2022年8月31日水曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年8月31日(水)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年8月30日(火)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(4件)
★(コラム)自由は神から与えられたもの


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本日のトピックス(4件)
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■コロナ、Agenda 2030 真実の情報最前線 イベントレポート後編
Science Summit Uncensored part2
https://www.valleyhill.report/2022/08/agenda-2030-science-summit-uncensored.html

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■【日防隊】ロシア・ウクライナ問題を見誤ると終わる、日本の生存戦略。
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_31.html

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■【世界経済フォーラム】AIを使うグローバルな検閲を提唱!反対者は
誰でも検閲できる?【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022830aibreaking.html

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■「水不足」で習近平&中国共産党が大ピンチ【WiLL増刊号】
https://www.valleyhill.report/2022/08/will_31.html


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(コラム)自由は神から与えられたもの
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本日のトピックスでは、我那覇真子公式チャンネルから、オランダの
「サイエンス・サミット」の動画を取り上げさせて頂いた。

その動画の最後に、イェルーン・ポルスという弁護士のインタビューが
あるのだが、今日のコラムではそのインタビューの一節を取り上げて
紹介したいと思うのである。

なぜなら、言論弾圧、偏向報道、統制社会といった、今日私たちが目に
している世界的な問題は、全てここに掛かっているからなのだ。

曰く、「自由は神から与えられたものであって、政府から与えられる
ものではない」、「政府は我々の自由を奪うことはできない」。

今日、私たちはさまざまな問題を抱えてはいるが、突き詰めて考えて
いくと、全ての問題はここに集約されるのだ。なぜなら今は終末なので、
エデンの園での問題を蕩減復帰する時代だからである。だから私たちは
今、自分自身が何者なのか、と言う問題を提起されているのである。

聖書に書いてある通り、神が私たちを創造したのか?それとも私たちは、
天使長の監視の下で暮らさなければならない家畜のような存在なのか?
それが問われているのである。

またこれを聖殿に当てはめるならば、こう表現をすることもできるのだ。
「自由は神から与えられたものであって、教会から与えられるものでは
ない」、「教会は我々の自由を奪うことはできない」。

なぜならば神と教会は同一ではないからだ。神は創造主であり、教会は
被造物である。もっと言えば、私たちを創造したのは神だが、教会を
作ったのは私たちである。

サタンは巧妙なレトリックを用いて、今でも私たちを騙すために暗躍して
いる。いつも二代王様のみ言葉を学び、聖書をよく読み、そして祈る
ことが必要な理由である。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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★発行責任者:西田 耕一
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コロナ、Agenda 2030 真実の情報最前線 イベントレポート後編 Science Summit Uncensored part2

【日防隊】ロシア・ウクライナ問題を見誤ると終わる、日本の生存戦略。

2022.8.30【世界経済フォーラム】AIを使うグローバルな検閲を提唱!反対者は誰でも検閲できる?【及川幸久−BREAKING−】

「水不足」で習近平&中国共産党が大ピンチ【WiLL増刊号】

2022年8月30日火曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年8月30日(火)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年8月30日(火)
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★本日のトピックス(2件)
★(コラム)信仰の高みを目指す


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本日のトピックス(2件)
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■テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/8/24 (日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022824-sanctuary-translation.html

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■【アノ3人が大集結!】スペシャルインタビュー!【池田としえ日野市議】
【谷本誠一呉市議】【長嶋竜弘鎌倉市議】
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_30.html


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(コラム)信仰の高みを目指す
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私は昨日のコラム「信仰者にとって絶対に必要な”自己肯定感”」の末尾で、
参照として一つの動画を紹介した。
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022829.html

読み飛ばされた方は気付かなかっただろうが、これは最近私がよく見て
いる動画で、ドイツ在住の声楽家の方の動画なのである。「信仰」が
テーマのコラムで、どうして「声楽家」の方の動画が参照されたのか?
読者の方の中には、なんだか面食らわされたようなな感じを持たれた方も
いらっしゃるだろうと思うのである。

しかし私は最近、この声楽家の方の動画を見ながら、まるで信仰の話を
聞いているかのように錯覚することがよくあるのだ。そしてそれはどうして
なのか?と考えた時、それはこの声楽家の方が「常により高いレベルの芸術
を目指しているから」だと気付いたのである。そしてこれは私たち信仰者に
とっても同じなのだ。

私はこのコラムで、教会に対して苦言を述べることがあるため、反感を
買ったり、時には陰湿な嫌がらせを受けることもある。しかし私は気に
しないように心がけている。なぜなら自分の信仰生活において、他人が
どう思うかや、どう振る舞うかは、全く関係ないからである。

私たちクリスチャンが忘れてはならないことは、イエス様は十字架に磔に
された時にさえ、私たちに深い哀れみと同情を示されて、執り成しの祈り
を捧げられたことである。これはイエス様が最後の瞬間まで、より高い
信仰を目指していた証しに他ならないのだ。

ではより高い信仰を目指すとは、具体的にはどういうことなのだろうか?
私たちの信仰は、単に洗礼を受ければ良いとか、祝福を受ければ良い、
と言うものではない。あるいは教会に所属することが救いであるとか、
献金することで救われると言った類のものでもない。

重要なことは神と出会い、そして神の心情を知り、それを自分自身の生活
の中で追体験していくである、と言うことができるのだ。だから私たちが
他人から理解されない時、迫害される時、それは素晴らしい恩恵なのだ。
なぜなら神様は6千年間、孤独の道を歩まれたからである。

私たちが信仰の道を歩むのは、誰かに褒められたいからでもなく、誰かに
認められたいからでもない。私たちが常に「より高い信仰を目指している」
からなのだ。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/8/24 (日本語訳) [Sanctuary Translation]

【アノ3人が大集結!】スペシャルインタビュー!【池田としえ日野市議】【谷本誠一呉市議】【長嶋竜弘鎌倉市議】

2022年8月29日月曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年8月29日(月)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年8月29日(月)
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★本日のトピックス(3件)
★(コラム)信仰者にとって絶対に必要な”自己肯定感”


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本日のトピックス(3件)
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■コロナ、Agenda2030 真実の情報最前線 イベントレポート 前編
Science Summit Uncensored part1
https://www.valleyhill.report/2022/08/agenda2030-science-summit-uncensored.html

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■#324 World, wake up world! Interview with Willem Engel
オランダ活動家インタビューヴィレム・エングル氏
https://www.valleyhill.report/2022/08/324-world-wake-up-world-interview-with.html

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■<いま、子どもを守るために> 小島勢二医師とThink Vaccineから
皆様へのメッセージ
https://www.valleyhill.report/2022/08/think-vaccine.html


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(コラム)信仰者にとって絶対に必要な”自己肯定感”
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今日のコラムでは、「信仰者にとって絶対に必要な”自己肯定感”」という
テーマを取り上げる。このテーマを見た時、もしかすると読者の中には、
”あれっ”と感じた人も多いだろうと思うのである。なぜなら私たちは信仰
生活の中でも、祈祷の中でも「自己否定」という要素を、とても重視して
きたからである。

しかし信仰生活では「自己肯定」も同じくらい重要なのである。もちろん、
ここで言う「自己肯定」は、堕落した自分の欲望を肯定することではない。
それは神が「私を絶対視している」ことを確信することなのだ。

たった一人になっても、神への忠誠を守り、そして戦い、勝利する信仰者
となるためには、自らの信仰を、自ら信じる力が絶対に必要なのだ。だから
聖書には、私たちを激励し、勇気づける言葉で溢れているのである。

聖書にはこう書いてある。
恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの
神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、
あなたを守る。
見よ。あなたに向かっていきりたつ者はみな、恥を見、はずかしめを受け、
あなたと争う者たちは、無いもののようになって滅びる。
(イザヤ 41/10〜11)

歴史上の信仰者をよく考えてみて欲しい。ノアは神が自らに語った命令を
120年間守り、箱舟を作ったのである。アブラハムは年老いてから生まれた
一人息子のイサクまでも、神に捧げようとしたのである。またモーセは、
神の命令を実行し、エジプト王と対決したのである。神が共にあることを
確信できたからこそ、彼らはこれを実行したのである。

子供ができた時、親は子供を100%信じるのである。子供は親から愛され、
信頼されていることを感じるからこそ、自己を肯定し、正しい価値感を
学んでいくことができるのである。子供が親から信頼されない時、子供は
親の顔色を伺い、親の言動や価値観にすり寄ることを学ぶのである。

だからそのようにして育った子女は、例え教会に来ていても、礼拝に出席
していても、また祝福を受けていても、それは単に親の希望を実行したに
すぎず、自らの信仰を育んでいる、とは言えないばかりか、かえってその
内面では恨みを持っていることさえあるのだ。

今、テレビ等で、家庭連合の信者の二世が盛んに出演している。その時に
私は本当に悲しくて、いたたまれない気持ちになる。ご家族の方には
申し訳ないが、私には、彼らは親から愛されず、信頼されなかった結果、
傷ついてしまった孤児(みなしご)のように感じられるのだ。

*参照)【音楽談話46】怒る先生ってどうなの?厳しさも必要?音楽を
教える上でやってはいけない事とは?
https://youtu.be/Gx5KLS9xD1I
本コラムをまとめる上で、上記動画を参考にさせて頂きました。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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コロナ、Agenda2030 真実の情報最前線 イベントレポート 前編 Science Summit Uncensored part1

#324 World, wake up world! Interview with Willem Engel オランダ活動家インタビューヴィレム・エングル氏

<いま、子どもを守るために> 小島勢二医師とThink Vaccineから皆様へのメッセージ

2022年8月27日土曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年8月27日(土)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年8月27日(土)
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★本日のトピックス(4件)
★(コラム)天使長を審判されるキリスト−その2−


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本日のトピックス(4件)
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■安倍元総理銃撃事件 その3 迷宮入りを狙っている?
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_27.html

