2022年2月28日月曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月28日(月)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月28日(月)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(4件)
★(二代王様み言葉)寡頭階級は特権を手放さない


───────────────────────────────────
本日のトピックス(4件)
───────────────────────────────────

■【全編公開】井上正康先生講演会(2022.2.19)
https://www.valleyhill.report/2022/02/2022219_28.html

----------------------------------------------------------------------

■松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体10<本編>
https://www.valleyhill.report/2022/02/10.html

----------------------------------------------------------------------

■【Facts matter】オリンピック開催の裏で止まぬ法輪功迫害
https://www.valleyhill.report/2022/02/facts-matter_28.html

----------------------------------------------------------------------

■【冗談じゃない】旧ソ連崩壊によってもたらされた30年間の世界平和
が終わりを告げた。
https://www.valleyhill.report/2022/02/30.html


───────────────────────────────────
(二代王様み言葉)寡頭階級は特権を手放さない
※タイトルは編集部で付けました
───────────────────────────────────

マタイ19章:16-22節
16 すると、ひとりの人がイエスに近寄ってきて言った、「先生、永遠の
生命を得るためには、どんなよいことをしたらいいでしょうか」。
17 イエスは言われた、「なぜよい事についてわたしに尋ねるのか。よい
かたはただひとりだけである。もし命に入りたいと思うなら、いましめを
守りなさい」。
18 彼は言った、「どのいましめですか」。イエスは言われた、「『殺す
な、姦淫するな、盗むな、偽証を立てるな。
19 父と母とを敬え』。また『自分を愛するように、あなたの隣り人を
愛せよ』」。
20 この青年はイエスに言った、「それはみな守ってきました。ほかに
何が足りないのでしょう」。
21 イエスは彼に言われた、「もしあなたが完全になりたいと思うなら、
帰ってあなたの持ち物を売り払い、貧しい人に施しなさい。そうすれば、
天に宝を持つようになろう。そして、わたしに従ってきなさい」。
22 この言葉を聞いて、青年は悲しみながら立ち去った。たくさんの資産
を持っていたからである。

古代ローマでたくさんの資産を持っていたとは一体どういうことだった
のでしょうか?自由な市場で人々の為に尽くし発明をしたり命を救う
など素晴らしいことをしてたくさんの富と資産を築いたからだったの
でしょうか?

寡頭独裁帝国のもとでそういうことが可能だったと思いますか?
そうではありませんでした。お金持ちになるのはエリート階級の一部に
なることによって、できたことです。全ての独裁政治の中で、既存の
組織に入り込み寡頭独裁者と関わりをもちそうやって自分自身が寡頭に
なれたらできることだったのです。

家庭連合を見てみても、ほとんどのリーダー達はこの若者のような立場
にいます。この寡頭のようになっています。諦めなければいけないもの
が大きいのです。たとえお父様が認めた後継者がいたとしても、打ち
立てられた王権があったとしても、私たちが本物の天一国憲法を宣布
していても、彼らは認めないのです。その王国に入る為に、失うもの
が大きすぎるというのです。

韓お母様や家庭連合や36家庭などのリーダーや信仰的娼婦のような
人々を見るとお金や権力に執着している。エリートの一員なのは、
ちょうどあの若者のようです。彼は自分は全ての戒律を守っていると
言っています。36家庭のようです。彼らは50年間お父様に従って来た
と言い、殆どの御言葉を守ってきたと言っています。イエス様はその
若者に何と言っていますか?”完成したいならば、全ての財産を売って、
貧しい人々にあげなさい。そして、天に宝を蓄えて、私に付いて来な
さい。”と言われました。

皆さん、問題が分かりますか?寡頭階級は決してサタンの王国を手放さ
ないのです。王様達の中の王様が戻って来る必要があるのです。

世が改まって人の子がその栄光の座に着く時、わたしに従って来た
あなたがたも12の座に着いて、イスラエルの部族をさばくのです。

一般の人々も、家や家族、そして土地までもイエス様の為に捨てた人は
誰でも、その100倍を受けるでしょう。何故なら、神様の王国に入る事
が出来るからです。彼らは神様の王国に入れるが、寡頭階級は入れま
せん。イエス様の名のため苦難する人々は、その苦難は一時的ではある
が、彼が栄光の座に戻られる時、天一国の王権が確立される時に、
100倍も受け、永遠の命を受け継ぎます。

永遠の命というのは個人的なものではありません。血統の観点からの
永遠の命です。神の血統が子孫に引き継がれて、その国で繁栄します。
この戦いは唯私たちだけの戦いでは無く、子孫の為の戦いでもあります。
命の継続です。地上世界に来る王国での永遠の命です。

※(王国の文化 2016年5月1日)「三代王権 亨進様国進様のみ言葉
(一)」P126〜129より抜粋して引用しました。

----------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

【全編公開】井上正康先生講演会(2022.2.19)

松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体10<本編>

【Facts matter】オリンピック開催の裏で止まぬ法輪功迫害

【冗談じゃない】旧ソ連崩壊によってもたらされた30年間の世界平和が終わりを告げた。

2022年2月27日日曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月27日(日)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月27日(日)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(4件)
★(コラム)キリストのための善の競争


───────────────────────────────────
本日のトピックス(4件)
───────────────────────────────────

■ロシアのウクライナ侵攻、挑発したバイデン。トランプなら起きなかった。
(釈量子×元陸将・用田和仁)【言論チャンネル】
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_63.html

----------------------------------------------------------------------

■【ウクライナ】ウクライナの街は意外に平然、ウクライナ軍兵士は武器を
捨てて投降、プーチンは停戦交渉へ【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/02/2022226breaking.html

----------------------------------------------------------------------

■【遠見快評】プーチンのウクライナ侵攻、中共が漁夫の利を得るのか?
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_27.html

----------------------------------------------------------------------

■〈吹替版〉中共は米国人のDNAを買い占めているのか
https://www.valleyhill.report/2022/02/dna.html


───────────────────────────────────
(コラム)キリストのための善の競争
───────────────────────────────────

