亨進二代王帰還歓迎勝利報告大会(首都圏)2022.6.25

これは監察長官様の独自の視点ではない。なぜなら二代王様も同様のみ言葉
を語られているからだ。

『用意しなければなりません。「最悪のことが起こる」と人に警告する前に
自分が準備しておかなければなりません。来るべきことに備えなければ犠牲
になるのです。くれぐれも準備しなければなりません。不幸にも韓オモニに
よって選択された審判への道です。
天国が祝福と共に到来するか審判の後に来るべきかの選択をお父様はお母様
に委ねたのです。オモニは審判の道を選びました。』
(神の計画に委ねる 2016年2月21日)
https://www.valleyhill.report/2022/01/2022131.html

このことから私たちは、「最悪の危機に備える信仰」を持たなければならない
ことが分かるのである。二代王様は私たちに、鉄の杖の訓練を呼び掛けられ、
無線機の訓練まで呼びかけていらっしゃるのに、私たちはその本質的な意味、
その危機感を完全に無視してるのである。

私がしばしばこのコラムで、時には聖殿のLINEでもメインストリームの
教会長たちに対して、辛口の批評を投げかけるのは、正にこのことが「動機」
なのだ。今、日本の聖殿は信仰を失い、摂理を見失っているのである。

*参照)聖殿をミスリードする本部礼拝
https://www.valleyhill.report/2022/05/2022525.html

二代王様はみ言葉の中でこう述べておられる。
『私は何度もいいましたが。皆さん、これから悪くなることはあっても良く
なることなどありません。』
『迫害と戦争、疫病に自然災害などが起こる。それらが途切れることなく
起こります。特にキリストを信じる者に起きるのです。』
『誰が生き残り誰が犠牲になるのか分かりません。それは神様だけがご存じ
です。ただ私たちにわかっていることは審判が永遠に続かないということ
です。迫害と困難には終わりがあります。しかしそうなるまでは状況は悪化
の一途を辿るでしょう。こういう話をすることはつらいのです。なぜなら
気分のいいことではないからです。』
(自然の王国 2016年5月22日)
https://www.valleyhill.report/2022/04/2022421.html

今年はアメリカで中間選挙がある。現在の状況が続けば、民主党は大敗する
見込みで、共和党が勝利するだろうと考えられている。しかしこれは「通常
通り、中間選挙が行われる」ことが大前提の話である。

アメリカでは大統領職が奪われ、日本では前首相が暗殺された。また世界
大戦の危機、パンデミック条約、ワクチン強制、情報統制、インフレなど、
これらが個別に起きている現象だと信じられるだろうか?

もし今年、アメリカでサル痘が流行しても、通常の選挙が行われるのだろう
か?郵便投票になったりはしないだろうか?あるいはテロが起き、保守系の
団体や教会が迫害されることはないだろうか?政府が偽旗作戦で目障りな
団体を弾圧することはないだろうか?選挙が延期されたり、政府が緊急事態を
宣言して、全く予想もできないような事態が進展することはないだろうか?

そう考えると、「中間選挙で共和党が勝てば世の中が良くなる」と言った
見通しは、とても危うい基礎の上に立った予測であり、希望的観測であり、
もっと言えば、私たちに偽の希望を与える「希望の麻薬」であるとすら
思えてくるのだ。

私たちは既にサタンとの闘いにおいて、戦場の真っ只中にいる。だからこそ
私たちは二代王様のみ言葉を学び、二代王様と同じ危機感を共有しなければ
ならないのである。

そして世界大戦が起きないように、戦争で核兵器が使われないように、
サル痘を理由にして郵便投票が行われないように、通常通り投票がされる
ように、選挙が守られるように、パンデミックのために都市が封鎖されたり、
外出禁止令が出されたりしないように、政府が緊急事態を宣言して、国民を
投獄したりしないように、常に目を光らせていなければならないし、祈り
続けなければならないのである。

聖書にはこう書いてある。
戦争や暴動のことを聞いても、こわがってはいけません。それは、初めに
必ず起こることです。だが、終わりは、すぐには来ません。」
それから、イエスは彼らに言われた。「民族は民族に、国は国に敵対して
立ち上がり、大地震があり、方々に疫病やききんが起こり、恐ろしいことや
天からのすさまじい前兆が現われます。
(ルカ 21/9〜11)

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第41回「警備も捜査も報道も何もかもが不自然な安倍元総理暗殺事件、ロシアと西側の橋渡し役が居なくなった世界の行方は...

参院選も例外ではない!世界中で起こる反グローバリズムの動き!【CGS 山中泉 アメリカン・アイズ 第15回】

ワクチン接種後に死亡した女性に初めての救済認定 厚労省に理由を聞きました【大石が深掘り解説】

【神谷宗幣】日本では無くイギリスに投資を呼びかける岸田総理は何故日本の金を流出させたがるのか【参政党】

EV推進でトヨタを潰そうとする海外勢力【参政党】【武田邦彦】

2022.7.29【米国】米空母が台湾へ!ペロシ台湾訪問は前例のない衝突の危機に!【及川幸久−BREAKING−】

2022.7.28【欧州】欧州ガス危機が深刻!ノルドストリーム2が最後の希望か?【及川幸久−BREAKING−】

2022年7月28日木曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月28日(木)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月28日(木)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(2件)
★(コラム)心情を育む信仰


───────────────────────────────────
本日のトピックス(2件)
───────────────────────────────────

■バイデン大統領は「大恐慌」を招くのか?レーガノミクスの経済顧問
ラッファー博士に聞く「インフレ解決法」【ザ・ファクト×The Liberty】
https://www.valleyhill.report/2022/07/the-liberty.html

---------------------------------------------------------------------

■【イタリア】今、欧州が激震!いかにドラギ首相がイタリアを壊したか
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022727breaking.html


───────────────────────────────────
(コラム)心情を育む信仰
───────────────────────────────────

今回、私たちは、二代王様の勝利大会を通して、大変大きな恩恵を得たと
思うのである。そしてそれと同時に、私たちは大きな攻撃をも受けたので
ある。それが安倍元首相の暗殺事件である。

そしてはからずも今、家庭連合と言う「過去の私たちの姿」と再び対面
することになったのである。これが神の深淵なる配慮であるとするならば、
私たちは今、ここでキッパリとケジメを付ける時を迎えているのである。
それが「僕(しもべ)の信仰」からの決別なのである。

*参照)僕(しもべ)の信仰、子女の信仰
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022720.html
*子女の信仰を育むために
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022721.html

僕(しもべ)とは主人から給金をもらって働く人のことである。私たちは
給金はもらっていなかったが、その代わりに「救い」を頂いていたのである。
そしてその「救い」の対価として「献金」が求められたのである。

しかしこれは本当の信仰ではないのだ。なぜならば救いの対価は「キリスト
が払われた」からである。この点を私たちは絶対に間違えてはならないのだ。

過去、私たちは蕩減復帰のために、考えられないようなことをし、考えられ
ないような道を歩まなければならなかった。だから私たちは、たくさんの
過ちを犯してきたのである。

しかしだからこそ私たちは今、「悔い改め」から出発しなければならないの
である。最近テレビで、信仰を離れた家庭連合の二世が「恋愛が禁止されて
いた」と告白しているのを聞いて、私はとても悲しい気持ちになった。

どうして私たちはもっと、み言葉の背景にある「神の心情」を伝えてあげる
ことができなかったのだろうか?「恋愛禁止」は私たちが決めた教えでは
ない。それは「取って食べるな」と言う聖書のみ言葉である。

しかし私たちは、そのみ言葉の背景にある「神の心情」を十分に伝えては
いなかったのだ。本来、男女が結婚して、初めて契りを交わす時に、神が
そこに臨在するのである。だから神は、その神聖な場を守るために「取って
食べるな」と言われたのである。

だから私たちは、み言葉を学ぶ時にも、訓読する時にも、そして祈る時にも、
いつも神の心情を探し求め、「自らの信仰を育む」責任があるのである。
ではそのためにはどうしてら良いのだろうか?

聖書には「信仰」を「種」に例えている箇所が幾つもある。
また言われた。「神の国は、どのようなものと言えばよいでしょう。何に
たとえたらよいでしょう。それはからし種のようなものです。地に蒔かれる
ときには、地に蒔かれる種の中で、一番小さいのですが、それが蒔かれると、
生長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張り、その陰に空の鳥が
巣を作れるほどになります。」(マルコ 4/30〜32)

「種」は「秋」に収穫されるのである。だから私たちは神から恩恵を受けた
時には、それを大切に収穫し「冬」の期間に、それを自らの血肉として結実
する必要があるのである。そして「春」になった時に、その「種」をまき、
大切に育て、そして再び収穫するならば、その「種」を何倍にも増やすこと
ができるのである。そしてこれこそが「永遠に実りが続く信仰」と言える
のだ。

*参照)永遠に実りある信仰
https://www.valleyhill.report/2021/07/2021725.html

しかし私たちはいつも、神からの恩恵をとても軽く扱っているのだ。
二代王様のご来日前に、「こんな夢を見ました」と言って喜んで聖殿のLINE
に書き込みをしている人がいた。これは秋に収穫した種を、秋に再びまこう
とする愚かな行為であり、そのようにしてまいた種は、冬の間に枯れてしまう
のである。

これは祝福でも同じだ。二人で交わした言葉は、二人だけのものであり、
神様以外にうかつに漏らしてはいけないのだ。また神からの啓示も同じだ。
それは神とあなただけの秘密であり、許可なく漏らしてはならないのだ。
だから私たちは証しをする時にも、全てを話してはならず、必ず翌年の
種まきのために、自分の「種」を残しておく必要があるのだ。

今、私たちの信仰は、大きな転換期を迎えている。私たちは王・王妃と
して、子女の信仰教育に責任があるのだ。だからこそ私たちは今、自らの
「心情を育む信仰」を目指さなければならないのだ。

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

バイデン大統領は「大恐慌」を招くのか?レーガノミクスの経済顧問ラッファー博士に聞く「インフレ解決法」【ザ・ファクト×The Liberty】

2022.7.27【イタリア】今、欧州が激震!いかにドラギ首相がイタリアを壊したか【及川幸久−BREAKING−】

2022年7月27日水曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月27日(水)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月27日(水)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(コラム)攻撃される日本と世界


───────────────────────────────────
本日のトピックス(3件)
───────────────────────────────────