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■新型コロナ第7波 愛知県の死者数400人超、しかしコロナ肺炎での
死者はゼロの実態を解説!【大石が深掘り解説】
https://www.valleyhill.report/2022/08/400.html

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■【世界経済フォーラム】子供に追跡用マイクロチップを埋め込む
合理的な理由?【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022826breaking.html

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■【薇羽が世間を看る】トランプ氏が反撃!!米国政府を法廷に提訴、
4つの訴えで司法の公正さを要求。最後の切り札を出す前に、半分は
勝ったようなもの。
https://www.valleyhill.report/2022/08/4.html


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(コラム)天使長を審判されるキリスト−その2−
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昨日のコラムでは「天使長を審判されるキリスト」と題して、終末になれ
ば、キリストは、二枚舌を使って聖徒を惑わす天使長を審判されることを
明らかにした。なぜならば兄弟姉妹を欺き、隣人を欺くものは、神と
キリストを欺く者だからである。

以前のコラムで「摂理献金を本当はどう考えているのか?」と題して、
家庭連合の会長を務めた、徳野氏の礼拝での発言を紹介したが、このよう
な発言はどのような動機によってなされたにせよ、二枚舌との批判は避け
られないのである。
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022823.html

もっと言えば、彼は神とキリストを欺いたのである。彼の決定的な過ちは
文先生の聖和後に明確になってくるのであるが、そのかなり以前から
その萌芽は見られるのである。しかしこれは徳野氏だけの話ではないのだ。
なぜなら当時、既に統一教会は文先生の教えに基づかない、カナンの宗教、
偶像礼拝、創造主ではなく被造物を崇める文化、に浸食されつつあったから
である。

その最も典型的な例が、実は拉致監禁問題だったのである。詳細は割愛する
が、拉致監禁とは単に、反キリストの左翼が食口を拉致して、逆洗脳する
といったものではなかったのだ。この背景には、統一教会自体によるメシア
への不信と背信があったのである。

だからこそ教会は、多くの食口が拉致監禁されていることを知りながら、
長期に渡り、見て見ぬ振りをしてきたのである。もっと言えば、見捨てて
来たのである。それは彼ら自身の、メシアへの不信と、背信が露呈する
ことを恐れたからなのである。

前置きが長くなった。マタイの福音書の中で、イエス様は律法学者とパリ
サイ人を、厳しい言葉で糾弾している。そしてこの言葉は、終末に生きる
全ての聖徒に対して語られた審判の言葉でもあるのだ。

聖書にはこう書いてある。
そのとき、イエスは群集と弟子たちに話をして、こう言われた。「律法学者、
パリサイ人たちは、モーセの座を占めています。ですから、彼らがあなた
がたに言うことはみな、行い、守りなさい。けれども、彼らの行いをまねて
はいけません。彼らは言うことは言うが、実行しないからです。また、彼ら
は重い荷をくくって、人の肩に載せ、自分はそれに指一本さわろうとは
しません。(マタイ 23/1〜4)

わざわいだ。偽善の律法学者、パリサイ人。おまえたちは人々から天の御国
をさえぎっているのです。自分も入らず、入ろうとしている人々をも入らせ
ません。(マタイ 23/13)

わざわいだ。偽善の律法学者、パリサイ人。おまえたちは、はっか、
いのんど、クミンなどの十分の一を納めているが、律法の中でははるかに
重要なもの、正義とあわれみと誠実を、おろそかにしているのです。これ
こそしなければならないことです。ただし、十分の一もおろそかにしては
いけません。(マタイ 23/23)

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安倍元総理銃撃事件 その3 迷宮入りを狙っている?

新型コロナ第7波 愛知県の死者数400人超、しかしコロナ肺炎での死者はゼロの実態を解説!【大石が深掘り解説】

2022.8.26【世界経済フォーラム】子供に追跡用マイクロチップを埋め込む合理的な理由?【及川幸久−BREAKING−】

【薇羽が世間を看る】トランプ氏が反撃!!米国政府を法廷に提訴、4つの訴えで司法の公正さを要求。最後の切り札を出す前に、半分は勝ったようなもの。

2022年8月26日金曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年8月26日(金)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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★本日のトピックス(4件)
★(コラム)天使長を審判されるキリスト


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本日のトピックス(4件)
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■@CHANNELSEIRON 「これが正論だ」阿比留記者解説、統一教会問題
異常な報道の過熱
https://www.valleyhill.report/2022/08/channelseiron.html

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■@CHANNELSEIRON 「これが正論だ」~「名称変更問題」前川喜平氏こそ
デタラメだ~
https://www.valleyhill.report/2022/08/channelseiron_26.html

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■ワクチン接種後の死亡 解剖で因果関係ありでも評価できない現状
#ワクチン接種 #後遺症
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_26.html

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■ワクチン後遺症 ファイザー社の有害事象報告書と国内の症例報告
#ワクチン後遺症 #ファイザー
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_92.html


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(コラム)天使長を審判されるキリスト
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今日のトピックスでは、「チャンネル正論」の動画を初めて取り上げた。
私たちはいわゆる”保守”と称する人物の中でも、誰がどのような発言を
するのか冷静に見極め、よく覚えておく必要がある。

相手によって発言を変える人物は”二枚舌”であり、信用することのでき
ない人物であり、誰が相手であっても、公平に振る舞える人は信用に足る
人物だと評価できるのである。

今、テレビや週刊誌に出て来る”元信者”、教会に詳しいと称する”ジャー
ナリスト”、そして”弁護士”の連中は、私たちのことを”嘘つき”だと
断罪している。もちろん私はこれに対して反論がある。しかし私は今、
私はその前に、聖殿の食口の対して強く訴えたいのである。

私たちが神に対するのと同じように、キリストに対するのと同じように、
私たちが兄弟姉妹に接し、そして隣人に接することができないなら、
それは間違った信仰なのである。

私たちが兄弟姉妹を愛し、隣人を愛する時、私たちは神を愛し、キリスト
を愛することになるのである。そして兄弟姉妹を欺き、隣人を欺く者は、
神を欺き、キリストを欺く者なのである。

だから聖書にはこう書いてあるのだ。
すると、王は彼らに答えて言います。『まことに、あなたがたに告げます。
あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちの
ひとりにしたのは、わたしにしたのです。』(マタイ 25/40)

だから特に献金の問題に関して、他人を欺いた者、騙した者、そして他人
の心情を蹂躙した者がいたならば、深く反省をしなければならないので
ある。今更、自己正当化をしても無意味なのである。誰も神を欺き、審判
を逃れることはできないからだ。

マタイ福音書23章には、イエス様が、律法学者とパリサイ人を厳しい言葉
で糾弾した場面が書かれている。彼らは、イスラエル選民を導く使命を
持ちながら、自己の信仰観に執着し、イエス様を否定したからである。

聖書にはこう書いてある。
わざわいだ。偽善の律法学者、パリサイ人。おまえたちは人々から天の
御国をさえぎっているのです。自分も入らず、入ろうとしている人々をも
入らせません。(マタイ 23/13)

今、終末になり、私たちは同じ時代圏を迎えている。統一教会は歴史上の
全ての問題を蕩減復帰する使命を担ってきたので、私たちは今まで、
さまざまな問題を抱えながら、前進してきたのである。そしてそれは神が
6千年間、歩んで来た道に他ならないのである。

だからこそ二代王様は今、かつてイエス様が律法学者やパリサイ人を
審判したように、家庭連合の天使長を審判されたのである。

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@CHANNELSEIRON 「これが正論だ」阿比留記者解説、統一教会問題 異常な報道の過熱

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ワクチン接種後の死亡 解剖で因果関係ありでも評価できない現状 #ワクチン接種 #後遺症

ワクチン後遺症 ファイザー社の有害事象報告書と国内の症例報告 #ワクチン後遺症 #ファイザー

2022年8月25日木曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年8月25日(木)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年8月25日(木)
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★本日のトピックス(2件)
★(コラム)教会は罪びとの集まり


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本日のトピックス(2件)
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■統一教会問題で「国葬潰し」を煽るメディア&野党【WiLL増刊号】
https://www.valleyhill.report/2022/08/will.html

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■【米国】ファウチ退任発表の背景 【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022823-breaking.html


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(コラム)教会は罪びとの集まり
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今日のトピックスでは「WiLL増刊号」の動画を初めて取り上げた。
現在行われている「家庭連合」に関する報道合戦に対して、とても冷静で
客観的な視点から見解が述べられている。

私がいつも心を痛めるのは、元信者の方や、特に二世の方のインタビュー
である。私は彼らに対して、強い同情の念を持ちはするが、彼らを擁護
するような気持ちには全くならないのである。

ほとんどの読者の方は、テレビ等でしか元信者の方の話を聞く機会はない
と思うのである。しかし私はかつて約100名近い元信者に会って、直接
彼らの話を聞いたことがあるのだ。だから私は誰よりも、彼らの深い
恨み、苦しみ、悲しみを、知っているのである。それは私がかつて
「拉致監禁」を経験したからなのである。

彼らはどうして皆、同じようなストーリーを語るのだろう。典型的な
ストーリーはこういうものだ。家庭連合の信者は皆、良い人ばかりだ。
しかし騙されて、教義を学ばされ、洗脳されてしまった。その結果、
一人の韓国人をメシアだと信じ込まされ、反社会的な活動に従事させ
られている。

しかし冷静に考えれば、騙されて信じているのか、自らの判断で信じて
いるのか、を峻別することは難しいことだ。また一人の韓国人をメシアだ
と信じることが適正か否かは、価値観の違いであり、第三者にとやかく
口を出される筋合いの問題でないのだ。

結局、最終的に残る問題は、反社会的な活動があるか否かであるが、もし
そのような活動があるのなら、適正に、法に則って対処すべきである。
真偽不明の無責任な報道を垂れ流すことは、絶対に許されないのだ。