ここ数回のコラムで、聖殿に対する辛辣な意見を書いたので、聖殿のLINE
で、西田が勝手な主張をしていると批判されるかもと危惧したが、杞憂で
あったようだ。

これはおそらく私が、自分のメルマガとブログで意見を書いているからで
あり、つまりメルマガとブログの読者という「限られた層」に向けて意見
を表明しているだけだからだと思うのである。

しかしこれは、とても重要な「戦略上の教訓」を含んでいると思うので
ある。つまり私たちは、不特定多数に対して情報を発信するよりは、知人、
友人、同じ意見の人、同じ信仰観を持った人など、自分が実際に関わって
いるコミュニティーに対しての情報発信を重視すべきなのだ。

どうしてテレビや新聞で、偏った報道しかされないのか?どうしてワクチン
に疑問を呈する声は報道されず、ワクチンを推進する意見しか出てこない
のか?どうしてGoogleでワクチンについて検索しても、政府の公式見解に
則した情報にしかアクセスできないのか?代わりにファクトチェックなど
と言う奇妙なリンクが表示されるのか?

どうしてYouTubeは、米大統領選挙の不正に関する動画を削除したのか?
ワクチンに関する動画は削除されるのか?地球温暖化に関する動画は削除
されるのか?

どうして中国共産党は、中国版SNSである「ウィーチャット」や
「ウェイボー」で、中国人民の投稿の検閲を行っているのか?

それは情報を操作することで、大衆を操ることを意図しているからである。
聖書には、エデンの園で、蛇がエバに言った言葉が記されている。
これは人類史上、最初にもたらされた偽情報だ。

「あなたがたは、園のどんな木からも食べてはならない、と神は、ほんとう
に言われたのですか?」(創世記3/1)

「あなたがたは決して死にません。あなたがたがそれを食べるその時、
あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るように
なることを神は知っているのです。」(創世記3/4〜5)

だから私たちがこれに対抗するためには、偽情報を分別し、それに対抗する
ための自分のコミュニティを持つことが重要なのだ。

私はこれまで聖殿のLINEの恩恵交換で、多くの方が、街宣を行ったり、
デモを行ったり、勉強会を行うのを見て、とても素晴らしいことだと考えて
来た。それは今でも同じ気持ちである。

しかし「憲法改正を実現し、強い日本を創り上げよう!」などと書かれた
”のぼり旗”を見た時に、私はどうしてもこれに同意することはできないの
である。もし私がLINEで、あるいは会で、これに対して意見を言う機会が
あり、その上で決定されたことならば、それに従うべきであろう。

しかし意見を述べる機会もなく、決定に参画する機会もなく、誰かが勝手に
決めた事項に従うだけならば、もはやそのような組織は無用の長物なので
ある。なぜならば私たちには本来、神によって与えられた発言権があるから
である。

サタンが不特定多数の市民に対する情報発信を規制するならば、私たちが
取るべき対抗策は明らかである。

それは不特定多数の大衆に対して情報を発信することではなく、知人、
友人、同じ意見の人、同じ信仰観を持った人など、自分が実際に関わって
いるコミュニティーに対して情報発信をすることなのだ。

つまりこれは具体的にはこういうことである。
路傍で声を掛けて伝道するのではなく、親戚・知人・友人を伝道すべきで
あり、街頭に立って不特定多数に対して演説をするよりは、同じ意見を持つ
知人・友人を集めて勉強会を行うことを重視すると言うことなのだ。

また市民運動に参加する時も、ただ末端の運動員として参加するのではなく、
あなたが意見を表明する機会があり、実際に意見を述べることができる会に
参加すべきなのだ。あるいは自分が住む地域で、そのような会を組織すべき
なのだ。

人に意見を言わせない、という事は、その組織は、アダムとエバの発言権
を認めない価値観、もっと言えば無神論的な価値観に支配されていることを
意味するのである。だからそのような組織には関与するべきではないのだ。

また逆に、あなたの発言権が認められ、尊重される組織があれば、その組織
はアダムとエバの権利を尊重する、アベル側の組織であると推論することが
できるのである。

このようにして、少しずつ善悪を分別していくことが重要なのである。
また聖殿のLINEで議論するよりも、良い意見の書き込みがあったら、
その人に直接コンタクトして、エールを送るようにしよう。

そのようにしてアベル的な人を見つけたら、エールを送り、慰労し、讃美し
ながら、コミュニケーションを深め、自分にとって理想的なコミュニティー
を少しずつでも作り上げていった方が良いのである。

2020年に米大統領選挙では不正が行われ、バイデンは大統領職を簒奪した。
だから彼は本来、大統領の権限に関して、何らの正当性も持ってはいない。
これは中国共産党も同じである。全国人民代表大会などと名乗っていても、
これは実際に選挙で選ばれる訳でもなければ、人民を代表している訳でも
ない。だからこれらは全て偽物なのだ。

どうして聖殿の中で、自由な議論が封殺されているのか?それは様々な
理由があるが、最も重要な理由は、結局は聖殿の中で氏族メシアに勝利した
本物の信仰者がいないことに帰結するのである。例え信仰者の顔をしていて
も、氏族メシアに勝利しなければ、結局は偽物なのである。だから今、聖殿
は「氏族メシア勝利のための善なる競争」の中にあるとも言えるのである。

だから私たちは些細な事で議論するよりは、まずは氏族メシアの勝利に
目標を定め、王国の建設に邁進することを目標にすべきなのだ。

先日ある食口の方が、イノシシ狩りをしている動画と写真を送って
下さった。これは本当に素晴らしい証しであると私は感じた。私は大都市
の近郊に住む、賃貸住まいの、給与所得者である。だから私は、二代王様
の語られる天一国の理想からは、まだかなり遠い位置にいるのである。

王国の優劣と言うのは、実は簡単に判別できる。実際の国家の国力と同じ
ように考えれば良いのだ。家族・親戚への伝道は進んでいるか?
農地を持っているか?水や食料は確保できているか?井戸は?食料自給率は?
現金収入はあるか?キャシュフローは豊か?後継者はいるか?防衛力は?
地域社会との関係は?