■安倍元総理暗殺で不可解な所 その2
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_78.html

---------------------------------------------------------------------

■議会紛糾の埼玉LGBT条例の是非を問う!行きすぎた権利保護の果てに
待つ世界とは?【ザ・ファクトREPORT】
https://www.valleyhill.report/2022/07/lgbtreport.html

---------------------------------------------------------------------

■【米国】ペロシ議長台湾訪問!中国は怒り、バイデン政権は訪問反対!
ところが共和党が政敵ペロシを応援!【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022726breaking.html


───────────────────────────────────
(コラム)攻撃される日本と世界
───────────────────────────────────

今日のコラムのテーマは「日本と世界が今、サタンの攻撃を受けている」と
いうことである。安倍元首相の暗殺事件はその象徴的な出来事なのだ。
以下に幾つか動画を取り上げる。

*【ぼくらの国会・第371回】ニュースの尻尾「消えた銃弾 安倍元総理暗殺」
https://youtu.be/KU8IoN6VAfE

この動画の中で青山氏は、自民党の治安・テロ対策調査会で、安倍元首相の
暗殺事件に関して、警察から説明を受けた内容を語っている。それによれば、
銃弾は安倍元首相の身体を突き抜けていない。しかし体内から銃弾は発見さ
れていない。

また警察は、奈良県立医大の記者会見の内容と、検死報告の内容が一致しない
ことも認めている。その上で青山氏は、警察がウソをついているとは思えない
と、警察を擁護している。

この点について今日は私見は述べない。その代わりに別の動画を取り上げる。
これはある内科医の方が作成した検証動画である。

(1)安倍元総理銃撃事件を現場検証してみた
https://youtu.be/XmFQySgBSvA
(2)安倍元総理銃撃事件を仮想空間の中で検証してみた
https://youtu.be/oXq37vBorts
(3)黒幕は誰?安倍元総理銃撃事件の考察 事件発生からの経緯と、
今後どうなるか?
https://youtu.be/xKUgOxmOjWo
(4)スナイパーはどこから撃ったのか?安倍元総理銃撃事件を俯瞰、
木を見て森を知る。
https://youtu.be/ApI6u63ho-U
(5)消えた弾丸は奈良医大にある。血液の保全を!弾丸と銃創 溶ける
ガリウム弾丸について
https://youtu.be/CPt0qAeXM4I

一般の内科医ですらこれだけの検証ができるのに、常識的に言って、警察
が、容疑者以外に別の狙撃手がいた可能性について、検証をしない訳がない
のである。しかし報道を見れば、複数犯が存在した可能性は一切無視され、
家庭連合と政治に関する報道ばかりに集約されているのである。これは
もはやジャーナリズムの放棄であり、異常なことなのだ。

そしてこれはアメリカの大統領選挙で、不正選挙が行われた可能性が一切
無視され、陰謀論と片付けられ、一方的な報道がされた現象が今、日本で
行われているということに他ならないのである。

しかし現場の状況を鑑みれば、逮捕された容疑者は単なる「見せかけ」で
あり、外国政府あるいはそれに類するような組織によって、政治的理由に
基づいて、安倍元首相は暗殺された可能性が極めて高いのである。

そして今回の暗殺事件は、聖殿もターゲットにしているのである。なぜ犯行
の凶器に銃が使われたのか?それを考えれば一目瞭然なのだ。またこの暗殺
事件によって、私たちは大切な行事の変更を余儀なくされたのである。
家庭連合が聖殿の大会を妨害したとか、誰それが容疑者は聖殿の信者だと
偽情報を流したとかそんなレベルの話ではないのだ。

*参照)天一国への攻撃は既に始まっている
https://www.valleyhill.report/2022/07/202279.html

今、私たちはサタンの標的にされている。その理由は私たちが王冠を被り、
鉄の杖を持つことを主張しているからに他ならない。だから私たちは今、
聖書を読み、み言葉を訓読し、祈り続けなければならないのだ。

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

安倍元総理暗殺で不可解な所 その2

議会紛糾の埼玉LGBT条例の是非を問う!行きすぎた権利保護の果てに待つ世界とは?【ザ・ファクトREPORT】

2022.7.26【米国】ペロシ議長台湾訪問!中国は怒り、バイデン政権は訪問反対!ところが共和党が政敵ペロシを応援!【及川幸久−BREAKING−】

2022年7月26日火曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月26日(火)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月26日(火)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(コラム)キリストの心情を探す信仰


───────────────────────────────────
本日のトピックス(3件)
───────────────────────────────────

■テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/7/13 (日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022713-sanctuary-translation.html

---------------------------------------------------------------------

■松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体26<本編>
https://www.valleyhill.report/2022/07/26.html

---------------------------------------------------------------------

■【ドイツ】ノルドストリーム再開したが、危機回避せず!脱炭素のツケが
国民に【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022724breaking.html


───────────────────────────────────
(コラム)キリストの心情を探す信仰
───────────────────────────────────

先日の本部礼拝で、二代王様の帰還歓迎勝利大会の総括が行われた。ご覧に
なられた方も多いと思う。二代王様のご日程が紹介されていて、とても分かり
やすい説明がされていた。

*帰還歓迎勝利報告日本大会を心から感謝し、天に奉献致しましょう!
https://youtu.be/7HXHaGShbNE

しかし私が二代王様の帰還歓迎勝利大会の総括をするならば、真っ先に思い
浮かぶ言葉は「感謝」よりも「悔い改め」なのである。それは例えば聖殿の
LINEを見れば分かるように、二代王様が来られる直前まで、誹謗中傷や罵詈
雑言が展開されていたからであり、二代王様のみ言葉に対する明らかな反逆
行為が公然と行われていたからである。

*参照)聖殿信徒よ、信仰の模範を示そう!
https://www.valleyhill.report/2022/06/2022612.html
*二代王様の赦しによって集められた私たち
https://www.valleyhill.report/2022/06/2022616.html
*聖殿をミスリードする本部礼拝
https://www.valleyhill.report/2022/05/2022525.html
*二代王様のみ言葉に造反した「日米韓協議会」
https://www.valleyhill.report/2022/06/2022620.html

また今回の二代王様の帰還歓迎勝利大会で、一番大きな問題は何だったの
だろうか?家庭連合の妨害だろうか?実際には彼らは、もはや全く敵では
ないのである。いかに数が多くても、いかに資金力があっても、それらは
砂上の楼閣に過ぎないからである。

実際には二代王様のご来日前から、サタンの攻撃は行われていたのである。
それがコロナとワクチンの問題なのである。このために国境が閉鎖され、
自由に行き来することが出来ないからである。

そしてこのような状況を打破できなかった遠因の一つが、アメリカの
大統領選挙がサタンによって奪われてしまったからと言えるのである。
このように考えていくならば、私たちは過去も現在も、サタンの猛攻撃
に晒されているのである。

そして今回のご来日の日程の中で、サタンが最大限に私たちを攻撃して
きた事件が、安倍元首相の暗殺なのである。実際に私たちは、二代王様の
帰還歓迎勝利大会のご日程を、当初の予定通りに行っていない。それは
7月13日の祝勝会が中止され、オンラインの訓読会に変更されたからだ。

二代王様が、今回の韓国と日本の大会に際して、どれだけの精誠を捧げて
来られたのかを、ぜひ考えてみて欲しい。一つ一つの行事に対して命懸け
の死闘があったに違いないと思う時に、こういった出来事一つからでも、
私たちは二代王様の心情を察しなければならないのである。

聖書にはこう書かれている。
また、彼らの間には、この中でだれが一番偉いだろうかという議論も
起こった。(ルカ 22/24)

このようなバカげた議論は、一体いつ行われたのだろうか?それは「最後
の晩餐」の席上で行われたのだ。これは弟子たちが自分の思いに捉われて、
イエス様の心情に相対できていないことを、明確に表しているのである。

だから私たちはこのことを教訓にしなければならないのだ。キリストと
いつも一緒にいる人が、かえって一番遠いことがあるのだ。そしてこれは
家庭連合から学ぶことができる教訓でもあるのだ。一番お父様の近くで
仕えた人が、一番の裏切者だったのだ。だからこそ私たちは今、悔い改め、
キリストの心情を探し求めなければならないのだ。

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/7/13 (日本語訳) [Sanctuary Translation]

松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体26<本編>

2022.7.24【ドイツ】ノルドストリーム再開したが、危機回避せず!脱炭素のツケが国民に【及川幸久−BREAKING−】

2022年7月23日土曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月23日(土)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月23日(土)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(2件)
★(コラム)聖書を否定すれば、人は被造物の奴隷になる


───────────────────────────────────
本日のトピックス(2件)
───────────────────────────────────

■テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/6/29 (日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022629-sanctuary-translation.html

---------------------------------------------------------------------

■第7波で新規陽性者が過去最多の中、ワクチン接種の最新のメリットと
デメリットは?【大石が深掘り解説】
https://www.valleyhill.report/2022/07/7.html


───────────────────────────────────
(コラム)聖書を否定すれば、人は被造物の奴隷になる
───────────────────────────────────

安倍元首相の暗殺事件以後、政治と家庭連合の関係に関する報道が止まら
ない。それは決して私たちにとっても愉快な出来事ではない。なぜならば
再臨のキリストの名が棄損され、傷つけられているからだ。

だから私たちはこの機会に、家庭連合はなぜ間違ったのか?家庭連合と
聖殿との違いは何なのか?を明確に理解しておく必要があるのだ。

家庭連合と聖殿の違いを、私なりにまとめるならば、「家庭連合は信徒を
奴隷にし、聖殿は信徒を王・王妃にした」という点に尽きると思うので
ある。

「家庭連合は信徒を奴隷にした」と言うのは、本来アダムとエバに仕える
はずの天使長が、再臨のキリストのみ言葉を悪用し、祝福家庭を僕(しもべ)
のように扱ったと言うことなのである。

「聖殿は信徒を王・王妃にした」と言うのは、二代王様は今、アダムとエバ
が王・王妃になって被造世界を支配するという「神様の創造理想」を実現
しようとしていると言うことなのである。だから私たちは王冠を被り、鉄の
杖を持つのである。

ではなぜ家庭連合の信徒は、奴隷になってしまったのだろうか?それは彼ら
が「聖書の教えを否定したから」に他ならない。だから二代王様は説教の
中で「聖書から離れる時、お父様から離れるというのです」と語っておら
れるのである。