その上で、私は元信者の方に伝えたいことがある。私がかつて拉致監禁を
された時、私は彼らに対して、自分の意見を、自由に表明することができ
なかった。しかし今なら言える。私はこう伝えたいのだ。それは「神は
罪びとを用いて摂理を進められる」ということである。

私たちクリスチャンは一人一人、神に召命されて信仰を歩んでいるので
ある。しかしいつまでも転換されず、復帰される前の価値観をずっと
引き摺っている人も多くいるし、誘惑に弱い人もいるのである。もちろん
復帰されてから罪を犯す人だっているのである。

だから聖書にはこう書いてあるのだ。
それは、次のように書いてあるとおりです。「義人はいない。ひとりも
いない。悟りのある人はいない。神を求める人はいない。すべての人が
迷い出て、みな、ともに無益な者となった。善を行なう人はいない。
ひとりもいない。」(ローマ 3/10〜12)

また私たちはキリストに仕えることを望んでいるが、そういった人ばかり
ではないのである。むしろキリストを利用しようとする偽物の信仰者も
多くいるのである。

聖書にはこう書いてある。
さて、ゼベダイのふたりの子、ヤコブとヨハネが、イエスのところに来て
言った。「先生。私たちの頼み事をかなえていただきたいと思います。」
イエスは彼らに言われた。「何をしてほしいのですか。」
彼らは言った。「あなたの栄光の座で、ひとりを先生の右に、ひとりを左
にすわらせてください。」(マルコ 10/35〜37)

二代王様は説教の中で、家庭連合の幹部のことを「天使長」だと発言して
いる。天使長の使命は、エデンの園でアダムとエバを教育し、成長して
からはアダムとエバに仕えることであった。しかし主管性を転倒して、
アダムとエバの王権を奪ったのである。

そして現代は終末なので、エデンの園の事件が再現されているのだ。だから
祝福家庭に奉仕すべき教会長が、食口に献金を強要し、さまざまな問題が
起きてきたのである。

そしてこのような問題は、家庭連合だけの問題ではないのである。なぜ
なら日本の聖殿は今、家庭連合と同じ道を歩もうとしているからである。
だから私たちはハッキリと認識しておかなければならないのだ。私たち
聖殿食口は、組織にではなく、キリストに仕えるのである。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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統一教会問題で「国葬潰し」を煽るメディア&野党【WiLL増刊号】

2022.8.23【米国】ファウチ退任発表の背景 【及川幸久−BREAKING−】

2022年8月23日火曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年8月23日(火)

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★本日のトピックス(3件)
★(コラム)摂理献金を本当はどう考えているのか?


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本日のトピックス(3件)
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■第6回全国100人の学生&先生zoom勉強会
https://www.valleyhill.report/2022/08/6100zoom.html

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■ワクチン後遺症 ファイザー社の有害事象報告書と国内の症例報告
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_23.html

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■【米国】リズ・チェイニーの予備選敗北の意味【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022822breaking.html


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(コラム)摂理献金を本当はどう考えているのか?
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ここ最近、家庭連合の話題をコラムに書いてきたので、この際、禁断の
「摂理献金」の話を書いてみようと思うのである。何もコラムで献金の恨み
つらみを書こうと言うのではない。実際に摂理献金のことを、家庭連合の
幹部は本音ではどう思っているのか、を考察してみたいと思うのである。

今回は、実際に私が見聞きした幹部の発言を取り上げる。その幹部という
のは、家庭連合の会長を2度も務めた徳野氏である。具体的な発言を書く前
に、私がどういった背景を持ち、どういった場面でこの発言を聞いたのか
を説明しておきたいと思うのである。そうしないとこの発言の真意が、
理解できないと思うからである。

まず私は1990年に大学の原理研究会で統一原理を学んだ。原理研究会と
言うのは、統一原理を学ぶ大学生の組織であり、統一教会の歴代の会長を
何人も輩出してきたことからも分かるように、幹部養成の色合いの強い
組織なのである。卒業後の主な進路は献身であり、就職する場合でも、
関連企業への就職がほとんどであった。

そうした中で私の場合は家庭問題が激しく、大学時代に2度の拉致監禁を
経験したあげくに、何の進路も決まらないまま、逃げるようにして上京して
きたのである。当時、世田谷中央教会と言う教会があり、ここが原理研究会
のメンバーのための教会だった。そして私は上京後、この世田谷中央教会の
青年部に所属することになったのである。

世田谷中央教会の青年部は、三軒茶屋青年会(略称:三青会)と言って、
所属するメンバーは、家庭問題で献身できなかった勤労青年が中心であり、
主な活動は、日曜日の礼拝と、礼拝の後はお弁当を食べながら、お互いの
近況報告をしあう、といった、とても牧歌的なものであった。もちろん摂理
献金とは無縁であり、給料の中から十一条献金だけを捧げていれば良かった
のである。山崎浩子さんとの祝福で有名になった勅使河原氏も、当時は
三青会の所属であった。

その後、原理研究会の進路は、献身よりも就職が一般的になり、大学卒業後
の原理研究会OBの受け皿となるべく、世田谷中央教会は「孝成教会」に
名前を変え、現在本部で総務局長をしている澤田氏が教会長となった。澤田氏
が教会長になってからは、以前の三青会のような牧歌的な雰囲気はなくなって
しまったが、それでも孝成教会は摂理献金とは無縁であった。

その理由は、所属する信徒が20代のまだ若い勤労青年ばかりであり、摂理
献金よりも、まずは祝福献金の方が優先されたからである。しかし理由は
それだけではない。原理研究会は二世の代表であることから、孝成教会では
信徒に献金のくびきを負わせるのではなく、統一教会の中で「理想的な教会」
のモデルを作ることを目指していたからなのである。

孝成教会は毎年、特に伝道をしなくても、原理研究会の学生が大学を卒業
する度に、自然に信徒が増え続け、すぐに1回の礼拝では人が入りきれなく
なり、1日に何度も礼拝を行うような巨大な教会にまで成長した。今回書く
エピソードは1998年なので、巨大教会に変貌する過渡期での出来事である。

1998年のある日、当時原理研究会の会長をしていた徳野氏が礼拝を行う
ために孝成教会を訪れたのである。孝成教会は、原理研究会の教会である
から、徳野氏にとっては身内と言える。だからこの時、徳野氏は摂理献金
についての本音を語ることができたのである。

この日の礼拝は、徳野氏が説教をし、司会は澤田氏であった。この時の礼拝
には約100名ほどの出席者がいたと思うのであるが、徳野氏は説教が終わった
後、わざわざ時間を取って、出席者全員に自己紹介をさせ、将来の夢や目標
を語らせた上で、一人一人にアドバイスまで下さったのである。

徳野氏は最後には真のお父様を裏切る人物であるが、実際にお会いすると
このように一人一人に対して、非常に細かな配慮をされる人物なのである。
私などはこの時に、徳野氏の前で将来の夢で何を語り、徳野氏がどのような
アドバイスを下さったのか、今でもハッキリと覚えているのである。

さて前置きが長くなった。この日の礼拝で徳野氏はこう語ったのである。
「この教会は摂理献金から守られています。献金から守られる・・・変な
言い方だと思われるかもしれませんが、実際そういう側面があるのです。」

私はこの礼拝での発言を、今でも鮮明に覚えている。もし全ての摂理献金が
本当に真のお父様からの指示であり、お父様の願い通りに運用されていた
ならば、いかに身内の前ではあっても、徳野氏はこのような踏み込んだ発言
は絶対にしなかっただろうと思うのである。

摂理献金のために、多くの教会が問題を引き起こし、多くの食口が苦しんで
いることを理解していたからこそ、徳野氏は礼拝でこのような発言をされた
のである。

私は孝成教会では、テレビや週刊誌で報道されているような厳しい献金を
経験したことはなかった。しかし実際には全国各地の教会で、いろいろな
問題が起きていることは薄々感じていた。そしてその後、私自身も孝成教会
から地元の教会に移籍した後になって、激しい摂理献金の嵐に巻き込まれる
ことになったのである。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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2022.8.22【米国】リズ・チェイニーの予備選敗北の意味【及川幸久−BREAKING−】

2022年8月22日月曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年8月22日(月)

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★本日のトピックス(4件)
★(コラム)家庭連合とAPTF−その2−


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本日のトピックス(4件)
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■テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/8/17 (日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022817-sanctuary-translation.html

---------------------------------------------------------------------

■【薇羽が世間を看る】チェイニーが選挙に負け、ライオン・キング』が
米国一族の政治王朝に終止符を打つ。FBI捜査官14名が名乗り出て、
捜査の闇を明かす。そして司法腐敗の内幕も究明される。
https://www.valleyhill.report/2022/08/fbi14.html

---------------------------------------------------------------------

■【ロシア】バイデンの対露制裁で苦しんでいるのはロシアではなく欧米
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022821breaking.html

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■松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体30<本編>
https://www.valleyhill.report/2022/08/30_22.html


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(コラム)家庭連合とAPTF−その2−
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昨日のコラムでは、家庭連合とAPTFの関係について取り上げた。読者の中
には、APTFの月々の僅かな会費のどこが問題なのか、分からない方も
いらっしゃるだろうと思うのである。なぜなら摂理献金の方が規模が大きい
し、被害額も大きいからである。しかしAPTFの問題は、家庭連合にとって
の急所なのである。

*参照)家庭連合とAPTF
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022821.html

ぜひ読者の方にも考えて頂きたいのだが、家庭連合の本部職員や摂理機関の
職員の給料は一体どこから捻出しているのだろうか?本部教会に所属して
いる食口の献金だろうか?それとも各地域の教会で集められた献金の一部が
上納されているのだろうか?実は両方とも違うのである。