このように具体的に一つ一つの項目を考えて行けば、私たちの課題も
各王家によって違うことに気付くのである。聖殿は今、信仰における大競争
の時代に突入している。だからこそ今、私たちはキリストのみ言葉を学び、
祈り、悔い改めることから出発しなければならない。

聖書にはこう書いてある。
まことに、あなたがたに告げます。女から生まれた者の中で、バプテスマの
ヨハネよりすぐれた人は出ませんでした。しかも、天の御国の一番小さい者
でも、彼より偉大です。 バプテスマのヨハネの日以来今日まで、天の御国は
激しく攻められています。そして、激しく攻める者たちがそれを奪い取って
います。(マタイ 11/11〜12)

----------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

ロシアのウクライナ侵攻、挑発したバイデン。トランプなら起きなかった。(釈量子×元陸将・用田和仁)【言論チャンネル】

2022.2.26【ウクライナ】ウクライナの街は意外に平然、ウクライナ軍兵士は武器を捨てて投降、プーチンは停戦交渉へ【及川幸久−BREAKING−】

【遠見快評】プーチンのウクライナ侵攻、中共が漁夫の利を得るのか? 

〈吹替版〉中共は米国人のDNAを買い占めているのか

2022年2月26日土曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月26日(土)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月26日(土)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(2件)
★(コラム)言論統制が全体主義を招く


───────────────────────────────────
本日のトピックス(2件)
───────────────────────────────────

■ロシアはウクライナの全面攻撃を開始 トランプ氏「次は台湾だ」
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_97.html

----------------------------------------------------------------------

■米ピープルズ・コンボイ 米大陸横断して首都に
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_39.html


───────────────────────────────────
(コラム)言論統制が全体主義を招く
───────────────────────────────────

一昨日と昨日の2回に渡って、大分聖殿のブログの記事が提起した問題を
出発点にしながら、最近私が感じてきたことを書いてみた。

聡明な読者の方は既にお気づきだと思うが、私はこれを阿南さんに回答した
かった訳ではない。それよりは、もっと大きな意味がある。それは現在の
サンクチュアリ教会が抱えている闇を明らかにすることである。

天一国憲法は明確に、私たちには天賦人権が与えられていることを宣言
している。しかし世界中にはそれを否定する輩が大勢いる。一例を挙げれば
中国共産党である。彼らは神がアダムとエバを創造したということを、
決して認めない。

彼らが新疆ウイグルで殺戮を行うのも、臓器狩りを行うのも、神を否定し、
人間の創造本然の価値を否定するからである。彼らは党の公式見解以外の
意見を全て検閲し、封殺する。党を支持しない人の意見は、全て抹消される。
また例え党の見解を支持する人であっても、その人がどうなるかは党の
匙加減次第なのだ。

しかしこれはもはや共産主義国家だけの話ではない。今や世界中で政府の
公式見解以外の意見に触れることが難しくなりつつある。Google、
Amazon、facebook、Appleなどの大手IT企業のテクノロジーが市民を
監視し、支配するための道具になってしまっているのだ。

既に多くの方がご存じだろうが、今やYouTubeは自由な言論活動を認めて
いない。一例であるが、米大統領選挙の不正を扱った多く動画が削除される
のを、私たちは目撃してきた。今ではワクチンへの疑問を提起する動画は
次々に削除されている。また地球温暖化の虚構を暴く動画なども、削除の
対象になっている。

ではどうしてこのようなことが行われているのだろうか?どうして自由な
発言を認めないのか、あるいは発言した内容を削除するのか?あるいは
動画を削除するのだろうか?

例えば中国共産党は、アメリカを批判する時にいつもこう言っている。
中国では党の指導に従って、全てが一致団結しているのに、アメリカでは
いつも全てがバラバラだ。だから中国の民主主義の方が優れているのだと。

しかしこのような中国共産党の主張は間違っている。彼らが党の公式見解
以外の意見を封殺するのは、彼らが人権を無視した無神論者だからである。

しかし神はアダムとエバを子女として創造されたので、人間は天賦の人権を
持っているのである。アメリカは確かに一見するとバラバラに見えるかも
しれないが、議論を尽くして最善の道を探るために常に努力しているのだ。

だから神から祝福されて、世界一の強大な国家になったのである。だから
相手の発言を封じたり、否定したりすることは、神を否定する行為なので
ある。

お前らは勝手に発言するな。
お前らには自由に発言する権利はない。
そのテーマについては触れるな。
話して良いテーマと、話してはいけないテーマについては俺が決める。
お前らはただそれに従えば良いのだ。

これらは全てサタンの言葉である。アダムとエバは神の子女であるが
ゆえに、自由に発言し、自由に決定する権利を持っている。それを否定
することは、神を否定する行為なのである。

私たちがサンクチュアリ教会に来て学んだことは、ミクロとマクロは
繋がっており、決して単体で存在している訳ではないということである。

だから世界中で言論統制が行われ、自由に発言する機会がどんどん奪われ
ている時、同じことが同時進行で聖殿内でも行われているのである。
そしてこれらは全てサタンの役事なのである。

以前に日米韓協議会について書いたコラムの中で、東京のある教会の
代表の方の発言を紹介した。彼はこう言っていた。会の活動方針について、
会員の意見を聞くようなことをすれば、会は分裂してしまう。だから
トップダウンで行くしかないんだ。

参照:反省点の多い「日米韓協議会」
https://www.valleyhill.report/2022/02/2022222.html

しかし彼は間違っている。会員の意見を聞けば、話がまとまらず、組織が
分裂すると言うのは、無神論者の主張である。なぜなら聖書にはこう書いて
あるからだ。

ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中
にいるからです。」(マタイ 18/20)

だから自由な議論に委ねれば、会がまとまらないという彼の主張は、
キリストの存在を否定し、神を不信し、アダムとエバの創造本然の価値を
否定する行為に他ならないのだ。

神がアダムとエバを、子女として創造したというのは本当ですか?
アダムとエバはまだ幼くて、万物を管理する能力はなく、自分のことを
決める能力もありません。だから私たちが代わりに決めてあげましょう。
私たちは、真のお父様の時代から献身して、摂理に貢献してきたのです。
あなたよりいろんなことをたくさん知っているのです。
だから黙って従いなさい。

一体これは誰の言葉ですか?
これはサタンの言葉なのではないですか?