*参照)聖書を離れれば全体主義に陥る
https://www.valleyhill.report/2022/01/2022131.html

しかし今、私たちも家庭連合と同じように道を誤りつつある。だから今、
私たちは聖書を朗読し、信仰の伝統に立ち返らなければならないのだ。

*参照)家庭礼拝の実践と、聖書朗読の勧め
https://www.valleyhill.report/2022/05/2022530.html

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/6/29 (日本語訳) [Sanctuary Translation]

第7波で新規陽性者が過去最多の中、ワクチン接種の最新のメリットとデメリットは?【大石が深掘り解説】

2022年7月22日金曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月22日(金)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月22日(金)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(コラム)安倍元首相暗殺が日本に与える影響


───────────────────────────────────
本日のトピックス(3件)
───────────────────────────────────

■安倍元総理銃撃で不審な点
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_22.html

---------------------------------------------------------------------

■【財商天下】OPEC事務局長の怪死により原油価格が急落?
プーチン大統領は一番悲しい?人々の「衣・食・住」や移動手段は
石油に依存し、生涯で0.5トン以上の石油を「消費」?
https://www.valleyhill.report/2022/07/opec05.html

---------------------------------------------------------------------

■【日本の現実】外国には数百億ドル投資し、日本の自衛隊員に食費を
ケチる岸田首相
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_38.html


───────────────────────────────────
(コラム)安倍元首相暗殺が日本に与える影響
───────────────────────────────────

安倍元首相暗殺事件の真相はまだ分からない。しかし既に事件は政治化
している。その一番顕著な例は間違いなく、参議院選挙での「自民党圧勝」
であると言わなければならないだろう。

そしてもしこの暗殺が政治的な意図を目指したものであるとすれば、その
目的は当然、「憲法改正」の実現にあっただろうと思うのである。

*参照)プロパガンダ戦争
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022717.html

実行犯として元海上自衛隊員が選ばれたのも、武器に精通していると
思わせるためであろうし、容疑者の家庭の宗教的な事情が動機として
語られるのも、世間を納得させるためだろうと思うのである。

しかし実際には、テレビや新聞で報道されなくとも、インターネット上
では、既に多くの疑問の声が渦巻いている。

そもそも安倍元首相の死の原因となった弾丸は、身体を突き抜けていない
ことが明らかになっているが、安倍元首相の体内からは発見されていない。
また奈良県立医大の会見では、弾丸は首から入って心臓に至ったと説明さ
れているように聞き取れるが、容疑者が発砲した位置とは矛盾が生じる。

また宗教団体への恨みが安倍元首相の暗殺の動機など、あまりにも無理
がありすぎるのだ。普通の感覚では全く理解できないのである。

最近、テレビで家庭連合の元信者がよく出ているが、彼らはこのような
動機の説明に対して、納得しているのだろうか?あるいは彼らも容疑者と
同じように、安倍元首相を暗殺しようと考えたことがあったのだろうか?
おそらくそんな人は、一人もいないと思うのである。

この日本で、このような政治的暗殺が行われるとは、私も大変な驚きを
感じるのであるが、さまざまな状況を考えると、そのように捉えざるを
得ないと感じるのだ。

実際、憲法改正は安倍氏の悲願であった。だからその安倍氏が暗殺されれ
ば、日本は憲法改正に向けて、大きな一歩を踏み出すに違いないと「犯人」
は考えたのかもしれない。しかし私はこのような予測に対して、大きな
疑問を感じる。

まず安倍元首相は、憲法改正に対する取り組みと同時に、実際に防衛費を
増額し、日本の安全保障に対して取り組んできた。しかし岸田首相は違う。
最近朝食で「ご飯とパンを両方食べよう」とした自衛隊員に停職処分が
下された。岸田内閣の「国防軽視」は目に余る状況なのだ。

このような状況で、自衛隊に「手枷足枷が付けられた」状態のまま、憲法
が改正されれば、そして実際に自衛隊が海外に派兵されるようになれば、
その間いったい日本は誰が守ると言うのか?自衛隊は何を守るための組織
なのか?つまり岸田内閣の憲法改正の動きは、明らかに「売国」の動き
なのである。

現在「自民党」と「家庭連合」の関係が、大きくクローズアップされている。
9月に国葬が行われる予定であるが、今のままの状況が続けば、憲法改正を
認める世論にはならないのではないか、と私は思うのである。

現在、神がどのような摂理を進めておられるのか、私などには皆目見当も
付かない。しかし安倍元首相の暗殺が「犯人」の意図を離れ、逆に「憲法
改正」と言う「悪夢」から日本を守っているのではないか、と言う気がして
ならないのだ。

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

安倍元総理銃撃で不審な点

【財商天下】OPEC事務局長の怪死により原油価格が急落?プーチン大統領は一番悲しい?人々の「衣・食・住」や移動手段は石油に依存し、生涯で0.5トン以上の石油を「消費」?

【日本の現実】外国には数百億ドル投資し、日本の自衛隊員に食費をケチる岸田首相

2022年7月21日木曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月21日(木)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月21日(木)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(コラム)子女の信仰を育むために


───────────────────────────────────
本日のトピックス(3件)
───────────────────────────────────

■参政党が国政政党の意味、バイデン インフレ、来年バイデン弾劾準備
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_21.html

---------------------------------------------------------------------

■【ドイツ】ロシア産ガス供給が止める!欧州の歴史的危機の中、ショルツ
独首相の決意【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022720breaking.html


───────────────────────────────────
(コラム)子女の信仰を育むために
───────────────────────────────────

昨日のコラムで私は、聖殿は「僕(しもべ)の信仰」に陥っていると指摘
した。僕(しもべ)と言うのは、主人から給金を貰って仕える立場であり、
自分の職責以外のことは「私には関係ありません」と言う立場なのである。

*参照)僕(しもべ)の信仰、子女の信仰
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022720.html

私が聖殿に来て、とても残念だったエピソードを一つ紹介したい。ある方
のご家族が亡くなって、聖和式の準備をすることになった。私たちはまだ、
自分たちで聖和式を行った経験があまりなく、どんな準備が必要なのか、
当時はあまりよく知らなかったのである。

その方からどんな準備が必要なのか聞かれた私は、取り敢えず過去に出席
した聖和式の「式次第」を送り、必要な準備を確認して返事をすると伝えた
のである。そして教会に連絡を取り、質問したのである。しかしその時の
答えは「聖和委員に聞いてくれ」というものであった。

確かに、その答えは正しいのである。その方が正確であろうし、間違いも
ないだろう。また実際に聖和式をする際には、手続きも必要になる訳だから、
全く間違ってはいないのである。しかしそれはとても冷淡な対応なのだ。
当事者にとって身内の聖和は緊急を要する大変な出来事であり、その場で
分かることだけでも伝えてあげれば、相手も助かるからである。

そしてこのような信仰こそが、「僕(しもべ)の信仰」なのだ。なぜなら
「それは私の責任範囲ではない」と言うのは、僕(しもべ)の論理だからだ。
私たちは目の前に困っている人や、手助けを必要としている人がいれば、
助けてあげるべきであり、もし困っている人を目にしながら「私は関係ない」
と言う人がいたならば、その人は「神ともキリストとも関係ない」のである。

もしあなたのお子さんが夜中に熱を出したら、あなたはどうするだろうか?
お子さんに「私は医者ではない」とでも言うのだろうか?あなたが医者では
なかったとしても、自分の知識で分かる対応を取るはずなのである。
なぜならお子さんにとって、あなたは親であるからだ。

神はどうして長い年月を掛けて、復帰摂理を行ってこられたのか?それは
神が私たちの親だからである。どうして私たちは苦労して、批判や迫害を
受けながら、み旨の道を歩んでいるのだろうか?それは私たちが神の子女
だからである。

例え私たちが神が分からず、摂理も分からず、どうしたら良いのか分から
ないような立場で、手探りで前進をしている状況だとしても、私たちが
本心では、神を慕い、神の子女としての立場を復帰したい、という思いを
持っていることを否定することはできないのである。

だから私たちにとって、目の前で起こった出来事は、全て自分に関わる
出来事なのであり、何が起きても、それは私が神との因縁を結ぶために
必要な出来事なのである。

しかし「僕(しもべ)の信仰」を持つ人たちの論理は全く違うのである。
なぜなら僕(しもべ)にとっての信仰とは「命令されたことを実行する」
ことだからである。だからイエス様は、何度もパリサイ人を批判されたの
である。

今、天一国を築くために私たちに必要なものは「子女の信仰」である。
そして子女の信仰を育むために必要なことは、勝利された子女様である
二代王様、監察長官様のみ言葉を学ぶことに他ならない。

そしてこれこそが「日曜礼拝は二代王様の説教を中心に行うべき」だと、
私が繰り返し主張している理由でもあるのだ。

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

参政党が国政政党の意味、バイデン インフレ、来年バイデン弾劾準備

2022.7.20【ドイツ】ロシア産ガス供給が止める!欧州の歴史的危機の中、ショルツ独首相の決意【及川幸久−BREAKING−】

2022年7月20日水曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月20日(水)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月20日(水)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(コラム)僕(しもべ)の信仰、子女の信仰


───────────────────────────────────
本日のトピックス(3件)
───────────────────────────────────

■特番『参政党はトランプ現象の再来だ!草の根保守は団結せよ!』
ゲスト:オフィス・ファウンテン代表 山中泉氏
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_18.html

---------------------------------------------------------------------

■新型コロナワクチン後遺症 接種後の体調不良を訴える人も
その実態と救済の現状
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_20.html

---------------------------------------------------------------------

■新型コロナ最新情報 オミクロンの正体25<本編>
https://www.valleyhill.report/2022/07/25.html


───────────────────────────────────
(コラム)僕(しもべ)の信仰、子女の信仰
───────────────────────────────────

ここ数日、メルマガをお送りすることができなかった。楽しみに待っていて
下さった読者の方には、心よりお詫びを申し上げたい。

私は今回のコラムも、安倍元首相暗殺事件について書くつもりだ。なぜなら
この事件は、私たちの信仰生活に対して、既に大きな影響を与えているから
である。

多くの人は「私たちは家庭連合ではない」し、容疑者は「聖殿の信徒では
ない」のだから「私たちに事件は関係ない」と思っているかもしれない。
しかしこのような考えは完全に間違っているのだ。