これらの資金を、全国の食口に等しく負担してもらうような仕組みを作れ
ないだろうか?ということで、小山田氏が会長をしていた時に、APTFの
会費として口座振替で徴収して、その資金を流用するスキームが作られた
のである。

だから家庭連合の全食口は、APTFに所属することが義務化され、もし退会
でもしようものなら「聖和式をしない」などと脅されることになったので
ある。それはAPTFの資金が、本部教会の活動資金に充てられているから
なのである。

そしてその口座振替を担当しているのがジェーエフシーなのである。
当初クオークはジェーエフシーが家庭連合の関連企業であることから、
APTFの会費の徴収には難色を示したのである。しかし霊感商法のような
物販の徴収は絶対に行わないという念書を提出することで、かろうじて
クオークの審査を通すことができたのである。

ところで宗教法人の職員の給料を、他の外郭団体の名義で口座振替で徴収
して、それを流用して充てることは妥当なのだろうか?これが最大の問題で
あり、これはおそらく契約違反になる可能性が高いのである。だから私たち
は、この件にもっとスポットライトを当てるべきなのである。

そもそも通常、会費として徴収した資金は、その会の活動のために使われる
のである。それが宗教法人の職員の給料に流用されると言うのは、おかしな
話なのである。ジェーエフシーとクオークの契約書を見た訳ではないので
断定はできないが、このような資金流用は、少なくとも信義則違反として
解約されても文句が言えない類のものなのである。

そして現在、クオークの契約を引き継いでいるのが、三井住友銀行なの
である。もし三井住友銀行がこの問題を認識したらどうだろうか?もし
三井住友銀行がこの問題を重く見て、解約を通告して来た場合、APTFや
ジェーエフシーは、それに代わる新しい集金代行業者を見つけることが
できるのだろうか?

これはおそらく難しいだろうと思うのである。またもしコンプライアンス
意識の低い業者をうまく見つけられたとしても、約5万口座の会員に対して、
もう一度、口座振替依頼書を書いてもらうことなど、現実的にはほぼ
不可能なのである。

もしAPTFの口座振替がストップしたらどうなるのだろうか?本部教会は
職員の給料の原資を失うのである。もちろんこれだけのことで家庭連合が
潰れることなどないと思うのである。しかし家庭連合に対して、ものすごい
インパクトを与えることだけは確かなのである。

今まで読者の中には、APTFについて、互助会のようなイメージであったり、
機関紙を送ってくる団体、という程度の認識でいらっしゃった方が多い
だろうと思うのである。

しかしAPTFの真の目的は、実際には会費の名目で、本部教会や摂理機関の
職員の給料と活動資金の原資を集めることなのである。そしてこのような
スキームを使った口座振替は、現代のコンプライアンスではもはや許され
ないのである。

*参照)APTF
http://aptf.gr.jp/
*ジェーエフシー
https://www.jfc-net.co.jp/

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/8/17 (日本語訳) [Sanctuary Translation]

【薇羽が世間を看る】チェイニーが選挙に負け、ライオン・キング』が米国一族の政治王朝に終止符を打つ。FBI捜査官14名が名乗り出て、捜査の闇を明かす。そして司法腐敗の内幕も究明される。

2022.8.21【ロシア】バイデンの対露制裁で苦しんでいるのはロシアではなく欧米【及川幸久−BREAKING−】

松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体30<本編>

2022年8月21日日曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年8月21日(日)

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★本日のトピックス(3件)
★(コラム)家庭連合とAPTF


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本日のトピックス(3件)
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■【冗談じゃない】中共の台湾攻撃は米国で混乱が起こるのを待つ
しかない。 しかし、自分の命がかかっている習近平は、その姿勢を
軟化させることはできず、ますます強硬な態度に出るだろう。
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_21.html

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■海上封鎖で食料断絶?台湾情勢の緊迫化で迫る日本の食料危機。
サバイバルに必要な3つの指針とは。(釈量子)【言論チャンネル】
https://www.valleyhill.report/2022/08/3.html

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■ワクチン接種後に体調不良になり退学。我が子の将来はどうなる
のか? 母の苦悩【大石が深掘り解説】
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_48.html


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(コラム)家庭連合とAPTF
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今日のコラムは、家庭連合の話である。実は私はこのコラムで家庭連合
の話題は、ほとんど書いたことがない。できるだけ聖殿の食口の信仰の
手助けになるコラムを書きたいと思ってきたからだ。

家庭連合のことなど、今さら思い出したくもないし、蒸し返す必要もない
と思っていたのである。しかし昨今のテレビ報道や、元信者の話を聞いて、
少し考えを変えたのである。

それは彼らの批判があまりにも的外れだからである。私は家庭連合に
いた時はごく普通の一信徒であり、何か特別な内部事情を知り得る立場
にいた訳ではない。しかし家庭連合が、自民党や日本の政治を支配して
いるかのような批判は、あまりにも現実離れしているのである。

例えば、家庭連合と政治の関係で話題になるのは、国際勝共連合である。
これは文先生が創設者であり、家庭連合の外郭団体ではあるが、家庭連合
と同一組織でないことは誰が見ても明白なのである。

私見であるが、組織の同一性とは、人員、予算、活動内容で判断される
のである。独立した人員と予算があれば、同じ組織とは言えないのである。
しかし中には、自前の資金調達能力のない組織もあるのである。こう
いった組織は、もはや独立した組織とは言えないのである。

そのような観点から見る時、私たちが最も最初に批判しなければならない
のは、家庭連合とAPTFの関係なのである。
http://aptf.gr.jp/

なぜならばAPTFとは、一見すると家庭連合とは別組織のように見える
が、実際には同一組織だからである。もちろん家庭連合は「宗教法人」で
あり、APTFは「任意団体」である。しかし家庭連合の信徒は、APTFに
加入することが聖和式(葬式)をしてもらう条件になっているのだ。

そもそも宗教法人に加入しても「別の団体にも同時に加入しないと、
聖和式(葬式)すら行ってもらえない」と言うのは変な話なのである。
つまりAPTFは、家庭連合とは別組織と言いながら、実際には一体的に
運用されている組織なのである*

*注釈)このコラムには列挙しないが、「APTF 聖和式」で検索すると、
APTFに加入しないと聖和式はしない、と説明を受けた体験談がたくさん
出てくる。

また日本にサンクチュアリ教会ができた時、大勢の食口が家庭連合を退会
したが、徳野会長あての退会届けに「APTFも退会致しますので、手続を
よろしくお願いします」と書いて送付した人が大勢いた。そしてそれで
実際に退会できているのだ。こういったことも、家庭連合とAPTFが、
一体的に運用されている証拠なのである。**

**注釈)これも「APTF 退会」で検索すると、たくさんの事例を見ること
ができる。

読者の中には、APTFとは何なのか?疑問を持った方もいらっしゃるだろう。
ウェブサイトを見れば、互助・交流活動、青少年育成、社会貢献活動などの
活動内容が書かれていて、家庭連合とは別組織のように見えるのである。
なぜ家庭連合はこの組織を特別視して、「加入しないと聖和式をしない」
といった強弁な態度を取ってまで、APTFへの加入を推進しているのか?

その答えは、APTFが日本の統一運動の摂理機関の活動資金を担う重要な
集金マシーンだからなのだ。本部教会の人件費、日本にある摂理機関の
活動資金の原資は、各地区の教会で集められた献金ではないのだ。

私が現役信徒だった時代、もう昔の話だが、APTFの会員数は約5万口座あり、
家庭会員が月3500円、個人会員が2500円なので、大雑把に言って月額で
1億5千万円、年額で18億円の資金が、本部と各摂理機関の活動資金の原資
となっていたのである。

そしてこの集金代行業務を取り扱っているのが、ジェーエフシーである。
もともとUCグループの信販部門だった会社だ。
https://www.jfc-net.co.jp/

集金代行のスキームとしては、ジェーエフシーがクオークに依頼を掛け、
銀行口座から引き落としをしていたが、クオークが合併してセディナに
なり、現在では三井住友銀行が契約を引き継いでいる。

宗教法人への献金だと、このような集金代行のスキームを利用できないの
で、あくまでもAPTFという別の任意団体を装うことによって、このよう
なスキームを成立させているのである。しかし何度も言うが、実質的には
家庭連合とAPTFは同一であり、「献金の一部」を集金代行で集めているに
過ぎないのである。

どうして三井住友銀行は、このような危ないスキームをいつまでも続けて
いるのだろうか?このスキームができた当時ですら、クオークは家庭連合
との関係を問題視し、運用に難色を示していた。果たして、この問題が
表面化した時、三井住友銀行はどう答えるのであろうか?

私は家庭連合が統一マークを巡って、サンクチュアリ教会を訴えてきた
時、彼らの資金源を断つために、このような問題を表沙汰にすべきだと
提案したことがある。今でも実際にそうすべきだったのではないか、
と思うのである。

なぜなら私たちは、彼らのアキレス腱をたくさん知っているからである。
もちろん聖殿の執行部にいるような面々は、このような話をもっと知って
いるはずなのである。しかし彼らは知っていても語らないのである。

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2022年8月19日金曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年8月19日(金)

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★本日のトピックス(5件)
★編集後記


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本日のトピックス(5件)
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■井上先生による最新!ワクチンとオミクロン講座
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_65.html

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■井上先生に訊く!子供へのワクチン努力義務になぜ反対なのか?
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_40.html

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■【薇羽が世間を看る】トランプ氏の弁護士、トランプ氏の動きを映す
隠しカメラがあることを明かす。大統領夫人の衣装も捜索、何が目的
なのか? トランプ氏は出馬を決意した。
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_33.html

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■【米国】トランプ邸家宅捜索で信用を失ったのはトランプよりFBI
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022818fbibreaking.html

---------------------------------------------------------------------

■台湾海峡で米中もし戦わば。米国国際問題研究所シミュレーションで
明らかに!?米軍勝利も、米空母2隻撃沈・戦闘機900機以上が撃墜。
台湾有事は日本有事。(釈量子)【言論チャンネル】
https://www.valleyhill.report/2022/08/2900.html


───────────────────────────────────
編集後記
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いつも読んで頂き、ありがとうございます。今日は二代王様み言葉も、
コラムもお休みさせて頂きます。お互いに今日一日、信仰に則って
最善を尽くして参りましょう。

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井上先生による最新!ワクチンとオミクロン講座

井上先生に訊く!子供へのワクチン努力義務になぜ反対なのか?