このような行為は、神が自らの子女としてアダムとエバを創造したこと
を否定し、アダムとエバを僕の僕の立場に貶める行為なのである。これが
現在、全世界的に行われている言論統制の正体なのである。だからこそ今、
私たちはみ言葉を学び、祈らなければならないのだ。

最後に、二代王様のみ言葉を引用して、本稿を終わりにしたい。ここに
今の私たちにとって、最も大切なことが書かれていると信じるからだ。

「共産主義者のコロナ・ウィルスが世界中に広がり、人々には恐怖を、
国々には共産主義を感染させているように、サタン圏と世界への進出は
癌のように成長し、広がっています。この戦いは、肉体での戦いではなく、
主(神)と力と、世の闇と高所にいる霊的な邪悪の者との戦いです。
この戦いは、神と神の子に対するサタンの憎しみという霊的な領域が
根底にあるため、体では勝てません。

したがって、真のお父様はテネシー州のスモーキーの地に”復帰された
清平”を速やかに確立し、収穫するように私たちに呼びかけておられます。
・・・・・・”復帰された清平”で按手し、祈り、断食をし、霊的訓練が始まると、
真のお父様とイエス様が完全に一体となって勝利、癒し、油を注ぎ、奇跡、
涙と悔い改めで満ちあふれる人々、そして暗闇とサタンの堕天使と戦う
王国の戦士たちを築く場が注がれます。”復帰された清平”で訓練が始まる
ならば、堕落した清平は崩壊し、マクロレベルでの悪魔の領域を繁栄した、
破壊と醜悪の渦となるのです・・・」
−2021年9月10日、基元節一般教書2021年−
https://www.valleyhill.report/2022/01/2022125_25.html


----------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

米ピープルズ・コンボイ 米大陸横断して首都に

2022年2月25日金曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月25日(金)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月25日(金)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(コラム)アダムとエバの発言権を否定するサタン


───────────────────────────────────
本日のトピックス(3件)
───────────────────────────────────

■【カシュ・コーナー】弱体化するアメリカ 反米で結託する中国・
ロシア・イランの行方は=元国家情報副長官カッシュ・パテル氏
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_25.html

----------------------------------------------------------------------

■調査報告:中国にはおびただしい数の「沈黙の大多数がいる」【禁聞】
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_78.html

----------------------------------------------------------------------

■【あの市長が登場!!!】なんと、5-11才の接種券を一律送付しないと
いう選択があった!
https://www.valleyhill.report/2022/02/11.html


───────────────────────────────────
(コラム)アダムとエバの発言権を否定するサタン
───────────────────────────────────

昨日のコラムでは、大分聖殿のブログの記事を出発点にして、パウロの
手紙の話まで持ち出して、長々と論を展開させて頂いたが、お気づきの方も
いらっしゃるかもしれないが、昨日はあえて触れなかった論点が一つだけ
ある。

今日はその話を書きたいと思うのである。それは相手を批判することで
問題を解決しようとするのは唯物弁証法なのではないか?という批判で
ある。実は年配の食口の方と議論になると、多くの方が正反合だの正分合
だの、意見があるなら対案を示せ、などとおっしゃるのである。

しかしこれは全く間違っているのである。統一思想が間違っていると
言いたいのではない。このような発言をする人の論理の用い方、もっと
言えば、その人の動機が間違っているのである。

まず天一国では、各人の自由と責任に基づいて、自由な発言が認められる
のである。それは私たちの権利なのだ。なぜそのような権利が認められる
のだろうか?それは私たちがアダムとエバの子孫だからである。神が自ら
の子女としてアダムとエバを創造されたので、私たちは侵すことのできない
価値と権利を有するのである。

つまり私たちが自由に発言できるのは、神の子女という地位に基づくので
あり、それに基づいて私たちは、自由に自分の意見を表明することが
できるのである。

ところが正反合だの正分合だのと言った論理を持ち出して、意見がある
なら対案を示せ、などとおっしゃる方の多くが、このような論理を持ち出す
ことで、相手を黙らせることを目的にしているのである。つまりこういう
ことなのだ。「お前の話は論理的ではない。だから黙れ!」

しかし私たちに自由な発言が認められるのは、それが論理的であることが
根拠なのではない。神の子女であることが根拠なのだ。だからこのような
論の展開は、実は「論理のすり替え」であり「誤魔化し」なのである。

これは身近な話に置き換えれば、簡単に理解できるのである。
もしあなたの子どもが、あなたに対して意見を言った時に、「お前の話は
論理的ではないから黙れ」とか「意見があるなら対案を示せ」などと
言うだろうか?もしそんな大人がいたら、ちょっと頭がおかしいのである。

あなたの子どもがあなたに対して意見を言う権利を有することと、話が
論理的であるか否かは全く無関係なのである。あなたの子どもは、あなた
の子どもであるという事実に基づいて、あなたに意見を言う権利がある
からだ。

もしあなたの相対者に対して同じことを言ったら、どうだろうか?
おそらく喧嘩になるのではないだろうか?そのような人は、人間的に未熟
であり、サイコパスであり、暴君であり、到底、家庭の中で尊敬を集める
ことなどできないのだ。

ではどうして自分の家庭の中ですら通用しない論理を、外部の第三者に
押し付けようとするのだろうか?それはその人が本当の意味で、神を信じて
いないからである。神を信じていれば、アダムとエバの価値も信じることが
できるはずなのに、本音では神を信じていないので、結果的にアダムとエバ
の発言権を否定するようなことを平気で行うのである。

最後にみ言葉を引用して本稿を終わりにしたい。
『サタン世界ではどうですか。問題が生じたとき「ことを大きくしないで
穏便に」などといって曖昧にするでしょう。それでどうやって悪と対決する
というのですか。悪事に沈黙するというのですか。
自由社会、真の自由な千年王国は個々人が悪を片付ける社会です。聖書の
教えに従って悪に対処します。何か不正を見たり公的な人に不満を抱けば
直接、解決していくのです。』
https://www.valleyhill.report/2022/01/2022126.html

----------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

【カシュ・コーナー】弱体化するアメリカ 反米で結託する中国・ロシア・イランの行方は=元国家情報副長官カッシュ・パテル氏

調査報告:中国にはおびただしい数の「沈黙の大多数がいる」【禁聞】

【あの市長が登場!!!】なんと、5-11才の接種券を一律送付しないという選択があった!