否、正確に言うならば、僕(しもべ)の対応としては正解なのである。
僕(しもべ)は給金を貰って主人に仕える立場であり、自分の職責以外の
ことは「私には関係ありません」と言える立場だからである。

だから家庭連合は「容疑者は信徒ではない」と言ったのである。なぜならば
彼らにとっては、それが一番の関心事だったからだ。そしてこのことは彼ら
の信仰が、「僕(しもべ)の信仰」だということを示しているのである。

しかし残念なことに、聖殿も同じだったのだ。なぜなら聖殿も「容疑者は
信徒ではない」と言ったからである。だからこのことは、私たちが聖殿に
来て7年も経つのに全く成長しておらず、相変わらず「僕(しもべ)の信仰」
を続けているという証拠なのだ。

そもそも「容疑者は信徒ではない」と言うのは、組織防衛の論理であり、
「信仰とは何も関係もない」のである。そして本当に人の救いを考えるの
であれば、もっと他のことを発言したはずなのである。

だから私は、私たちの救いの声と救いの手が、容疑者とその母親に届いて
いなかったことを、まず悔い改めるべきだと書いたのである。なぜなら
キリストは罪びとを救うために来られたからである。

だから二代王様は説教の中で、こう語っておられるのだ。
『天一国は自然の王国、自由と責任の王国と呼ばれます。なぜなら自ら平和
警察、平和軍の一員となって自分の自由を自分でまもり、隣人の保護者と
なるならです。隣人が襲われ、隣人の娘さんが襲われるとき、あなたが隣人
の守護天使にならなければならないのです。この私がその場にいって問題を
解決するのです。』
https://www.valleyhill.report/2022/05/2022515.html

隣人を守るのも、国を守るのも、私たちの責務なのは、私たちが被造世界
の主管主だからである。だから私たちの目の前で起こった全ての問題は、
私たちが解決すべき問題なのであり、「私には関係ない」などと言える
問題など一つも存在しないのである。だから誰かが「私は関係ない」と言う
ならば、その人は「神ともキリストとも関係ない」のである。

安倍元首相暗殺事件後、日本は大きく変貌を遂げつつある。そして同時に、
聖殿も大きく変貌を遂げつつある。そしてその変貌のキーワードは「左傾化」
と「全体主義化」である。「左傾化」とは「僕(しもべ)の論理」で物事が
進められると言うことであり、その本質的な意味は「日本が急速に神を離れ
つつある」「聖殿が神を離れつつある」と言うことなのだ。

今、私たちに何よりも必要なのは「子女の信仰」である。平和軍・平和警察の
訓練をしながら、私たちはその本質を何も分かっていなかった。だからこそ
今、私たちはもっと真剣にみ言葉を学ぶ必要があるし、日曜礼拝も二代王様
のみ言葉を中心に行わなければならないのだ。

今、私たちは、全方位を敵に取り囲まれている。天一国はサタンの攻撃を
受けている。だから私たちはしっかりと目を覚ましていなければ、生き残る
ことはできない。聖殿は今こそ、目覚めなければならないのだ。

聖書にはこう書いてある。
「眠っている人よ。目をさませ。死者の中から起き上がれ。そうすれば、
キリストが、あなたを照らされる。」(エペソ 5/14)

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

特番『参政党はトランプ現象の再来だ!草の根保守は団結せよ!』ゲスト:オフィス・ファウンテン代表 山中泉氏

新型コロナ最新情報 オミクロンの正体25<本編>

2022年7月17日日曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月17日(日)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月17日(日)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(2件)
★(コラム)プロパガンダ戦争


───────────────────────────────────
本日のトピックス(2件)
───────────────────────────────────

■国進様(20220625)
https://www.valleyhill.report/2022/07/20220625.html

---------------------------------------------------------------------

■公明党が外国人への参政権を付与を公約にしました、自民党の中にも
これに賛成している人がいます【参政党】【神谷宗幣】
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_17.html


───────────────────────────────────
(コラム)プロパガンダ戦争
───────────────────────────────────

私は過去2回、安倍元首相の暗殺事件に関して、私たちは悔い改めるべき
だと書いた。それは私たちの教会が、事件に関与しているとか、関わって
いるとか、そういう意味ではない。

しかしその一方で、私たちの教会は関係ない、だから私たちは無関係だ、
と言うのは、信仰者しての本質を踏み外した発言であり、むしろ私たち
は、何が起きても、それは私たちに関係ある問題だ、これも私たちに
関係ある問題だ、と捉えるべきなのである。

例えば聖書には「姦淫してはならない」(出エジプト 20/14)と書いて
ある。だから一般の人は「私は姦淫の罪を犯していない」と言うので
ある。しかしイエス様は全く違うことを言われたのだ。

聖書にはこう書いてある。
しかし、わたしはあなたがたに言います。だれでも情欲をいだいて女を
見る者は、すでに心の中で姦淫を犯したのです。(マタイ 5/28)

このようにして問題を内的な次元で捉えるならば、姦淫の問題ですら、
私たち自身の問題であり、無関係ではいられないことが明らかになる
のである。

こういったことを踏まえた上で、今回は更に論を進める。
今回の安倍元首相の暗殺事件では、容疑者が1名、既に逮捕されている。
報道されている内容でしか語ることはできないが、何度報道を見ても、
私には動機の説明が全く腑に落ちないのである。

そもそも母親が献金のために自己破産をして、容疑者が教会に対して
恨みを持っていたとしても、その恨みの矛先が、安倍元首相に向かうと
いうのには、大きな論理の飛躍があるのだ。否、飛躍があり過ぎて、
全く釈然としないのである。

また今回の事件で逮捕された容疑者は1名である。しかし単独犯か否か
はまだ明確ではないのである。このことは非常に重要である。もし単独犯
なのであれば、教会への恨みの矛先が、安倍元首相に向かった等と言う、
意味不明の供述でも、釈善としない気持ちを抱えたまま、受け入れざるを
得ないのである。

しかし複数犯であれば、全く話が変わるのである。
それは「政治的な目的に基づいた暗殺」となるからだ。それなのにこう
いった可能性が、全く報道されないことに対しても疑問を感じるのだ。

例えば今回の事件を、「グローバリズム VS ナショナリズム」という文脈
の中で捉えるならば、事件は全く違った様相を見せるのであり、また他の
政治家、例えば「石井紘基」とか「中川昭一」といった名前と並べれば、
また別の様相を見せるのである。

また「憲法改正」「台湾進攻」「外国勢力」などといったキーワードを
加えるだけでも、異なる文脈が見えてくるのであり、このような観点から
見る時、現在、私たちが「プロパガンダ戦争」の真っ只中にいることが
分かるのである。

事件の真相はまだ分からない。しかし事件は既に、政治的な意味を有して
いる。その最初のステップは、参議院選挙での「自民党の圧勝」である。

そしてこの次に待っているのは、間違いなく「憲法改正」である。事件の
真相がどうであれ、事件は既に政治化されており、このプロパガンダを
利用している者がいる。そしてこれこそが、物事を「表層」で判断しては
いけない理由でもあるのだ。

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

国進様(20220625)

公明党が外国人への参政権を付与を公約にしました、自民党の中にもこれに賛成している人がいます【参政党】【神谷宗幣】

2022年7月16日土曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月16日(土)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月16日(土)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(5件)
★編集後記


───────────────────────────────────
本日のトピックス(5件)
───────────────────────────────────

■【参政党】日本の最後の砦トヨタの邪魔をする日本政府、そして日系企業
からお金を吸い取る海外投資家【神谷宗幣】
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_52.html

---------------------------------------------------------------------

■【生配信】グローバリズムと戦う親日家オランダ国会議員ぺピン フォン
ハーリンゲン議員(FVD)インタビュー
https://www.valleyhill.report/2022/07/fvd.html

---------------------------------------------------------------------

■【厚労省ワクチンデータ修正問題(4)】厚労省の音声データ入手で分かった
こと!【大石が深掘り解説】
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_50.html

---------------------------------------------------------------------

■〈吹替版〉目撃証言「法輪功学習者が生きたまま肝臓移植のドナーに」
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_16.html

---------------------------------------------------------------------

■【冗談じゃない】「私たちは皆、自分の考えの虜」であるが、それを
構築するのは誰なのか?
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_4.html


───────────────────────────────────
編集後記
───────────────────────────────────

いつも読んで頂き、ありがとうございます。今日は二代王様み言葉も、
コラムもお休みさせて頂きます。お互いに今日一日、信仰に則って
最善を尽くして参りましょう。


---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

【参政党】日本の最後の砦トヨタの邪魔をする日本政府、そして日系企業からお金を吸い取る海外投資家【神谷宗幣】

【生配信】グローバリズムと戦う親日家オランダ国会議員ぺピン フォン ハーリンゲン議員(FVD)インタビュー

【厚労省ワクチンデータ修正問題④】厚労省の音声データ入手で分かったこと!【大石が深掘り解説】

〈吹替版〉目撃証言「法輪功学習者が生きたまま肝臓移植のドナーに」

【冗談じゃない】「私たちは皆、自分の考えの虜」であるが、それを構築するのは誰なのか?