【薇羽が世間を看る】トランプ氏の弁護士、トランプ氏の動きを映す隠しカメラがあることを明かす。大統領夫人の衣装も捜索、何が目的なのか? トランプ氏は出馬を決意した。

2022.8.18【米国】トランプ邸家宅捜索で信用を失ったのはトランプよりFBI【及川幸久−BREAKING−】

台湾海峡で米中もし戦わば。米国国際問題研究所シミュレーションで明らかに!?米軍勝利も、米空母2隻撃沈・戦闘機900機以上が撃墜。台湾有事は日本有...

2022年8月18日木曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年8月18日(木)

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★本日のトピックス(3件)
★(コラム)カインの恨み、サタンの恨み


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本日のトピックス(3件)
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■【活動報告】質問主意書を出しました!新型コロナウイルス/ワクチン
問題について!【令和4年8月5日 活動報告動画その3 松田学】
https://www.valleyhill.report/2022/08/485-3.html

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■【鳥集徹】コロナとジャーナリズム〜なぜ記者たちは声を上げないのか〜
【本編はニコニコ】
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_18.html

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■【米国】共和党RINOの代表リズ・チェイニーが中間選挙予備選敗北!
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022817rinobreaking.html


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(コラム)カインの恨み、サタンの恨み
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私たちが信仰生活を全うする上で、最も大切なことは何だろうか?それは
とても基本的だがとても重要な質問だ。私はそれは「神と出会う」ことだ
と思っている。しかし神と出会っただけでは不十分なのだ。なぜなら
アダムとエバの堕落により、被造世界は「恨み」に満ちた世界になって
しまったからである。

私たちは「恨み」の問題をとても軽視している。しかしこれは間違って
いる。なぜならば復帰摂理歴史において、私たちはこの「恨み」の問題を
克服できなかったために、延長に延長を重ねてきたからである。

今日、テレビなどで盛んに家庭連合の問題が報道されているが、これも
カインとサタンの「恨み」が原因なのである。だから私たち信仰者は、
カインとサタンから恨まれていることを、いつも自覚しておかなければ
ならないのだ。

私がこの問題に直面したのは、統一教会時代に拉致監禁を経験した時で
ある。私はこの時に信仰の生命だけでなく、実際の肉体の生命すら
奪われかねない危険な状況から、奇跡的に解放されたのである。

私はその時に、カインとサタンの恨み、歴史的な”恨”の強さを身を以て
実感させられたのである。聖書にはこう書いてある。

ある時期になって、カインは、地の作物から主へのささげ物を持って
来たが、アベルもまた彼の羊の初子の中から、それも最上のものを
持って来た、主はアベルとそのささげ物とに目を留められた。
だが、カインとそのささげ物には目を留められなかった。それで、
カインはひどく怒り、顔を伏せた。(創世記 4/3〜5)

しかし、カインはアベルに話しかけた、「野に行こうではないか。」
そして、ふたりが野にいたとき、カインは弟アベルに襲いかかり、彼を
殺した。(創世記 4/8)

カインは長子であったので、本来であればアダムの全てを相続する立場
であったのに、弟のアベルが祝福を受けてしまったので、その恨みの
感情をどうすることもできずに、殺害してしまったのである。

またイエス様は神の国の説明として、ぶどう園で働く労働者の例え話を
している。そこには、朝早くから働いていた労働者が、約束通りの給金を
もらったにもかかわらず、後から来た者と同じ給金であったことに不満を
ぶちまける場面が書かれている。

聖書にはこう書いてある。
言った。『この最後の連中は一時間しか働かなかったのに、あなたは
私たちと同じにしました。私たちは一日中、労苦と焼けるような暑さ
を辛抱したのです。』(マタイ 20/12)

だから私たちは、どうしてイエス様がこのような例え話をされたのか、
よく祈って、悟らなければならないのだ。このような恨みの根底には
一体何があるのか?その根底には「サタンの恨み」があるのである。

サタンとは、もともとは神の僕(しもべ)であり、知を司る天使長の
ルーシェルだったのである。アダムとエバが創造される前から、神の
創造の御業を協助し、讃美する存在だったのである。

しかしアダムとエバが創造された時、ルーシェルは、アダムとエバ
こそが神の創造の目的であり、神の子女として将来、王・王妃と
なって天宙を支配する存在であることを、実感することになったの
である。そして今まで自分が果たしてきた役割や立場が、根底から
崩れていくように感じてしまったのである。

そうやってエバを眺めると、神の寵愛を受ける彼女はとても美しく見え、
ルーシェルはとても自分の感情を抑えることができなかったのである。
だからルーシェルはエバを誘惑し、アダムとエバの位置を奪ったので
ある。

ここにおいて私たちは教訓を学ばなければならないのだ。現在は終末
なので、エデンの園での出来事を、蕩減復帰する時代なのである。今、
聖殿で起きていること、世界で起こっている出来事は全て、その象徴
なのである。

二代王様の勝利により、私たちに与えられたものは何だっただろうか?
それは王権なのである。王冠と鉄の杖はその象徴なのである。そして
これは人類全体に与えられた福音なのだ。

どうして急に、私たちの教会が注目されることになったのだろうか?
私たちが何かをしたからだろうか?違うのである。今、日本で、そして
世界中で、私たちの活動・礼拝・讃美の声が注目されているのは、
私たちが神の復帰摂理の中心だからである。決して私たちに価値が
あるからではないのだ。

またどうして日本の聖殿は急激に左傾化し、全体主義化しようとして
いるのだろうか?それは天使長たちがこう言っているからである。

「お前たちが王・王妃だって?笑わせるんじゃない。私たちはもっと前
から創造の御業を協助し、讃美してきたのだ。後から来たものが栄光を
受けるなんて神様はどうかしているんだ。だからお前たちはいつまでも、
私たちに従っていれば良いんだ!」

こう考えると、問題の本質がハッキリ見えて来るのである。つまり聖殿
と世界の左傾化の根底にあるものは、カインの恨みであり、サタンの
恨みなのである。だからこそ私たちは今、二代王様のみ言葉を学び、
悔い改めと祈りから再出発しなければならないのである。

*参照)二代王様の赦しによって集められた私たち
https://www.valleyhill.report/2022/06/2022616.html

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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★(コラム)聖殿食口よ、力強く歩め!


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本日のトピックス(2件)
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■【泉大津市 南出賢一市長】コロナ禍での市長としての取り組み
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■【活動報告】質問主意書を出しました!「拉致被害者問題...」
「ウクライナ問題 日露関係...」「食糧危機...」【令和4年8月5日 活動報告
動画その2 松田学】
https://www.valleyhill.report/2022/08/485-2.html


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(コラム)聖殿食口よ、力強く歩め!
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今日のコラムのテーマは「聖殿食口よ、力強く歩め!」である。これは私が
最近、本当に強く感じていることなのである。

聖殿食口は、迫害されたくらいで泣き言を言ってはいけない。今、世界中が
サタンに襲われている。サタンがキリストの権威に立ち向かう時、私たちは
真っ先にそのターゲットにされるのである。だから私たちは、打たれる時に
は打たれなければならないし、十字架に磔にされたとしても、感謝をして、
命を捧げなければならないのである。

だから聖書にはこう書いてあるのだ。
まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて
死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を
結びます。(ヨハネ 12/24)

またイエス様は十字架上で、最後まで執り成しの祈りを捧げられたので
ある。聖書にはこう書いてある。
そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼ら
は、何をしているのか自分でわからないのです。」彼らは、くじを引いて、
イエスの着物を分けた。(ルカ 23/34)

イエス様はどうして十字架で磔にされたのだろうか?それはサタンが
キリストを恐れたからである。キリストの権威、栄光、そして王国を、
サタンは恐れたのである。そしてそれは現代でも同じなのだ。

どうして現在、世界中で言論統制が行われているのだろうか?真実が封殺
されているのだろうか?それはサタンが私たちを恐れているからである。
彼らは自分たちの支配が終わることを知っているので、最後の発悪を
行っているのだ。

私たちはサタンの正体を正確に理解する必要がある。サタンは神の僕
(しもべ)であり、創造の御業を協助し、讃美する存在だったのである。
しかしそれだけではないのだ。聖書にはこう書いてある。
しかし、驚くには及びません。サタンさえ光の御使いに変装するのです。
(コリントII 11/14)

彼らは「偽物の信仰者」である。私たちはこのことをよく理解しておかな
ければならないのだ。キリストの一番近くで仕えた人が、一番の裏切者
だったのである。彼らはキリストを裏切り、売ったのである。

聖書にはこう書いてある。
こう言った。「彼をあなたがたに売るとしたら、いったいいくらくれます
か。」すると、彼らは銀貨三十枚を彼に支払った。(マタイ 26/15)

そのとき、イエスを売ったユダは、イエスが罪に定められたのを知って
後悔し、銀貨三十枚を祭司長、長老たちに返して、「私は罪を犯した。
罪のない人の血を売ったりして」と言った。しかし、彼らは「私たちの
知ったことか。自分で始末することだ」と言った。それで、彼は銀貨を
神殿に投げ込んで立ち去った。そして、外に出て行って、首をつった。
(マタイ 27/3〜5)