2022年2月24日木曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月24日(木)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月24日(木)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(5件)
★(コラム)パウロの手紙


───────────────────────────────────
本日のトピックス(5件)
───────────────────────────────────

■テネシー日曜礼拝 2022/02/20 (日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/02/20220220-sanctuary-translation.html

----------------------------------------------------------------------

■バイデンのウクライナ失策。中露接近で日本存亡の危機
(釈量子×元陸将・用田和仁)【言論チャンネル】
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_24.html

----------------------------------------------------------------------

■【ウクライナ】ロシアがウクライナ東部ドンバス2州独立承認!
プーチンの真意とは【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/02/2022223breaking.html

----------------------------------------------------------------------

■【遠見快評】怒り心頭の中共上層部 徐州事件の会議内容が流出
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_28.html

----------------------------------------------------------------------

■【Facts matter】ミシガンの高校が生徒を停学させた不都合な理由
https://www.valleyhill.report/2022/02/facts-matter_24.html


───────────────────────────────────
(コラム)パウロの手紙
───────────────────────────────────

先日、大分聖殿のブログに「最近の日本のサンクチュアリはなにかおかしい」
という記事が掲載された。内部対立で喜ぶのはサタンである、そんな暇がある
なら伝道やセーブアメリカの摂理に投入すべき、と言うご意見である。
https://sanctuaryooita.jp/blog-entry-564.html

当メルマガも、外部を切った刀でそのまま内部を切ることも多々あり、批判
に対しては考えさせられる部分があった。そこで今回は、この阿南さんの
問題提起に対して、私がどのような考えを持っているかを書くことにした。

まず内部の争いや意見の相違に対してどう対処すべきかについて、二代王様
は既にみ言葉で語っておられる。だからこれは既に決着の付いている論点で
ある。問題があるのに、争いは良くないと言って平静を装うならば、それは
偽りの社会と、全体主義を生み出すのである。だから問題がある時には、
常に聖書の教えに従って対処する必要があるのだ。

参照:偽りの平穏が全体主義を生む
https://www.valleyhill.report/2022/01/2022126.html

それから組織の中に幅広い意見があり、議論が行われることは、決して組織
の弱さを表すものではない。またリーダーの意見に服従することが組織力だ
と言うのは間違った考えである。中国共産党はいつもアメリカを批判する時に
こう言っている。中国では党の指導に従って全てが一致団結しているのに、
アメリカでは全てがバラバラだ。だから中国の民主主義の方が優れていると。

しかしこのような中国共産党の主張は間違っている。中国では党の公式見解
以外の意見は封殺されるが、これは人権を無視した無神論国家だからである。
しかし神はアダムとエバを子女として創造されたので、人間は天賦の人権を
持っているのである。

アメリカは確かに一見するとバラバラに見えるかもしれないが、議論を
尽くして最善の道を探るために常に努力しており、その結果、祝福されて
強大な国家になったのである。だから相手の発言を封じたり、否定したり
することは、神を否定する行為なのである。だから常にお互いに敬意を
持って議論を尽くすことが何よりも大切なのだ。

また阿南さんは教会が分離独立をすることを勧めておられる。これに
ついては、私も非常に共感する部分がある。しかしこれは各自のおかれた
環境やさまざまな状況に応じて臨機応変に考えなければならないのでは
ないだろうか?

また何よりも大切なことであるが、私たちに与えられた第一の使命は「教会
の開拓」ではない。私たちの第一の使命は「王国の建設」なのだ。この二つ
は大変似ているようではあるが、全く違う概念なのだ。

だからこれらの違いを、み言葉によって理解することはとても大切なのだ。

「市民は権利を所有します。宗教団体の信徒には権利などありません。
その権利は王であっても侵すことができません。」
https://www.valleyhill.report/2022/01/2022127.html

「王国は宗教と異なるのです。宗教は教会員、信徒で構成されます。
王国は市民で構成されるのです。宗教には神々を鎮める信者がいますが、
王国には王と共に働く市民がいます。市民は王国の一部でありそこで権利
を保持します。」
https://www.valleyhill.report/2022/01/2022128.html

「宗教に属するメンバーは神に気に入られようとします。でも王国は違い
ます。あなたは神の王国の市民になるので関わる次元が異なります。」
https://www.valleyhill.report/2022/02/202226.html

だから先走って、組織論にばかり傾注するのは間違っているのだ。
大切なのは組織ではなく、神とキリストとの関係だからである。

また例え教会を分離独立したとしても、お互いに干渉しないと言うのは
おかしなことである。一例であるが、現に私たちはアメリカ大統領選挙の時、
トランプを支援した。他国のことに干渉すべきではなかったのだろうか?

また私たちは中国共産党への批判を止めない。他国のことだから黙っておく
べきだったのだろうか?私たちは神のみ旨に関係があることには積極的に
関与し、意見を表明し、批判もするのである。どうして他の教会だからと
言う理由で無視することができるだろうか?

最後にパウロのことについて書きたい。
私たちがいつも読んでいる聖書には、パウロが書いた多くの手紙がたくさん
収められている。読者の方は今まで、これをどう読んできたのだろうか?