2022年7月14日木曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月14日(木)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月14日(水)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(コラム)神の御心を尋ねる信仰


───────────────────────────────────
本日のトピックス(3件)
───────────────────────────────────

■カナダ人医師がワクチン被害を公開 州が医師免許をはく奪
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_14.html

---------------------------------------------------------------------

■【欧州】7月22日は終末の日?ロシア産天然ガスが止まると欧州破綻!
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022713722.html

---------------------------------------------------------------------

■【米国】イーロン・マスクがTwitter買収撤回した理由は偽アカウントの数
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022712twitter.html


───────────────────────────────────
(コラム)神の御心を尋ねる信仰
───────────────────────────────────

二代王様のご来日の日程が全て終了した。
私たちはこの期間に、二代王様を通して大きな恵みを得ることができた。
しかしそれと共に、この期間は大きな試練の時でもあった。

私たちが最も驚いたことは、思いもしなかった出来事により、ある日突然
私たちが注目を浴び、私たちの教会の名前がマスコミに報道されるように
なったことである。

しかし私たちは今回の出来事を教訓として、明確に悟らなければならない
のである。神様のなさる役事に無意味なものなどなく、必ず私たちが悟ら
なければならない意味があり、天の計らいがあるのである。

では今回、私たちが悟らなければないこととは一体何だったのだろうか?
それは今回の韓国と日本の勝利大会は「イエス様のエルサレム入城」だった
ということである。実はこのことは、今年に入ってから啓示を受けはじめ、
韓国や日本の大会が決まる前から、何度もメルマガで取り上げていた。

クリスチャンよ、真実の声をあげよ!(2022年1月3日)
https://www.valleyhill.report/2022/01/202213.html
キリストを讃美せよ(2022年1月5日)
https://www.valleyhill.report/2022/01/202215.html
声を上げるのはクリスチャンの義務(2022年2月21日)
https://www.valleyhill.report/2022/02/2022221.html
パウロの手紙(2022年2月24日)
https://www.valleyhill.report/2022/02/2022224.html
反ワクチンは共産主義打破の最も重要な争点である(2022年6月3日)
https://www.valleyhill.report/2022/06/202263.html
文亨進二代王ご来日歓迎勝利報告大会(2022年6月4日)
https://www.valleyhill.report/2022/06/202264.html
永遠に続く信仰(2022年6月27日)
https://www.valleyhill.report/2022/06/2022627.html

イエス様は本来、王の王として来られた方である。そのお方がエルサレムに
栄光の王として入城することを、神はどれだけ願っていたか知れないので
ある。だからこそ弟子たちは、イエス様が入城される時、大きな声で神を
賛美したのである。

しかしその反面、イエス様はその時から、その内心においては、重い十字架
を背負っておられたのである。だからイエス様はゲッセマネの園で、このよう
に言われたのである。

聖書にはこう書いてある。
そして彼らに言われた。「わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。ここを
離れないで、目をさましていなさい。」(マルコ 14/34)

だから私たちは、二代王様の来日に際して、深い悔い改めから始めなければ
ならなかったのである。私はここで今回の二代王様の大会に対する不満を
書きたいのではない。会長をはじめ、大会を準備をされた多くのスタッフの
方々のご苦労に対して、心から敬意を表したいと思っている。

しかし私たちはそれと共に、今回のことから教訓を学び取らなければなら
ないのだ。それは今回の大会がイエス様のエルサレム入城であるならば、
本来、韓国大会であれば韓国人全員が、日本大会であれば日本人全員が
知ることができるように、私たちが大きな声で、神を賛美しなければ
ならなかったのである。

しかし実際には、私たちはそうしなかったのである。外部向けの告知は
ほとんど行われず、聖殿食口と、一部の家庭連合の食口だけが参加する大会
として開催されたのである。しかしそれは神の願いではなかったのである。
だからこそ神は、私たちが思いもしないような方法を用いて、日本人全員が
二代王様の来日を知ることができるように役事をされたのである。

現在、私たちは何かを行う時、天使長たちが集まって、人間的な知恵で
何が最善なのか、どうしようかと話し合って、方針が出れば、それを聖殿
全体に公文で伝え、神の協助が得られるようにと祈っている。

しかしこれは間違っているのである。なぜならば摂理を決めるのは天使長
ではないからである。神の摂理を決めるのは神ご自身なのだ。天使長が
方針を決め、それに対して神の協助が得られるように祈るというのは、
本然の秩序と真逆であり、主管性転倒の犯罪なのである。

だから私たちは常に、「神の御心が何なのか」を祈ることから始めなければ
ならないのである。自分たちで方針を決めて神に祈るのと、神の御心が何か
を尋ねる祈りを捧げるのとでは、全く意味が違うのである。

以前は蕩減復帰時代だったので、多少の過ちがあっても見逃されてきたので
ある。しかし今は天一国が宣布されたので、このような主管性転倒はもはや
看過されないのである。まさに家庭連合が堕落した原因も、このような
主管性転倒にあるのである。

今、私たちが神に祈れば、神は必ずその祈りに応えられるのである。
なぜなら私たちは氏族の祭司長だからである。

聖書にはこう書いてある。
まことに、神である主は、そのはかりごとを、ご自分のしもべ、預言者
たちに示さないでは、何事もなさらない。(アモス 3/7)

自分なりの原理観、自分なりの摂理観、自分なりの信仰観で歩む者は
必ず滅ぼされる。今、私たちに必要なのはまず「神の御心を尋ねる信仰」
なのである。

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

カナダ人医師がワクチン被害を公開 州が医師免許をはく奪

2022.7.13【欧州】7月22日は終末の日?ロシア産天然ガスが止まると欧州破綻!

2022.7.12【米国】イーロン・マスクがTwitter買収撤回した理由は偽アカウントの数

2022年7月12日火曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月12日(火)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月12日(火)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(コラム)真の信仰は、悔い改めから始まる


───────────────────────────────────
本日のトピックス(3件)
───────────────────────────────────

■トランプ大統領、安倍元首相の告別式参列か?
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_12.html

---------------------------------------------------------------------

■【米国】なぜ安倍総理は日本国内よりも海外で
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022711_12.html

---------------------------------------------------------------------

■【生配信】注目のオランダ農民一揆 世界のメディア集合
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_49.html


───────────────────────────────────
(コラム)真の信仰は、悔い改めから始まる
───────────────────────────────────

昨日のコラムで、今回の安倍元首相の銃撃事件について、私たちは悔い
改める必要があると書いた。なぜ当事者でもない私たちが悔い改めなけれ
ばならないのか、疑問に思われた読者もいらっしゃるはずなのだ。

*参照)今は悔い改めの祈りを捧げる時
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022711.html

あまりにも問題が大きいために、不安に駆られていらっしゃる方もいる
だろうし、怒りを感じている方もいると思うのである。しかし私たちは
どのような場面でも、一人のクリスチャンとして、信仰に基づいて、
真正面から今回の事件と向き合うべきなのである。

私が「私たちは悔い改めなければならない」と書いたのは、容疑者が
私たちの教会の信徒だったからではない。むしろそうではなかったから
である。なぜならばそれは、私たちの救いの声と救いの手が、容疑者と
その母親に届いてなかったことを意味するからである。

キリストは正しい人を救うために来られたのではない。真実はその逆で
あり、罪びとを救うために来られたのである。だとすれば容疑者が信徒
だったら困惑し、信徒ではなかったら安堵すると言うのは、クリスチャン
として根本的に間違っているのだ。なぜならば聖書にはこう書いてある
からである。

『わたしはあわれみは好むが、いけにえは好まない。』とはどういう意味か、
行って学んで来なさい。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招く
ために来たのです。」(マタイ 9/13)

私は読者に問いたいのである。私たちが信仰の告白をする時、イエス様は
私たちの罪を背負って十字架で磔にされた、と言う事実を、一体どのように
理解しておられるのだろうか?

ニ千年前に私たちがその場にいなかったことは明らかである。しかし確か
にイエス様は私たちの罪を背負って十字架で磔にされたのである。

それはパリサイ人と同じ罪が私たち自身にもあるからであり、イエス様を
売ったユダと同じ罪が、私たちにもあることを私たち自身がよく自覚を
しているからである。だからこそ私たちは、イエス様の十字架に対して、
悔い改めの祈りを捧げるのである。

容疑者の母親は、借金をしてまで家庭連合に多額の献金をしていた。
そしてそれに対して容疑者は、大きな恨みの感情を持っていたのである。
しかしこれは、数年前に私たちが家庭連合にいた時の姿そのものなので
ある。だとするならばあたかも容疑者だけが特別であり、私たちは全く
関係ないかのように振る舞うのは、大きな「偽善」なのだ。

また今回の事件では、容疑者がいわゆる「宗教二世」であることに着目
する分析もある。しかしこれに対しては私は反論がある。

なぜならば私たちは自分の生まれる国も、生まれる時間も、自分の親も
選べないからであり、神によって与えられた環境の中で、精一杯努力して
いくしかないからである。自分の親は〇〇だから・・・などというは、
全くの言い訳に過ぎないのだ。

もしそのような言い訳が許されるのであれば、私はこう主張することも
できるのである。私の父は無神論者であり、私の祖父も無神論者である。
そのような無神論者の家庭の長男が、ある日突然クリスチャンになった
なら、一体どんなことが起こるだろうか?

私の家族は、私が洗脳されたと思い込み、私の信仰を破棄させるために
三度の拉致監禁を行ったのである。私は一番長い監禁では10か月の間、
狭いマンションの中に閉じ込められていた。そして信仰の命だけではなく、
実際に身体の生命も奪われかねない危険な状況の中で、奇跡的に解放
されたのである。

では私は、加害者に対して復讐をすべきだっただろうか?
私はそうしなかった。なぜならば私たちの信仰には目的地があり、過去
を振り返っている暇などないからである。また理由はそれだけではない。
私は人生で最も困難だったこの時期に、神に出会い、生まれ変わった
からである。生涯において、神を得る以上の喜びが一体どこにある
だろうか?

それは家庭連合に対しても同じなのだ。家庭連合は私たちに大きな苦しみ
を与えた張本人である。しかし私たちは恨みなど持ってはいない。持って
いるのは「哀れみ」である。

だからこそ私は、容疑者がこのような事件を起こす前に、出会うことが
出来なかったことが悲しいのであり、一人の青年を救うことが出来なかった
ことが悲しいのである。

私は安倍元首相のご冥福をお祈りすると共に、この事件を起こす前に救う
ことができなかった容疑者とその母親に対して、一つの聖句を贈りたい
と思うのである。そしてそれが「種」となり、いつの日か「信仰の芽」が
出ることを心から望むのである。

聖書にはこう書いてある。
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのち
を持つためである。(ヨハネ 3/16)

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

トランプ大統領、安倍元首相の告別式参列か?