また聖書にはこう書いてある。
さて、ゼベダイのふたりの子、ヤコブとヨハネが、イエスのところに来て
言った。「先生。私たちの頼み事をかなえていただきたいと思います。」
イエスは彼らに言われた。「何をしてほしいのですか。」
彼らは言った。「あなたの栄光の座で、ひとりを先生の右に、ひとりを左
にすわらせてください。」(マルコ 10/35〜37)

だから私たちが信仰の道を歩む時、全ての人がキリストに従う信仰を
持っているとは限らないのだ。むしろ「キリストを利用する信仰」を
持っている偽物の信仰者が、あまりにも多いのである。

しかしそれでも私たちは前進するのだ。私たちは周りの雑音には耳を貸さ
ず、ただキリストの声に耳を傾ける。それは私たちは今までの歴史的な
失敗を全て蕩減復帰し、信仰の高みを目指しているからである。私たちは、
もっと神様の心情、キリストの信仰に近づきたいと願っているのだ。

だから私たちは、キリストと共に十字架を負って歩むのである。
なぜなら聖書にはこう書いてあるからだ。
それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて
来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしに
ついて来なさい。いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのために
いのちを失う者は、それを見いだすのです。
(マタイ 16/24〜25)

*参照)二代王様の来日勝利報告大会後に起こっていること
https://www.valleyhill.report/2022/08/202289.html

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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(コラム)キリストは既に勝利されている
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最近、本当に強く感じることは「二代王様の勝利報告大会後に、全てが
大きく変わりつつある」と言うことなのである。それはキリストの力が
ますます力強く輝く時代になった、ということなのである。

聖書にはこう書いてある。
不正を行う者はますます不正を行い、汚れた者はますます汚れを行いな
さい。正しい者はいよいよ正しいことを行い、聖徒はいよいよ聖なるもの
とされなさい。」
「見よ。わたしはすぐに来る。わたしはそれぞれのしわざに応じて報いる
ために、わたしの報いを携えて来る。(黙示 22/11〜12)

最近、聖殿のLINEグループの管理体制が変わったと側聞した。さまざまな
感想をお持ちの方がいらっしゃるだろうが、私はこうアドバイスを差し上げ
たいのだ。「このような事態に衝撃を受けてはいけません」と。

なぜなら衝撃を受ける、と言うことは、「結果に主管される」と言うこと
だからである。だから私たちは、結果が良くても悪くても、全てを神に
委ね、感謝を奉げなければならないのである。

今日、サタンはアメリカ大統領選挙を乗っ取り、今や偽物が大統領職を
簒奪している。そしてその結果、世界は核戦争の危機を迎えているのであり、
ヨーロッパだけでなく、アジアでも戦争が目前に迫っているのである。

そのような中で、どうして聖殿だけが平穏無事でいられるだろうか?
むしろ真実はその逆なのだ。いかに聖殿が小さな教会であったとしても、
今、聖殿こそが神の摂理の中心なのである。

だから世の中で起こる全てのことは、まず聖殿で最初に起こるのだ。
それはかつて統一教会において、歴史上の全ての問題点が、凝縮されて
展開されてきたのと同じことなのである。

聖書にはこう書いてある。
さて、ゼベダイのふたりの子、ヤコブとヨハネが、イエスのところに来て
言った。「先生。私たちの頼み事をかなえていただきたいと思います。」
イエスは彼らに言われた。「何をしてほしいのですか。」
彼らは言った。「あなたの栄光の座で、ひとりを先生の右に、ひとりを左
にすわらせてください。」(マルコ 10/35〜37)

これはイエス様の弟子たちが、キリストに従う信仰ではなく、「キリスト
を利用する信仰」を持っていた、ということなのである。統一教会の問題
もこれと同じなのだ。今まで教会には様々な問題があった。そしてそれは
多くの偽物たちがキリストを利用してきたからなのだ。

しかし私たちは、このような時にこそ、神様が6千年もの間、さまざまな
不信、裏切り、憎悪、攻撃、批判を受けてこられたことを悟らなければ
ならないのである。だから例え、同じような問題を、聖殿内で目撃したと
しても、私たちは決して衝撃を受けてはならないのである。

二代王様はこう語っておられる。
「自分で聖書を読み、自分で御言葉との密接な関係を持ち、自分で創造主
と関係を持つ。それは、政府や統治者やエリート層の誰も奪うことは出来
ません。これは非常に異なった結論で、人類史上、最も豊かな繁栄をここに
もたらすでしょう。」
※(キリストによる神の王国 2016年6月12日)「三代王権 真のお父様と
文亨進様のみ言(三)」P114〜115

私たち聖殿食口は、教会にではなく、キリストに仕える。だからサタンは、
これからも私たちを殴り、唾を吐き掛け、侮辱をし、攻撃をしてくるだろう。
しかしどんなに殴られても私たちの信仰は変わらない。なぜならこれらは
既にキリストが歩まれ、勝利してきた道であるからだ。

聖書にはこう書いてある。
わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしに
あって平安を持つためです。あなたがたは、世にあっては患難があります。
しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。」
(ヨハネ 16/33)

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★本日のトピックス(3件)
★編集後記


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本日のトピックス(3件)
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■テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/8/10 (日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022810-sanctuary-translation.html

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■松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体29<本編>
https://www.valleyhill.report/2022/08/29.html

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■【日本の水源や森林はどうなる?】外国人によって買われる日本の土地
【参政党】【神谷宗幣】
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_15.html


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編集後記
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いつも読んで頂き、ありがとうございます。今日は二代王様み言葉も、
コラムもお休みさせて頂きます。お互いに今日一日、信仰に則って
最善を尽くして参りましょう。

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テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/8/10 (日本語訳) [Sanctuary Translation]

松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体29<本編>

【日本の水源や森林はどうなる?】外国人によって買われる日本の土地【参政党】【神谷宗幣】

2022年8月14日日曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年8月14日(日)

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★本日のトピックス(2件)
★(コラム)安倍元首相の暗殺を検証する−その2−


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本日のトピックス(2件)
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■【冗談じゃない】中南米からの多くの不法移民が民主党の州に到着
する予定だ。 欧米の極左は、現在の方向性のミスを証明するために、
乗っている船を沈めようとしている。
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_14.html

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■【米国】トランプ家宅捜索について奇妙な司法長官会見!FBIは何の
捜索か?【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022813fbibreaking.html


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(コラム)安倍元首相の暗殺を検証する−その2−
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今日のテーマは「安倍元主張の暗殺を検証する−その2−」である。何度か
取り上げた内科医の方の検証動画の続きである。前回までの動画について
は、こちらをご参照頂きたい。
*参照)攻撃される日本と世界
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022727.html
*安倍元首相の暗殺を検証する
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022810.html

第11回 補足 蓋然性(がいぜんせい)とリスク 山上容疑者の侵入経路
https://youtu.be/aD8vI6RTrVo
第12回 山上容疑者の侵入経路 現場検証 1発目の弾道検証に重要です。
https://youtu.be/Q9aTrzgahos
第13回 スナイパーの狙撃ポイントは3箇所しか無い。現場検証 この後
仮想空間で弾道検証から、スナイパー狙撃ポイントを説明します。
https://youtu.be/rEPaj62lMng
第14回 山上容疑者の弾丸は、どこに当たったのか?仮想空間検証
https://youtu.be/jEKOhDzCaYY
第15回 これが核心!銃創と体内弾道を医学的に説明します。心臓に
達する弾道は、〇〇からしかあり得ません。
https://youtu.be/inyGERtqiF8
第16回 スナイパーになって撃ってみた。安倍元総理銃撃事件 2箇所の
狙撃ポイントから2人のスナイパーが真上から撃った。
https://youtu.be/0qdiNXIEGd4

今回の事件では、この日本でも、アメリカ大統領の不正選挙にも劣らない
陰謀が行われていることが私を驚かせた。元首相の暗殺という国家の安全
保障に係る重大な問題であるにも関わらず、報道は家庭連合と政治の話
ばかりである。

そのような中で、この内科医の方の検証動画は、大いに参考になるもの
であった。本サイトでは、アメリカ大統領不正選挙の際に、さまざまな
動画を取り上げた結果、多くの偽情報に踊らされた苦い経験がある。

したがって当サイトでは、どんなに素晴らしい動画でも「情報発信者の
経歴が不明な動画は取り上げない」という方針をとってきた。今回その
方針を歪めて取り上げていることを告白しておきたい。読者の皆様が
この問題を考える糸口になれば幸いである。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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【冗談じゃない】中南米からの多くの不法移民が民主党の州に到着する予定だ。 欧米の極左は、現在の方向性のミスを証明するために、乗っている船を沈めようとしている。

2022.8.13【米国】トランプ家宅捜索について奇妙な司法長官会見!FBIは何の捜索か?【及川幸久−BREAKING−】

2022年8月13日土曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年8月13日(土)

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★本日のトピックス(4件)
★(コラム)キリストに忠誠を誓う信仰


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本日のトピックス(4件)
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■【大石が深掘り解説】なぜ息子は死亡したのか?ワクチン接種後の状況
を両親が告白
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_13.html

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■【米国】トランプ脱税疑惑?【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022811breaking.html

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■【日本の給料の低さは異常】この30年間日本だけが成長できなかった、
日本の初任給はアメリカの半分以下です【神谷宗幣】【参政党】
https://www.valleyhill.report/2022/08/30.html

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■【冗談じゃない】中共を軽視してはいけない。戦争に直面しても、
まだ少しの現実的な合理性は持ち合わせているようだ。中共軍の最大の
弱点は、10年は改善されないだろう。
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_42.html


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(コラム)キリストに忠誠を誓う信仰
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私はこのコラムの中で「キリストとはどんな存在なのか?」というテーマを
何度も取り上げてきた。神学的な意味も重要であるが、それよりももっと
重要なことは「私たちにとって」どういう存在なのか?ということなので
ある。

もっと言えば、私たちとキリストとはどんな関係なのか?と言うことである。
信仰とは「教会に所属すること」ではない。洗礼を受けたり、祝福を受けると
言った形式的なことでもない。もちろんそれは重要なことであるが、本質では
ない。なぜなら私たちは長い信仰生活の中で、祝福を受けても、結局は離れて
いった大勢の離教者を見てきたからである。

それは今日の聖殿を見ても明らかなのだ。何年も信仰生活を歩み、教会長と
か代表とか呼ばれてはいても、その心にはキリストに対する信仰の一片も
持っていない人があまりにも多いのである。

聖書には、イエス様からの質問に対して、ペテロが信仰の告白をした場面が
書かれている。そしてこの時のこのペテロの告白こそが、今の私たちに
とってとても重要だと思うのである。

聖書にはこう書いてある。
イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」
シモン・ペテロが答えて言った。「あなたは、生ける神の御子キリストで
す。」(マタイ 16/15〜16)

このことから「信仰」とは、キリストを私たちの「救い主」と認め、キリスト
を人生の価値観の中心に据えることだ、と定義することができるのである。
もし人生の価値観の中心が「被造物」であったならどうだろうか?お金、
地位、名誉、あるいは政府、教会だったらどうだろうか?