もし他の教会に口出ししないことが正しいのならば、聖書に収められた
手紙はこうなっていないとおかしいはずだ。

「ローマの皆さん、私たちはあなたがたとは違う教会に所属しています。
だから私たちはあなたがたの信仰には口出ししません。どうぞ好き勝手に
生きていって下さい。私たちは私たちで勝手にやらせて頂きますから。」

ところが実際はそうではない。パウロは各地の教会にさまざまな意見を
手紙に書いて送っている。どうしてそうしたのだろうか?考えてみて
欲しい。パウロはそもそも12弟子ではない。イエスと一緒に歩んだこと
がないばかりか、イエスを迫害する立場だったのだ。

そのような人がイエスが亡くなった後に復帰されて、各地の教会に対して
手紙を出し、信仰生活に対して口出しをするならば、それは相当な軋轢を
生む行為だったのではないだろうか?どうしてパウロはそうしたのだろうか?
それはパウロが他人との軋轢を恐れず、誤解されることも厭わず、迫害も
甘受し、キリストのために歩む人だったからに他ならない。

発言することは勇気がいることだ。パウロにはその勇気があったのだ。
だからパウロが書いた手紙は、その後2千年間、クリスチャンの信仰の指針
となってきたのである。

これは今の私たちにとっても重要な教訓である。なぜなら私たちは
再臨時代の「使徒行伝」を歩んでいるからである。イエス様がエルサレム
に入城される時、弟子たちが大声で神を賛美したように、私たちも
大きな声で叫ぶ時が今来ている。成さなければならない使命を前にして、
他人の目など気にしている隙はないのだ。

----------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

テネシー日曜礼拝 2022/02/20 (日本語訳) [Sanctuary Translation]

バイデンのウクライナ失策。中露接近で日本存亡の危機(釈量子×元陸将・用田和仁)【言論チャンネル】

2022.2.23【ウクライナ】ロシアがウクライナ東部ドンバス2州独立承認❗️プーチンの真意とは【及川幸久−BREAKING−】

【遠見快評】怒り心頭の中共上層部 徐州事件の会議内容が流出

【Facts matter】ミシガンの高校が生徒を停学させた不都合な理由

2022年2月22日火曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月22日(火)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月22日(火)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(5件)
★(コラム)反省点の多い「日米韓協議会」
★お知らせ


───────────────────────────────────
本日のトピックス(5件)
───────────────────────────────────

■【カナダ】フリーダムコンボイ解散!トルドー首相と世界経済フォーラム
の関係【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/02/2022221breaking.html

----------------------------------------------------------------------

■15歳からの地球温暖化|デモをするよりデータを読もう
https://www.valleyhill.report/2022/02/15.html

----------------------------------------------------------------------

■【拍案驚奇】中共内に存在する 「反習連盟」の正体
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_84.html

----------------------------------------------------------------------

■【遠見快評】 徐州8児の母 身分証明書写真が流出?
https://www.valleyhill.report/2022/02/8_22.html

----------------------------------------------------------------------

■中国で横行する人身売買 元軍幹部「生きたまま埋められる女性も」
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_22.html


───────────────────────────────────
(コラム)反省点の多い「日米韓協議会」
───────────────────────────────────

今日のトピックスでは、フリーダムコンボイのリーダーの逮捕と、その背後
にあるカナダのグローバリスト政権の話題を取り上げた。平和に行われて
いた抗議運動のリーダーが逮捕されると言うことは、カナダの民主主義は、
もはや民主主義ではなく、少数のエリートが人民を支配する寡頭政治と
なんら変わらないことを意味している。

これはアメリカやオーストラリアなどの、他の民主主義国でも同じであり、
だからこそアメリカ合衆国憲法は、腐敗した政府に対抗する権利を保障して
いるのである。*

*アメリカ合衆国憲法修正第2条[武器保有権]
規律ある民兵団は、自由な国家の安全にとって必要であるから、国民が武器
を保有し携行する権利は、 侵してはならない。

このような明文化した武器保有権は、アメリカ独自のものではあるが、同じ
ような思想と歴史は、実は日本にも存在するのである。それが鎌倉幕府で
ある。

天皇を中心にした律令制度とは、”土地と農民は天皇のもの”と言う、私有財産
を否定した共産主義制度であった。このような制度が長続きするはずもなく、
腐敗した朝廷と、朝廷から派遣された国司の横暴に対抗し武装した東国武士団
が、鎌倉幕府の源流なのである。

このような観点から見る時、鉄の杖の思想とは、再臨のキリストによって
もたらされた福音ではあるが、それと同時に、人類普遍の保守思想であり、
私たちが家族を守り、財産を守り、権利を守るために”普遍的に行使して
来た権利”であると理解することができるのである。

また今日のトピックスでは、地球温暖化の問題も取り上げた。キヤノン
グローバル戦略研究所は、地球温暖化の虚構についてよく取り上げており、
本メルマガでも紹介したかったのだが、ようやくその機会を得た。

ここにおいて重要なことは、単に地球温暖化が間違いであり、政府の発表
やテレビ・新聞の報道に惑わされてはいけない、という単純な図式では
ない。常に自分で調べ、自分で考え、そして行動することこそが、市民と
して重要であるということだ。

長くなってしまったが、ここから本題に入る。それは日米韓協議会である。
正式名称は「自由と人権を守る日米韓協議会」である。

この団体をどのように定義すべきか考えてみたが、まずは保守の政治団体
と言うことができるだろう。そして実質的にサンクチュアリ教会の政治活動
の母体と言うこともできるだろう。

トランプ支援デモを行ったし、反ワクチンデモや、北京オリンピック反対
デモも行った。高市早苗支援のチラシも配布したし、街宣も行っている。
これらは確かに実績ではある。しかしこれらの活動方針はどのように決定
されているのだろうか?

私は日米韓協議会の会員であるが、会からの連絡は、会費を振り込んだ時に
一度、振込のお礼のメールが来ただけである。会の方針について説明を
受けたこともなければ、活動方針について意見を聞かれたこともない。

一度サンクチュアリのLINEで、チラシ配布について書き込みがあったので、
「もしかしてこれは日米韓協議会の活動ですか?」「二代王様がワクチンに
反対する姿勢を鮮明にしている中で、ワクチンを推進している自公連立政権
を応援するチラシを配布するのはいかがなものでしょうか?」と書き込みを
したことがある。

この書き込みに対しては、例の出雲の教会の代表や、浜松の兄弟から猛攻撃
を受けたが、幸いにしてその後、他の方から話を聞くことができた。

これは東京のある教会の代表の方から聞いた話である。名前を出さない方が
良いと思うので仮にEさんとしておこう。

彼の意見では、活動方針については、例えば自公連立政権を応援するのか
否かなど、会員の意見が割れることが明白であるので、もし会員に意見を
聞けば組織が分裂してしまう。だからトップダウンで行くしかない、と言う
のである。

しかしチラシについては、会長からチラシ作成の担当に直接指示が行って
作成されるので、第三者の目が入らず、修正が必要な箇所があっても、
修正できないこともあり、それについては問題を感じる、と言っていた。