2022.7.11【米国】なぜ安倍総理は日本国内よりも海外で

【生配信】注目のオランダ農民一揆 世界のメディア集合

2022年7月11日月曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月11日(月)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月11日(月)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(2件)
★(コラム)今は悔い改めの祈りを捧げる時


───────────────────────────────────
本日のトピックス(2件)
───────────────────────────────────

■『文亨進二代王帰還歓迎勝利報告大会』in 北海道 (2022/07/10)
https://www.valleyhill.report/2022/07/in-20220710.html

---------------------------------------------------------------------

■超党派議連発足、子どもへのワクチン接種を慎重に考える超党派議員連盟 総会
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_10.html


───────────────────────────────────
(コラム)今は悔い改めの祈りを捧げる時
───────────────────────────────────

先週、私が「天一国への攻撃は既に始まっている」というコラムを書いた
のは、まだ犯人に関する情報を知らない時であった。あくまでも一般的な話
として、銃犯罪がほとんどない日本で、選挙期間中に、元首相が銃撃される
といった、前代未聞の「銃犯罪」が起こった意味について、私なり
の見解を述べたものであった。
https://www.valleyhill.report/2022/07/202279.html

しかしその後になって、銃撃の容疑者の母親が家庭連合の信徒であり、
同教会に対する恨みから犯行に及んだとの報道を知り、当紙として正式に
この件についてコメントを表明しなければならないと感じたのである。

まず私は、安倍元首相のご関係者の方、ご家族・ご親戚・後援会を始め、
多くの方に多大なる迷惑を掛けたことを、お詫びしたいと思うのである。

たしかに私たちは家庭連合ではないし、日本サンクチュアリ協会の声明文
にある通り、容疑者がサンクチュアリ教会の信徒でもないのであれば、
私たちは完全に部外者なのである。しかし例え私たちが部外者であったと
しても、被害者の方やご遺族に対して、深く頭を垂れるべきだと、私は
考えるのである。

なぜならば、私たちのメンバーのほとんどは、元家庭連合の信徒だからで
あり、例えサンクチュアリ教会と家庭連合が別であり、水と油だとしても、
お互いの教義が全く違うものだとしても、サンクチュアリ教会が家庭連合
から多くの嫌がらせを受けているとしても、そんなことは被害者の方には
関係のない話だからである。

もしかすると読者の中には、サンクチュアリ教会と容疑者が何の接点も
関係もなかったと聞いて、安堵された方もいらっしゃるに違いないと
思うのである。

しかし私の考えは全く違うのである。母親の信仰のために家庭が破壊
されたと信じ、その復讐のために元首相を銃撃するほどまでに追い込まれ
た人からも、私たちが「救いの手」を求められなかったのだとすれば、
それは私たちの「努力不足」を意味するのである。

だとすれば彼の犯行の責任は、私たちにもあるのであり、無関係だと主張
することはできないのである。また他にも理由がある。彼の母親は教会に
献金をするために多額の借金までして自己破産をしたのである。また容疑者
はそのような母親に反発をして恨みを募らせたのである。これは全く、
他人ごとではないからだ。

なぜならば、数年前まで私たちも同じように借金漬けだったからであり、
献金のために躓いた二世を多く抱えているのは、実際には私たちも同じだ
からである。それなのにどうして他人ごとであるかのように、この惨状を
見て見ぬ振りをすることができるだろうか?

だから今、誰よりも深く悔い改めるべきなのは、私たちなのである。
そして私たちは今、この聖句を思い起こすべきなのだ。神は誰よりも深く
悔い改める者に目を留められるからである。

聖書にはこう書いてある。
神へのいけにえは、砕かれた霊。砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、
それをさげすまれません。(詩編 51/17)

私のたましいは、いつもあなたのさばきを慕い、砕かれています。
(詩編 119/20)

いと高くあがめられ、永遠の住まいに住み、その名を聖ととなえられる方
が、こう仰せられる。「わたしは、高く聖なる所に住み、心砕かれて、
へりくだった人とともに住む。へりくだった人の霊を生かし、砕かれた人
の心を生かすためである。(イザヤ 57/15)

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

『文亨進二代王帰還歓迎勝利報告大会』in 北海道 (2022/07/10)

超党派議連発足、子どもへのワクチン接種を慎重に考える超党派議員連盟 総会

2022年7月9日土曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月9日(土)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月7日(木)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(4件)
★(コラム)天一国への攻撃は既に始まっている


───────────────────────────────────
本日のトピックス(4件)
───────────────────────────────────

■安倍元首相銃撃事件の米国報道と警備への疑問
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post.html

---------------------------------------------------------------------

■グローバリスト終焉と日本の選挙への影響
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_8.html

---------------------------------------------------------------------

■特番『馬渕大使に訊く、日本はグローバリズムといかに対峙して
いくべきか』ゲスト:元ウクライナ大使 馬渕睦夫氏
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_76.html

---------------------------------------------------------------------

■ワクチン接種5分後に体調異変の女性 歩行困難に…力も入らず
“ワクチン後遺症”「実名で全て語ります」【大石が聞く】
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_9.html


───────────────────────────────────
(コラム)天一国への攻撃は既に始まっている
───────────────────────────────────

明日は参議院選挙の投票日だ。

このタイミングで、安倍元首相が選挙演説中に銃撃を受け、殺害されると
いう事件があった。ご存じの通り、日本で銃撃事件は極めて稀である。
しかも「選挙演説中」に「元首相」が「銃撃」を受けるという前代未聞の
出来事に、私たちは大きな衝撃を受けた。こうやってキーワードを並べた
だけでも、その異例さが際立つのである。

しかし実際には、衝撃を受けてばかりではいられないのだ。なぜならば
今回の事件は、サタンによる天一国への攻撃の始まりに過ぎないからで
ある。

そもそも安倍元首相は、政治家としての功罪の評価はさまざまであろうが、
保守の政治家として、日本を大きく支えてきた政治家であることは間違い
ないと思うのである。

実際に私たちの教会では、安倍氏が首相在任時には、安倍氏が行くところ
にはどこでも応援に出かけ、声援を送っていたのである。私たちの政治運動
は、トランプ支持と安倍氏応援に始まったと言っても過言ではないのである。

それが二代王様が来日されている時に、すなわち「鉄の杖ミニストリー」の
創始者が来日している時に、私たちが大きく関わった政治家が「銃」により
殺害されたと言うことは、日本において銃問題を大きくクローズアップして
天一国の文化を否定したいサタンの世界戦略の一端なのである。

しかし真実は真逆なのだ。世界戦争の脅威が高まる中で、私たちは日本を
守るために武装する必要があるのであり、しかも政府が武器を独占するの
ではなく、王と王妃が鉄の杖を持ち、正しく王国を統治する必要があるのだ。
そしてこれこそが聖書に預言された神の国なのである。

以前のコラムでも触れたが、脱炭素などと言った似非科学に基づいた政府の
政策も、天一国への攻撃と捉えることができるのである。私たちが気付か
ないところで、既にサタンの攻撃は始まっているのである。

*参照)家庭連合から学ぶ教訓
https://www.valleyhill.report/2022/07/202274.html

今、私たちに必要なことは、聖書の教えに立ち返り、保守の精神を取り
戻すことだ。保守とは何か?それは伝統・文化・体制を保持し、守り抜く
ことである。では私たちが守るべき伝統・文化・体制はどこから始まる
べきであろうか?

それは神様がエデンの園で、アダムとエバを創造されたその理想に基づく
のであり、その理想を受け継ぎ、実現してこそ、真の保守と言えるの
ではないだろうか?そう考えると、私たちクリスチャンこそが、真の保守
と言えるのである。

今まで私たちが自民党に投票してきたのは、自民党が保守政党だったから
である。しかし今日、自民党の政策は、ワクチン政策から、RCEP、脱炭素
に至るまで、全て左翼的な全体主義政策である。もはや自民党の下で、
まともな政策議論を期待することは出来ないのである。

明日は参議院選挙の投票日である。今後の日本と世界を左右する大きな
選挙なのである。今回、反グローバリズム政党で実際に議席を獲得できる
政党は、参政党しかない。サタンとの闘いで、勝たなくても良い闘いなど
存在しない。どこに投票しても同じというのは間違いである。今回の投票
に対して、私たちには大きな責任があるのだ。

私は2年前にワクチン詐欺が始まった時から、今回の選挙では、参政党に
投票すると決めていた。なぜなら私たち夫婦は国際祝福家庭であり、各国
のワクチン詐欺政策のために国境が分断され、お互いの国を行き来すること
も出来ない状況に陥ってしまったからだ。

これは日日の祝福家庭には、簡単には理解できない切実な問題なのだ。
だから私たち夫婦は、ワクチン詐欺に対する反撃を2年前から計画し、
ずっと準備していたのである。どこに投票したらいいだろう?と迷って
いる人とは切実さが違うのである。私たちにとって今回の選挙は、文字
通り、生きるか死ぬかの闘いだったのだ。

今は世界的なサタンとの闘いの最中である。戦争に行ったら戦わなければ
ならない。戦場で「どうしたら良いか分からない」などと泣き言を言う
ことは許されないのだ。

サタンのよる天一国への攻撃は既に始まっている。だから私たちは
しっかりを目を覚まし、王と王妃の権威によって審判を下さなければ
ならないのだ。

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

安倍元首相銃撃事件の米国報道と警備への疑問

グローバリスト終焉と日本の選挙への影響

ワクチン接種5分後に体調異変の女性 歩行困難に…力も入らず “ワクチン後遺症”「実名で全て語ります」【大石が聞く】

2022年7月7日木曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月7日(木)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月7日(木)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(4件)
★(コラム)神様と忘れることのできない因縁を結ぼう


───────────────────────────────────
本日のトピックス(4件)
───────────────────────────────────

■『文亨進二代王帰還歓迎勝利報告大会』in 名古屋 (2022/07/6)
https://www.valleyhill.report/2022/07/in-2022076.html

---------------------------------------------------------------------

■井上正康先生の新型コロナ最新解説<本編>
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_7.html

---------------------------------------------------------------------

■「私は孫の盾になる」70歳のおばー沖縄参政党街宣にて【字幕付き】
https://www.valleyhill.report/2022/07/4.html

---------------------------------------------------------------------

■【生配信】オランダ農家一揆 グローバリストから国を守る農家の戦い
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_41.html


───────────────────────────────────
(コラム)神様と忘れることのできない因縁を結ぼう
───────────────────────────────────

もう参議院選挙が間近である。
だから私は今日も、参政党への支援を呼びかけるつもりで、記事の内容を
いろいろと考えていたのである。

しかし私は今朝、考えを変えて、信仰の話を書くことにした。なぜならば
この期間に私たちがどれだけ熱心に活動をしても、どれだけ摂理に貢献を
しても、またどれだけ目を見張るような活躍をしたとしても、もし信仰が
なければ何の意味もないからである。