それこそが「堕落」なのである。人間は「堕落」によって、神との関係が
切れ、そしてキリストとの関係が切れてしまったからである。だから
アメリカ大統領選挙で不正が行われた時、世界中の多くの人がその不正に
気付いたが、その本質的な意味までは分からなかったのである。

また各国の政府がワクチン強制を始めた時も、多くの人はどうしてそのよう
なことが起こっているのか理解できなかったのである。また安倍元首相の
暗殺事件も同様なのだ。もちろん私たちも真相を知っている訳ではない。

しかしただクリスチャンだけが、このような出来事を通して、聖書を根拠に、
今が終末であり、キリストが来臨する時であり、悪が審判される時なのだと
気付くことができるのである。だからこそ今、私たちは悔い改めて、自らが
罪びとであることを認め、キリストを救い主として認めることが大切なので
ある。

最近、聖殿のLINEで「中心者への批判を禁ずる」という投稿を読んで
驚いた。この投稿をした人物が「中心者=キリスト」を想定していたなら、
私はこの投稿をよく理解できるのである。しかし残念なことに、彼が言い
たかったことは「教会を批判するな」であり、「教会指導者を批判するな」
である。しかしこれは完全に間違った思想なのだ。

なぜならば、教会も教会指導者も「被造物」だからである。キリストへの
忠誠と、教会への忠誠とは、似ているようではあるが、全く異質なものな
のだ。また教会指導者と言うのは「天使長」の役目をする人物だ。もし
「天使長」を価値観の中心に据えるならば、それは堕落の再現であり、
これは完全に狂った思想であると言わなければならないのだ。

だから二代王様はこう語っていらっしゃるのだ。
「この点でもサンクチュアリは家庭連合と比較して際立っています。組織
として世界のサンクチュアリを配下に置くことをしていません。

だから組織間で争ったり問題が起こったりしても基本的に介入はしません。
「本部はこういっている」といって権威を笠に着ることができません。自分
たちの自由と責任で行動して下さいということです。もしメンバーに対する
虐待が発生するときは、すぐに別のサンクチュアリをすぐそばに作るだけ
です。メンバーが選択できるようにするのです。

世界中でサンクチュアリの中でも争いやいさかいもあるでしょう。家庭
連合のように「平和」「平和」「争いはサタンだ!」といって事実を
取り繕いません。家庭連合ではこういうことを強力にいいますね。
特に日本ではそうでしょう。「争いはあってはならない」と。

しかしそれは偽りです。人にはいさかいがつきものだからです。そして
争いがあるのに「ない」と強弁する人がいるとすれば、それは嘘つきでは
ないですか。争いで煮立っているのに「平穏」をよそおう。それがいかに
ゆがんだ偽りに満ちたものであることがわかりますか。全体主義を生み
出します。」
※(亨進様説教 2016年3月6日)「三代王権 亨進様国進様のみ言葉(一)」
P30〜P31より抜粋して引用しました。

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【大石が深掘り解説】なぜ息子は死亡したのか?ワクチン接種後の状況を両親が告白

2022.8.11【米国】トランプ脱税疑惑?【及川幸久−BREAKING−】

【日本の給料の低さは異常】この30年間日本だけが成長できなかった、日本の初任給はアメリカの半分以下です【神谷宗幣】【参政党】

【冗談じゃない】中共を軽視してはいけない。戦争に直面しても、まだ少しの現実的な合理性は持ち合わせているようだ。中共軍の最大の弱点は、10年は改善されないだろう。

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★本日のトピックス(3件)
★(コラム)キリスト以外に救いはない


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本日のトピックス(3件)
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■【井上正康】政府は既に皆さん方を捨ててます!
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_11.html

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■【米国】なぜ今トランプ家宅捜査?反トランプメディアまでFBIに説明を
要求!【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022810fbibreaking.html

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■FBI トランプ支持派ペリー議員の携帯電話押収
https://www.valleyhill.report/2022/08/fbi.html


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(コラム)キリスト以外に救いはない
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今日、私たちは大変難しい時代を生きている、と言える。それはどういう
意味か?それは善悪・正誤の判断が難しく、真実を見極めるのが難しい
時代である、と言う意味である。

なぜそうなのか?それは現代が終末だからなのである。
終末とは、エデンの園でアダムが失ったものを、全て取り戻す時代である、
と言うことができる。エデンの園でアダムは、神の子女としての位置を
失ったのであり、妻を姦夫に奪われたのであり、そして王権を失ったので
ある。

だから終末には、私たちは神の子女としての「信仰」が問われるのであり、
祝福を通した実体的な「家庭」が問われるのであり、そして王・王妃として
の「行動」と「実績」が問われるのである。そして私たちは「神の王国」を
取り戻さなければならないのである。

今やアメリカは不正選挙により大統領職を奪われ、世界各国の政府は国民
を殺すワクチンを推進している。そして日本では元首相までもが暗殺されて
しまったのである。そしてこれらの真実は決して大手メディアでは報道され
ることなく、「陰謀論」扱いされているのである。

そして二代王様を支えるべき聖殿すらも、今や背教者どもが跋扈している
のである。彼らは聖殿に来てまで、家庭連合と同じことを繰り返している。
そしてその罪とは「キリストへの背信」なのだ。

*参照)偽りの情報を語る天使長に注意せよ!
https://www.valleyhill.report/2022/05/2022521.html
*聖殿をミスリードする本部礼拝
https://www.valleyhill.report/2022/05/2022525.html
*二代王様のみ言葉に造反した「日米韓協議会」
https://www.valleyhill.report/2022/06/2022620.html

だからこそ私たちは今、「悔い改め」から再出発しなければならないのだ。
なぜならイエス様は、福音の宣教を、悔い改めのみ言葉から始められた
からである。聖書にはこう書いてある。
この時から、イエスは宣教を開始して、言われた。「悔い改めなさい。
天の御国が近づいたから。」(マタイ 4/17)

これはいつの時代でも、普遍的な原則なのである。真の信仰は、悔い改め
から始まるのである。そして悔い改めこそが、私たちとキリストを結ぶ唯一
の”絆”なのだ。そして救いはキリストによってのみ与えられるのである。

聖書にはこう書いてある。
この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名の
ほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。」
(使徒 4/12)

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【井上正康】政府は既に皆さん方を捨ててます!

2022.8.10【米国】なぜ今トランプ家宅捜査?反トランプメディアまでFBIに説明を要求!【及川幸久−BREAKING−】

FBI トランプ支持派ペリー議員の携帯電話押収

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★本日のトピックス(2件)
★(コラム)安倍元首相の暗殺を検証する


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本日のトピックス(2件)
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■【米国】トランプ家宅捜査の最新情報!トランプが大統領選に出れない
ようにバイデン政権の権力悪用か?【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022810breaking.html

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■【米国】2024年大統領選はトランプ一強ではない!デサンティス急浮上
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022892024breaking.html


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(コラム)安倍元首相の暗殺を検証する
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今日のテーマは「安倍元主張の暗殺を検証する」である。先日も取り上げた、
内科医の方の検証動画の続きである。前回までの動画については、こちらを
ご参照頂きたい。
*参照)攻撃される日本と世界
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022727.html

(6)安倍元総理銃撃事件の考察 医者の目線 救命救急医と胸部外科医
と心臓血管外科医の見た銃創と、司法解剖の監察医が見た銃創、どちらが
信頼できるだろうか?
https://youtu.be/Cr4oqZdZlio
(7)何がオカシイのか? 安部元総理銃撃事件 分かりやすく説明します。
https://youtu.be/0znzPmb_wkM
(8)陰謀論だと馬鹿にされないために 安倍元総理銃撃事件を検証 キチン
と人に説明できるようになる
https://youtu.be/GDUEJaO3PKw
(9)山上容疑者の視点 安倍元総理銃撃事件 パチンコ玉はどこに飛んだ
のか? 現場検証
https://youtu.be/iE0DcNS2WEI
(10)山上容疑者は、何回挑戦すれば、あのミラクルショットを撃てる
だろうか?仮想空間で検証
https://youtu.be/nBViECopV_w

安倍元首相の暗殺事件以後、逮捕された容疑者の動機の説明も、また
現場の状況も全く納得いかないことばかりであった。同じ思いの読者の
方も多かったはずである。しかし実際には、警察の捜査や、報道に疑問を
感じている専門家は大勢いるはずなのだ。

それは少なくとも私たちにとっては、常識的に考えれば分かる程、明白
な「警察の嘘」であり、「報道の嘘」であり、「政府の嘘」だったので
ある。だから私たちは常に真実を求め続けなければならないのである。