またある人は、彼は協議会の代表か理事か何かをされているそうであるが、
肩書については忘れてしまった。仮にKさんとしておこう。

彼は自分は関係者であるのに、チラシの内容について事前に報告を受ける
ことも、相談を受けることもない。どうなっているのか大変疑問に思うし、
問題があることは認識している。だから西田さんが書き込みをした疑問に
ついてもよく理解できる、と。

私が今日コラムでこの問題を取り上げたのは、内幕を暴露する意図では
ない。私が言いたいことは、組織と言うのはミカンと同じで、腐敗した
部分を放置すれば徐々に全体が腐ってしまうものなのである。だから
まず問題を認識することが重要なのだ。

私はここに結論を書くつもりもないし、どうすれば良いのか提案する
つもりもない。ただ問題を提起し、共有することで、読者の方にはぜひ
ご自身で考えて頂きたいと思っている。

二代王様が今、テネシー清平に注力されているように、今私たちは
悔い改めと祈りに注力すべきであろう。そして私たちにとって一番大きな
課題は、王国の建設である。

もしまだ祝福を受けていない方がいれば、祝福を受ける準備をすべきで
あるし、子女がいれば王国の相続者に相応しい教育をする必要がある。
土地がなければ農地を買い、井戸を掘り、自分で食料を生産できること
が好ましい。もしあなたの家計が赤字であれば、まずはキャッシュフロー
の改善が必要であろう。

これらの課題や状況は、各王家によって千差万別のはずである。誰も
あなたに手取り足取り教えてはくれないのだ。あなたは自分でよくみ言葉
を学び、自分の立ち位置を知り、備える必要があるのだ。

他人のために外的な目標を立てて、押し付けて来る人がいたら、その人は
サイコパスかもしれない。あなた自身の目で見て確かめるべきであろう。
重要なことはあなたの意見は、あなた自身で決めるものであると言うことだ。
もし今のまま日米韓協議会が「民意不在のまま運営」されるなら、それは
無用の長物である。

参考になりそうなみ言葉を引用して、本稿を終わりにしたい。

ですからこの問題には真剣に聖書的に対処しなければなりません。「私たち
の間ではいさかいなどありません」と偽りの顔を外に見せることなどしたく
ありません。
https://www.valleyhill.report/2022/01/2022126.html

用意しなければなりません。「最悪のことが起こる」と人に警告する前に
自分が準備しておかなければなりません。来るべきことに備えなければ
犠牲になるのです。くれぐれも準備しなければなりません。
https://www.valleyhill.report/2022/01/2022131.html


───────────────────────────────────
お知らせ
───────────────────────────────────

明日2月23日(水)は、ブログの更新及びメルマガの配信をお休みさせて
頂きます。明後日2月24日(木)にまとめてお届けいたします。


----------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

2022.2.21【カナダ】フリーダムコンボイ解散❗️トルドー首相と世界経済フォーラムの関係【及川幸久−BREAKING−】

15歳からの地球温暖化|デモをするよりデータを読もう

【拍案驚奇】中共内に存在する 「反習連盟」の正体

【遠見快評】 徐州8児の母 身分証明書写真が流出?

中国で横行する人身売買 元軍幹部「生きたまま埋められる女性も」

2022年2月21日月曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月21日(月)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月21日(月)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(2件)
★(コラム)声を上げるのはクリスチャンの義務


───────────────────────────────────
本日のトピックス(2件)
───────────────────────────────────

■【米国思想リーダー】目に見えない「情報統制」 =調査ジャーナリスト
シェリル・アトキンソン氏インタビュー
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_88.html

----------------------------------------------------------------------

■【池田としえ】選挙を終えてインタビュー
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_98.html


───────────────────────────────────
(コラム)声を上げるのはクリスチャンの義務
───────────────────────────────────

今日のトピックスでは、「米国思想リーダー」のインタビューを取り上げた。
テーマは「情報統制」である。

「情報統制」に関する問題は、ますます重要なトピックスになっている。
私たちは今日、あらゆる角度から情報を入手することが、ますます困難に
なってきている。以前なら、ある議論に関して異論がある場合には、必ず
両論を併記して、一方に偏らないようにすることが重要だと考えられてきた。

しかし今はそうではない。今日の報道では、事前に「ファクトチェック」が
入り、フェイクニュースだと定義された方の意見は、削除されてしまうので
ある。

その結果、何が起きたのだろうか?
ワクチンの効果に疑問を呈したり、反対したりする人の声は「陰謀論」との
レッテルを貼られ、無視されてしまっている。

このことから発生する問題と言うのは、単に発言できない、意見を表明でき
ない、という問題に止まらない。一方の意見が抹消されてしまうことで、
私たちが「選択の自由」を失ってしまうことなのである。

現に私たちは、既に公共の場で「マスクしない権利」を失っている。
そして今日、「ワクチンを接種しない権利」を失いつつあるのである。
これは決して小さな問題ではない。あなたがあなた自身の人生の中で、
「神が与えた権利」を行使できるか否かの問題なのである。

聖書にはこう書いてある。
見よ。私は、きょう、あなたがたの前に、祝福とのろいを置く。
もし、私が、きょう、あなたがたに命じる、あなたがたの神、主の命令に
聞き従うなら、祝福を、もし、あなたがたの神、主の命令に聞き従わず、
私が、きょう、あなたがたに命じる道から離れ、あなたがたの知らなかった
ほかの神々に従って行くなら、のろいを与える。
(申命記 11/26〜28)

だから、あなたが神のみ言葉を守り祝福の道を進むのか、あるいは神の
み言葉に従わず死の道を進むのか、それは各自の信仰に基づく「選択」
なのである。もっと言えば「選択の自由」とは、人間にとっての尊厳
そのものなのである。

イエス様はエルサレムに入城された時、批判するパリサイ人に対して、
こう答えられた。聖書にはこう書いてある。

イエスは答えて言われた。「わたしは、あなたがたに言います。もしこの人
たちが黙れば、石が叫びます。」(ルカ 19/40)

だから私たちクリスチャンは、キリストのために声を上げて、真実を叫ば
なければなければならないのだ。もしあなたが声を上げなければ、あなたは
死んでいるのと同じなのだ。