実際に私たちは長い信仰生活の中で、今までに何人も見てきているので
ある。外的には大きな実績を残した功労者であっても、その内面は空っぽ
になって、信仰を離れる兄弟姉妹があまりにも多いのである。

だから私たちは厳しい局面の時こそ、神様の心情をより深く求め、神様と
の心情的な因縁をより強く求めていかなければならないのである。私たち
が復帰原理を学ぶのもそうなのだ。

アダム家庭において、神様がどのような心情でアダムとエバの堕落を
見つめておられたのか、アベルとカインをどのように見つめておられた
のか、そのような復帰路程における神様の心情を求めながら、自分の生活
と聖書をいつも結び付けて歩んでこそ、「自らの信仰を育んでいく」こと
ができるのである。

信仰と言うのは「育む」のものなのだ。昨日よりも今日、今日よりも明日、
より深く神様との心情的な因縁を結んでいくことが、信仰の目的であると
言っても、過言ではないと思うのである。それは祝福の相対関係と同じ
なのである。

実際に真のお父様はフンナムと言う地獄において、神様との忘れることの
できない因縁を結ばれたのである。私たちも今のような先が見えない時代
において、目に見える実績を打ち立てることも大切なのであるが、それ
以上に、神様との心情因縁を結ぶことが何よりも重要なのである。

そのためにはいつも聖書を読み、み言葉を訓読し、祈ることが必要なので
ある。そして二代王様のみ言葉に従い、祈り、悔い改め、そして歩むこと
によってこそ、歴史的な神様の心情を悟り、そして天一国に相応しい、
心情文化を築いていくことができるのではないか、と思うのである。

そして一度神様に出会ったならば、私たちは「永遠に枯れることのない
井戸」を得たのと同じなのである。私たちはその時の感動を永遠に忘れる
ことはできないし、より深い心情を求めて前進せざるを得ないのである。

だから聖書にはこう書いてあるのだ。
しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありま
せん。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの
水がわき出ます。」(ヨハネ 4/14)

今、二代王様は日本におられる。そして日本のために祈っておられる。
だから私たちは二代王様がどのような心情で日本を見つめ、どのような
祈りをしておられるのかに関心を持たなければならないのだ。そうして
こそ私たちは、歴史の転換点を悟り、復帰摂理の本流を歩むことができる
のである。

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

『文亨進二代王帰還歓迎勝利報告大会』in 名古屋 (2022/07/6)

井上正康先生の新型コロナ最新解説<本編>

#4 「私は孫の盾になる」70歳のおばー沖縄参政党街宣にて【字幕付き】

【生配信】オランダ農家一揆 グローバリストから国を守る農家の戦い

2022年7月6日水曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月6日(水)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月6日(水)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(コラム)私たちの活動指針は天使長が決めるものではない


───────────────────────────────────
本日のトピックス(3件)
───────────────────────────────────

■【支部長はつらいよ】参政党千葉支部長と本音トーク
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_27.html

---------------------------------------------------------------------

■【参政党の街頭演説と言えば!】あのチャンネルの「中の人」が登場!
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_6.html

---------------------------------------------------------------------

■6月13日 千葉 【我那覇真子さん・応援演説】
https://www.valleyhill.report/2022/07/613.html


───────────────────────────────────
(コラム)私たちの活動指針は天使長が決めるものではない
───────────────────────────────────

今日のトピックスも、昨日に引き続き参政党を取り上げる。
なぜなら今回の参議院選挙は、私たちの生命を掛けた闘いであるからだ。
生半可な気持ちで闘っているのではないのだ。

今回取り上げた動画では、参政党の千葉支部長や、参政党応援チャンネルの
管理人の方など、参政党を支援している党員の方に着目をした。なぜならば
こういった一般の方が、参政党を支えているからである。

私自身、昨年に千葉で行われたワクチン問題を考える集会で、藤江さんや
酒井さんともお会いしたことがある。彼らは私たちと何ら変わらない、
一般の方である。そういった一般の方の支援によって、参政党は支えられて
いるのである。

そして、こういった草の根からの政治運動というのは、おそらく日本では
初めてなのではないか、と思うのだ。今、日本の政治が大きく転換しよう
としているのである。

今回、二代王様の勝利大会でも感じたことであるが、そもそも私たちの
活動の指針は、天使長が決めるものではない。

家庭連合はなぜ堕落したのか?さまざまな観点から分析できると思うが、
結局は献金などの万物に主管され、本来進むべき道を見失ったと言うこと
ができるし、堕落した天使長がアダムとエバを逆主管して、天の秩序に
反逆したと言うことができるのである。

そしてそれは実は聖殿でも同じなのだ。いくら天使長の顔ぶれを変えても、
結局は「アダムとエバが天使長に従う」という非原理的な体質が変わらない
限り、私たちは同じ過ちを犯しているのである。

なぜなら本然の秩序は「天使長がアダムとエバに仕える」ことだからで
ある。そしてこれこそが、私たちが二代王様の勝利大会を通して学んだ
教訓なのである。

参議院選挙まであと僅かである。ぜひ参政党が5議席を獲得できるよう、
最後まで精誠を尽くして闘い抜きましょう!

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

【支部長はつらいよ】参政党千葉支部長と本音トーク

【参政党の街頭演説と言えば!】あのチャンネルの「中の人」が登場!

6月13日 千葉 【我那覇真子さん・応援演説】

2022年7月5日火曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月5日(火)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月5日(火)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(4件)
★(コラム)あなたが進むべき道は、神が示される


───────────────────────────────────
本日のトピックス(4件)
───────────────────────────────────

■【参政党】ラインの危険性、虎ノ門ニュース、幸福実現党・・・
ここまでぶっちゃけてくれました!【坂東忠信】
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_93.html

---------------------------------------------------------------------

■【日防隊】ロシアとウクライナに対する認識が完全に間違っている
青山繁晴さん。記者時代は、真実を追求するのが信念とご自分で
おっしゃってましたが?
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_5.html

---------------------------------------------------------------------

■【公式】ボランティアではとても追いつかない。国が本気になって
苦しんでる人を救わなければ、国会議員も医者も存在意義はない!
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_54.html

---------------------------------------------------------------------

■【米国】なぜバイデンのガソリン減税は共和党にも民主党にも
不人気なのか?
https://www.valleyhill.report/2022/07/202274_5.html


───────────────────────────────────
(コラム)あなたが進むべき道は、神が示される
───────────────────────────────────

今日のトピックスでは、参政党の千葉の講演会をメインで取り上げた。
私自身は今年に入ってから全く余裕がなくて、参加できていないのだが、
この動画を通して雰囲気を感じ取って頂ければ幸いである。

新聞による獲得議席の予測は、参政党は1〜2議席のようだが、堕落した
天使長の予測など、どうして当てになるだろうか?比例区で5議席を
国会に送ることこそが私たちの目標であり、そしてこそ腐敗した国政に、
楔を打ち込むことができるのではないだろうか?

私たちには家庭連合の教訓がある。私たちの活動の指針は天使長が
決めるのではない。私たちが指針とすべきは常にキリストのみ言葉で
あり、そして何よりも私たち自身が神から与えられた使命感なのだ。

神は、私たちがやらなければならないことを、神自ら語られるのであり、
私たちはただその召命に応じれば良いのである。何も組織で話し合って、
どうしようか、などと決めることはないのである。むしろ今日では、
そのようなやり方は弊害が大きいのである。

なぜなら私たちは少数派であることが多く、多数派に従うことは、被造物
に従うことに繋がるからだ。だから私たちは例え少数派であったとしても、
自らの魂をサタンに売るのではなく、神に仕えることを選ぶべきなのだ。

今年に入ってから私は数多くの啓示を受けてきた。その内容をここに
書くつもりはないし、公表するつもりもない。私の役割は、ただそれを
実行することだけである。私のような末端の信徒ですらそうであるの
だから、賢明な読者の皆様におかれては、自覚の有無はさておき、
同じような状況であるに違いないと思うのである。

なぜなら聖書にはこう書いてあるからだ。
『神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。
すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。
その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。
すると、彼らは預言する。(使徒 2/17〜18)

だから私は聖殿の多くの聖徒が、自らの使命を自覚して、既に自発的な
取り組みを開始しておられるに違いないと確信しているのである。なぜなら
今は、言葉よりも行動が重要であり、何よりも結果が求められる時代だから
である。

二代王様はこう語っておられる。
「最悪のことが起こる」と人に警告する前に自分が準備しておかなければ
なりません。来るべきことに備えなければ犠牲になるのです。

*二代王様み言葉)聖書を離れれば全体主義に陥る
https://www.valleyhill.report/2022/01/2022131.html

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

【参政党】ラインの危険性、虎ノ門ニュース、幸福実現党・・・ここまでぶっちゃけてくれました!【坂東忠信】

【日防隊】ロシアとウクライナに対する認識が完全に間違っている青山繁晴さん。記者時代は、真実を追求するのが信念とご自分でおっしゃってましたが?

【公式】ボランティアではとても追いつかない。国が本気になって苦しんでる人を救わなければ、国会議員も医者も存在意義はない!

2022.7.4【米国】なぜバイデンのガソリン減税は共和党にも民主党にも不人気なのか?