そもそも歴史を辿れば、人類は出発点から「陰謀」に満ちているのである。
アダムとエバは王・王妃になるはずだったのに、臣下であるはずの天使長が
王権を簒奪したからである。そして誰もその真相を知らなかったのである。
ただクリスチャンだけが聖書を根拠に、将来キリストが来臨し、王権を
取り戻すことを信じてきたのである。

また今回の暗殺事件を契機に、カルト規制の名目で、宗教団体の活動を
規制しようとする動きがあることにも注視する必要がある。そもそもカルト
とは何かについて無神論者が論じること自体が笑止千万である。

なぜならば私たちは、人の知恵で神を知ることはできないからだ。だから
聖書にはこう書いてあるのである。
事実、この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵に
よるのです。それゆえ、神はみこころによって、宣教のことばの愚かさを
通して、信じる者を救おうと定められたのです。
(コリントI 1/21)

だから私たちは今、洗脳されていると言われても、狂ってると言われても、
あれをするな、これをするなと言われても、一切気にしないのである。
なぜならば私たちはクリスチャンとして召命された時、創造主に従うことを
誓ったからである。

そして聖書にはこう書いてあるのだ。
ペテロをはじめ使徒たちは答えて言った。「人に従うより、神に従うべき
です。(使徒 5/29)

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2022.8.10【米国】トランプ家宅捜査の最新情報!トランプが大統領選に出れないようにバイデン政権の権力悪用か?【及川幸久−BREAKING−】

2022.8.9【米国】2024年大統領選はトランプ一強ではない!デサンティス急浮上【及川幸久−BREAKING−】

2022年8月9日火曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年8月9日(火)

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★本日のトピックス(6件)
★(コラム)二代王様の来日勝利報告大会後に起こっていること


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本日のトピックス(6件)
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■テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/8/3 (日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/08/202283-sanctuary-translation.html

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■【井上正康】サル痘に懸念すること【人類史上初のパンデミックが?】
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_28.html

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■【井上正康】 医者向け教材 コロナワクチンの治療戦略
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_17.html

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■【日防隊】台湾海峡に火をつけたペロシ。日本が引きずり込まれるまでの
カウントダウンが始まった。
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_9.html

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■【台湾】ペロシ台湾訪問の真の目的は半導体?TSMCとの関係とは
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/08/202287tsmcbreaking.html

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■【ウクライナ】ゼレンスキー夫妻が雑誌ヴォーグの表紙に!戦場での撮影に
非難!これ以上の支援に疑問符【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/08/202286breaking.html


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(コラム)二代王様の来日勝利報告大会後に起こっていること
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今回のコラムのテーマは、「二代王様の来日勝利報告大会後に起こっている
こと」である。本コラムで何度も書いているとおり、二代王様の韓国帰還と
日本訪問は、イエス様のエルサレム入城なのである。
*参照)神の御心を尋ねる信仰
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022714.html

だから私たちは、韓国では韓国人全員が二代王様の帰還を知ることができる
ように、そして日本では日本人全員が二代王様の来日を知ることができる
ように、大声で神を讃美しなければならなかったのである。

なぜなら聖書にはこう書いてあるからだ。
イエスがすでにオリーブ山のふもとに近づかれたとき、弟子たちの群れは
みな、自分たちの見たすべての力あるわざのことで、喜んで大声に神を賛美
し始め、こう言った。「祝福あれ。主の御名によって来られる王に。天には
平和。栄光は、いと高き所に。」(ルカ 19/37〜38)

しかし私たちがそうしなかったので、神は私たちが思いもしないような方法
を用いて、日本人全員が二代王様のご来日を知ることができるような役事を
されたのである。それはつまりキリストの来臨を証す時が来たということ
であり、王国の到来を証すためなのである。

だから聖書にはこう書いてあるのだ。
また、あなたがたは、わたしのゆえに、総督たちや王たちの前に連れて行か
れます。それは、彼らと異邦人たちにあかしをするためです。
(マタイ 10/18)

そして聖書を読めば分かるように、イエス様にとってエルサレム入城は、
輝かしい栄光の道ではなかったのである。なぜならそれは十字架への道
だったからである。だから今、私たちはニ代王様のみ言葉を学び、
二代王様と同じ危機感を共有しなければならないのである。

聖書にはこう書いてある。
ゲツセマネという所に来て、イエスは弟子たちに言われた。「わたしが
祈る間、ここにすわっていなさい。」そして、ペテロ、ヤコブ、ヨハネを
いっしょに連れて行かれた。イエスは深く恐れもだえ始められた。
そして彼らに言われた。「わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。ここを
離れないで、目をさましていなさい。」(マルコ 14/32〜34)

これから日本では戦後最大規模の保守政治の危機がやってくる。それは
文字通り「日本が共産化する寸前である」という意味である。森さんの
ブログにも書いてあるが、「もうすぐ岸田総理は安倍派の人間を多数更迭
するようで、親中派が日本の政治のほぼ大半を占めるようになってくる」
のである。
*参照)安倍総理が亡くなられ政治は 岸田一色になってきた!
https://morison30000.muragon.com/entry/894.html

これが二代王様の来日勝利報告大会後に突如起こった「家庭連合問題」
の本質なのだ。つまりこれはサタンによる「保守潰し」なのである。
もちろん私たちから見れば、家庭連合も、勝共連合も、もはや保守では
ないのである。なぜならば家庭連合が堕落したからである。堕落とは何か?
それは天使長が従うべきアダムとエバを裏切り、創造主を裏切ったこと
である。

そして二代王様の来日勝利報告大会後に、明白になってきたもう一つの
ことは、私たちは神の子女として、王・王妃としての使命を果たさな
ければならないと言うことなのだ。そして教会の天使長は、王・王妃を
支える本然の位置に戻らなければならない、ということなのである。

最後にこれから起こること、そして私たちが取るべき対応について書いて
おきたい。それは私たち一人一人が「キリストと一緒に十字架を負う」
と言うことなのだ。そしてこれこそが、今も残されたキリストの恨なの
である。

聖書にはこう書いてある。
ペテロが外の中庭にすわっていると、女中のひとりが来て言った。
「あなたも、ガリラヤ人イエスといっしょにいましたね。」
しかし、ペテロはみなの前でそれを打ち消して、「何を言っているのか、
私にはわからない」と言った。
(マタイ 26/69〜70)

こうしてイエス様と一緒に歩んで来た弟子までもが、キリストを裏切った
のである。そしてこれは現代もまた再現されているのだ。それが家庭連合
問題であり、今の聖殿で起こっていることなのだ。つまりキリストの一番
近くで仕えて、一番愛されて来た人が、一番の裏切者だったのである。
*参照)二代王様のみ言葉に造反した「日米韓協議会」
https://www.valleyhill.report/2022/06/2022620.html

最後に聖書を引用して本稿を締めたい。これこそが、私たちが今日、
最も意識しなかればならない点なのである。

聖書にはこう書いてある。
それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて
来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしに
ついて来なさい。いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのために
いのちを失う者は、それを見いだすのです。
(マタイ 16/24〜25)

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/8/3 (日本語訳) [Sanctuary Translation]

【井上正康】サル痘に懸念すること【人類史上初のパンデミックが?】

【井上正康】 医者向け教材 コロナワクチンの治療戦略

【日防隊】台湾海峡に火をつけたペロシ。日本が引きずり込まれるまでのカウントダウンが始まった。

2022.8.7【台湾】ペロシ台湾訪問の真の目的は半導体?TSMCとの関係とは【及川幸久−BREAKING−】

2022.8.6【ウクライナ】ゼレンスキー夫妻が雑誌ヴォーグの表紙に!戦場での撮影に非難!これ以上の支援に疑問符【及川幸久−BREAKING−】

2022年8月6日土曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年8月6日(土)

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★(コラム)王国を見せる時代


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本日のトピックス(2件)
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■テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/7/27 (日本語訳)
[Sanctuary Translation]
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■中国だけが得する驚愕の中身とは?GX(グリーン・トランスフォー
メーション)で日本壊滅。(釈量子)【言論チャンネル】
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_6.html


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(コラム)王国を見せる時代
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安倍元首相の暗殺事件以後、家庭連合に関する報道が止まる気配はない。
国葬の問題も絡み、このような報道は今後もまだ続くものと思われるので
ある。

正直に言って、これは良い兆候なのだろうか?悪い兆候なのだろうか?それ
すらも分からないほど、私たちは今、混迷した状況の中にいるのである。

ただ一つだけ分かることは今、「神が私たちを押し出している」ということ
である。二代王様の韓国と日本の勝利大会は、イエス様のエルサレム入城で
あると、本コラムでは何度も書いてきた。

*参照)神の御心を尋ねる信仰
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022714.html

それはつまり「キリストの来臨を証す時が来た」ということなのである。
だからこそ神は、私たちが思いもしなかったような方法を用いて今、私たち
を押し出しているのである。それは王国の到来を証すためなのである。

聖書にはこう書いてある。
人々には用心しなさい。彼らはあなたがたを議会に引き渡し、会堂でむち
打ちますから。
また、あなたがたは、わたしのゆえに、総督たちや王たちの前に連れて行か
れます。それは、彼らと異邦人たちにあかしをするためです。
(マタイ 10/17〜18)

今、私たちが何を目指しているのか?その答えは全てここに書いてある。
それが「天一国憲法」である。
https://www.valleyhill.report/p/blog-page_95.html

しかしそれだけでは不十分なのだ。なぜなら私たちは口先だけで、み言葉を
語ってはならないのだ。これからは目に見える形で、王国を証す必要がある
からなのだ。だから今までのように「偽物の信仰者」が大きな顔をして
のさばる時代は終わったのである。本物しか生き残れない時代となったので
ある。

あなたが聖殿に来てからどんな信仰をしてきたのか?ただ天使長に言われ
るままに歩む僕(しもべ)だったのか?それとも二代王様のみ言葉に従って、
実際に王国を築いてきたのか?それが今、問われているのである。

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