2022年7月4日月曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月4日(月)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月4日(月)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(2件)
★(コラム)家庭連合から学ぶ教訓


───────────────────────────────────
本日のトピックス(2件)
───────────────────────────────────

■【米国】脱炭素EV車化にトヨタは警告!市場はトヨタ支持!
https://www.valleyhill.report/2022/07/202273ev.html

---------------------------------------------------------------------

■監視カメラ5億台とDNAデータベースであなたの全てが把握される【禁聞】
https://www.valleyhill.report/2022/07/dna.html


───────────────────────────────────
(コラム)家庭連合から学ぶ教訓
───────────────────────────────────

今日のトピックスでは、電気自動車(EV車)の問題を取り上げた。全世界的
なEV化の流れは欧米によるトヨタ潰しであり、売国奴の自民党政権がそれに
乗っているというのは的確な主張だと思う。

しかし私たちクリスチャンから見た視点は、それだけには留まらない。これは
政府による「天一国への攻撃」が、脱炭素という似非科学を利用して、既に
始まっているものだと見なければならないのである。

天一国憲法に書かれているように、天一国はアダムとエバが鉄の杖を持って
統治する王国なのである。政府が堕落する時、天一国の王と王妃は鉄の杖を
持って立ち向かうのである。しかしもし全ての自動車がEV化されるならば、
政府は王と王妃が立ち上がった地域の発電を停止すれば、すぐに制圧できる
のである。なぜなら発電が停止されるだけで、私たちは移動の手段を失って
しまうからである。

堕落した政府に対抗するためには、自立した燃料庫(ガソリンスタンド)と、
自立した内燃機関(エンジン)が必要なのであり、発電所のような大規模な
公共のインフラだけに依存するのは危険なことなのだ。

しかし逆に言えば、それこそがサタンの狙いなのである。人が生まれてから
死ぬまでの、全ての過程において政府が関与し、コントロールするのが
彼らの狙いだからである。

ここにおいて私たちは教訓を得るのである。
堕落した天使長が世界を支配する時、そこは天一国とは真逆の世界、つまり
地上地獄となるのである。自民党が脱炭素を推進し、自動車のEV化を主張
するのも、彼らが堕落した天使長だからである。自民党政権がワクチンを
推進するのも、彼らがワクチンによる死亡や後遺症を無視するのも同じで
ある。

彼らは主権者である国民に対し、面従腹背な姿勢で、結局は裏切っている
のである。これこそが堕落した天使長の姿なのだ。そしてこれは家庭連合
でも同じだったのである。家庭連合はメシアに対して面従腹背で仕えて
いたのである。彼らは結局、メシアを売ったユダだったのだ。そして
祝福式と聖和式を通して、食口を支配していたのである。

だから今回の二代王様の大会を通して、私たちは学ばなければならない
のだ。特に現在のような終末では、私たちは天使長に対して厳しい視線を
向ける必要があるのであり、常に厳しく監視をする必要があるのである。
そうしてこそ私たちが天使長を主管する本然の位置を取り戻し、天一国を
打ち立てることができるのである。

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

2022.7.3【米国】脱炭素EV車化にトヨタは警告!市場はトヨタ支持!

監視カメラ5億台とDNAデータベースであなたの全てが把握される【禁聞】

2022年7月3日日曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月3日(日)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月3日(日)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(1件)
★(コラム)パリサイ人の祈り


───────────────────────────────────
本日のトピックス(1件)
───────────────────────────────────

■文亨進二代王帰還歓迎勝利報告大会in関西
https://www.valleyhill.report/2022/07/in.html


───────────────────────────────────
(コラム)パリサイ人の祈り
───────────────────────────────────

今年の日本は、思いがけない猛暑に見舞われている。
そんな中で、汗だくになって会社に到着すると、不思議な光景が広がって
いることに気付く。会社の多くのフロアで蛍光灯が消灯しているからだ。

これは7月1日から、政府が企業や家庭に対して節電要請を行っているから
である。ご存じの通り、蛍光灯は消費電力が少ないので、こんなことによる
節電効果は極めて少ない。それにもかかわらずこういったことが行われて
いるのは、政府の要請に従っているというポーズを示すためだ。

しかも新型コロナ対策と称して、換気のために窓を開けている部屋もある。
窓を開けて冷房を使えば、冷房効率が下がることは明白である。これは
アクセルとブレーキを同時に踏むような行為であり、完全に自己矛盾に
陥ってしまっているのだ。

以前のコラムでも書いたが、電力消費を「電力供給の規模の範囲内に抑え
込もう」という思想は、日本の経済規模を縮小させる「亡国の思想」で
ある。本然の対策は、電力消費を抑えるのではなく、電力供給を増やす
ことであることは明白なのである。

*参照)日本経済を破壊する岸田政権の犯罪
https://www.valleyhill.report/2022/05/2022528.html

現在、二代王様は日本各地で勝利大会を挙行しておられる。私たちは
今回の二代王様の大会を通して、多くのことを学ぶことができた。感じた
内容は人によって違うだろうが、私が一番感じたことは今までメシアに
「面従腹背」で仕えてきた背教者どもが、いかにみじめな存在であるか
ということである。

それと同時に私たちは二代王様の大会を通して、学ばなければならない
のだ。私たちがもし二代王様に「面従腹背」で仕えるならば、家庭連合と
同じ轍を踏むことになるのである。だからこそ私たちは、今回の大会を
通して、より深く悔い改めることが必要なのだ。

聖書にはこう書いてある。
パリサイ人は、立って、心の中でこんな祈りをした。『神よ。私はほかの
人々のようにゆする者、不正な者、姦淫する者ではなく、ことにこの取税人
のようではないことを、感謝します。私は週に二度断食し、自分の受ける
ものはみな、その十分の一をささげております。』
(ルカ 18/11〜12)

パリサイ人は祈っているように見えるが、実際には自己賛美をしている。
だからもし私たちが悔い改めの心情を忘れ、自己賛美の道に陥るならば、
実際には背教の道を歩んでいることになるのだ。

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

文亨進二代王帰還歓迎勝利報告大会in関西

2022年7月2日土曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月2日(土)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月2日(土)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(2件)
★(コラム)自民党への投票は、ワクチン詐欺を追認する犯罪行為だ


───────────────────────────────────
本日のトピックス(2件)
───────────────────────────────────

■ワクチン接種後に杖が必要な体に。実名、顔出しで語るワクチン後遺症
の実態【大石が深掘り解説】
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_2.html

---------------------------------------------------------------------

■『歩行困難』『たびたび高熱』コロナワクチン後遺症を訴える患者たち...
一方で国が認めた例はゼロ 検討部会長「因果関係は検証しにくい」
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022.html


───────────────────────────────────
(コラム)自民党への投票は、ワクチン詐欺を追認する犯罪行為だ
───────────────────────────────────

今日のトピックスでは、”ワクチン後遺症”の動画を2本取り上げた。
これが今、自民党政権が推進しているワクチン政策の結果なのである。
参議院選挙の前に、私たちはしっかりと現状を認識する必要がある。

その上で、もしあなたが自民党に投票しようとするならば、それは現在
行われている世界的な医療犯罪を追認する行為であることを、しっかり
と肝に銘じるべきである。

二代王様は何度も繰り返し、世界的なワクチン詐欺を批判しておられる。
もし日本の聖殿が、二代王様のみ言葉はそうだが、でも日本は別の道を
・・・と言うならば、それは二代王様に対する反逆であることを明確に
知らなければならない。

また私たちがハッキリ知らなければならないことは、今や世界各国の
ワクチン政策が、私たちの活動の大きな足枷になっているという事実で
ある。今のままでは私たちは11月の中間選挙で、渡米することは
できないし、国際祝福も進めることはできないのである。

もちろん参議院選挙の結果によって、アメリカに影響を与えることが
できる訳ではない。しかし各国でワクチン政策についての冷静で客観的な
議論がなされるようにならない限り、私たちは前進することはできない
のである。

二代王様は今、日本を巡回しながら勝利大会を挙行しておられる。
今日2日は大阪で大会であり、6日には名古屋で、10日には札幌で大会が
行われる。そして13日には東京で特別集会がある。このように今年の
参議院選挙の期間は、二代王様の下で特別に守られているのである。
これは決して偶然ではないのだ。

正直に言って、私は今まで、政府が国民の生命を奪うような政策を行う
日が来るとは、夢にも思ったことはなかった。しかしこれがサタンとの
闘いの実態なのだ。生きるか死ぬかの闘いなのだ。7月10日の投票日に、
あなたが神側として闘ったのか、サタン側として闘ったのか、厳しく
問われる日が来る。

聖書にはこう書いてある。
また私は、死んだ人々が、大きい者も、小さい者も御座の前に立っている
のを見た。そして、数々の書物が開かれた。また、別の一つの書物が
開かれたが、それは、いのちの書であった。死んだ人々は、これらの書物
に書きしるされているところに従って、自分の行いに応じてさばかれた。
(黙示 20/12)

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

ワクチン接種後に杖が必要な体に。実名、顔出しで語るワクチン後遺症の実態【大石が深掘り解説】

2022年7月1日金曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月1日(金)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月1日(金)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(コラム)本当に必要なものはキリストのみ言葉


───────────────────────────────────
本日のトピックス(3件)
───────────────────────────────────

■【井上正康】講演/ワクチンの全貌【吉野真人】
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post.html

---------------------------------------------------------------------

■【日防隊】戦争回避への提言。中共の不穏な動きの中、日本人を
とことん危機に晒す岸田首相。この期に及んでこれに気付かない者は
保守を名乗らないで下さい。
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_1.html

---------------------------------------------------------------------

■【米国】1月6日下院委員会
https://www.valleyhill.report/2022/07/202263016.html


───────────────────────────────────
(コラム)本当に必要なものはキリストのみ言葉
───────────────────────────────────

連日猛暑が続いている。

私は近頃、連日、休日返上で働いていることが多く、月間の勤務時間は
軽く300時間を越えているのだが、ある日、疲労のために食事中に激しい
眠気に襲われた。その時、神様は私に「空腹のまま眠れ」と言われた。
暑さのために頭がボーっとしていたのだろうか?幻を見たのだろうか?

私はこの啓示を言葉通りに受け止め、食事をしないで寝ることにした。
するとたちまち疲労は回復して、以前よりも体調が良くなった。私たち
は普段、疲れてくるとビタミン剤を飲んだり、サプリメントを飲んだり、
いろいろなもので補いたくなる。

しかしそれは間違っていることが多い。人間は一日食事をしなくても
死ぬことはないが、一日寝なければ相当のダメージを受けるからである。
人間は最も大切な時には、重要な要素以外は排除して、本当に大切な
ことのみに専念した方が良いのである。

例えば私たちが自分の将来について決める時、何を指針にすべきだろう
か?それは聖書であり、キリストのみ言葉ではないだろうか?今回の
参議院選挙のように、国政を左右する重要な判断をする時も同じなので
ある。

私たちは何かを判断する時、アレも必要だ、コレも必要だ、もっと情報が
必要だ、などと思いがちである。しかしそれは間違っているのである。
なぜなら本当に知るべき価値のあるもの、本当に指針となるべき情報は
限られているからである。私たちにとって本当に大切なものはキリストの
み言葉である。

私は普段、受けた啓示を他人に話さないことにしている。しかし今回の
教訓は、参議院選挙前の私たちにとって、とても重要な内容を含んでいる
と感じたので、今回のコラムで記事とさせて頂いた。

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

Rod of Iron Freedom Festival 2020