----------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

【米国思想リーダー】目に見えない「情報統制」 =調査ジャーナリスト、シェリル・アトキンソン氏インタビュー

【池田としえ】選挙を終えてインタビュー

2022年2月20日日曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月20日(日)

★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月20日(日)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(4件)
★(コラム)トランスジェンダーは史上最大の医療詐欺

───────────────────────────────────
本日のトピックス(4件)
───────────────────────────────────

■LGBT当事者告発/性転換手術は「史上最大の医療詐欺」ウォルト・ヘイヤー氏 Sex Change Regret : Walt Heyer
https://www.valleyhill.report/2022/02/lgbt-sex-change-regret-walt-heyer.html

----------------------------------------------------------------------

■松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体9<本編>
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_21.html

----------------------------------------------------------------------

■【ウクライナ 】バイデンがロシア侵攻を確信?【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/02/2022219-breaking.html

----------------------------------------------------------------------

■≪米大統領選2024≫トランプ復活の兆し。テキサス最新スピーチ。
https://www.valleyhill.report/2022/02/2024.html


───────────────────────────────────
(コラム)トランスジェンダーは史上最大の医療詐欺
───────────────────────────────────

今日のトピックスでは、我那覇真子チャンネルの”LGBT当事者告発/性転換
手術は「史上最大の医療詐欺」ウォルト・ヘイヤー氏”のインタービューの
動画を取り上げた。

LGBTの問題に関して重要な気付きを与えてくれる。性はDNAにより決定
されるものである。性を自由に選択することができるという幻想は、当事者
を苦しめ、傷付ける行為であるという指摘は、十分に納得できるもので
あった。

本質的な質問は「なぜあなたは性を転換したいのか?」ではなく、
「あなたはなぜ自分が嫌いになったのか?」であり、自分を嫌いになった
理由に気付くことが、問題の解決に繋がるという指摘はとても重要だと
感じた。ホルモンを注射したり、手術をして体を傷つけることは、決して
本質的な解決にはならない。問題を更に複雑にし、解決を難しくするだけ
なのである。

私は一人の信仰者として、この動画を見た後、更に別のことを感じた。
今、私たちの教会の中で、「あれを言ってはいけない」「その話題に触れて
はいけない」などという、実質的な言論統制が存在するのはなぜなのか?と
いう率直な疑問である。

それはLGBTの問題と同じなのだ。
「あなたはなぜ他人が嫌いなのですか?」
「なぜ他人が発言すると、すぐにその発言を否定したり、遮ったりするの
ですか?」
「なぜ相手の言うことを最後まで聞こうとしないのですか?」

こうやって本質的な質問に辿り着いた時、他人を批判したり、恫喝したり、
その他さまざまな手法で黙らせようとする人は、基本的には他人を信じて
なく、自己中心的であり、サイコパスであり、他人を支配しようとする人だ
と気付くのである。そしてそのような思想は、サタンに由来するのである。

どうして信仰とは組織との関係なのではなく、神との関係性を築くこと
なのだろうか?それは組織信仰が、偶像崇拝だからではないだろうか?
だから体は聖殿に属していても、家庭連合にいた時と同じことをしている
人達は、結局は何も変わっていないのである。

今年は参議院選挙があるので、多くの読者の方がさまざまな活動をされて
いらっしゃるだろうと思う。しかし私が感じることは、例えば中国共産党
に反対する、といった”外的な視点”にだけ注目するのは、大変危険だと
いうことだ。

なぜならば今や敵は、外だけにいるのではなく、内にもいるからである。
一例を挙げれば、私たちが民主主義陣営と考えて来た国でも、カナダでは
フリーダム・コンボイに参加したトラック運転手が逮捕されている。
オーストラリアではワクチン未接種者が隔離されたり、私たちの人権を
抑圧するさまざまな問題が起きているのである。これらは全てサタンの
役事なのである。

二代王様がどうしてテネシー清平を進めていらしゃるのか?
それは今の私たちにとって、聖殿の食口にとって、アメリカの愛国者に
とって、そして全てのクリスチャンにとって、真に立ち返るべき点は、
聖書の教えであり、神への信仰であり、そして悔い改めだからだと感じる
のである。私たちは自らの内に罪はないと言うことはできないのだ。

聖書にはこう書いてある。
もし、罪を犯していないと言うなら、私たちは神を偽り者とするのです。
神のみことばは私たちのうちにありません。 (ヨハネの手紙 第一 1/10)


----------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

LGBT当事者告発/性転換手術は「史上最大の医療詐欺」ウォルト・ヘイヤー氏 Sex Change Regret : Walt Heyer

松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体9<本編>

2022.2.19【ウクライナ 】バイデンがロシア侵攻を確信❓【及川幸久−BREAKING−】

≪米大統領選2024≫トランプ復活の兆し。テキサス最新スピーチ。

2022年2月19日土曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月19日(土)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月19日(土)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(5件)
★編集後記

───────────────────────────────────
本日のトピックス(5件)
───────────────────────────────────

■水曜礼拝 2022/02/16 (日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/02/20220216-sanctuary-translation.html

----------------------------------------------------------------------

■【これで除名処分?】みなさんはどう思いますか?
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_41.html

----------------------------------------------------------------------

■10代女性がワクチン接種後7分間の心停止。また、新型コロナ感染で
10代死亡事例も【大石が深掘り解説】
https://www.valleyhill.report/2022/02/10710-220219-0015.html

----------------------------------------------------------------------

■事件証言怖れる当局 徐州母親を口封じ?
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_80.html

----------------------------------------------------------------------

■【拍案驚奇】在韓中国大使館の前に天滅中共の横断幕
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_23.html


───────────────────────────────────
編集後記
───────────────────────────────────

いつも読んで頂き、ありがとうございます。今日は二代王様み言葉も、
コラムもお休みさせて頂きます。お互いに今日一日、信仰に則って
最善を尽くして参りましょう。

----------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

水曜礼拝 2022/02/16 (日本語訳) [Sanctuary Translation]

【これで除名処分?】みなさんはどう思いますか?

10代女性がワクチン接種後7分間の心停止。また、新型コロナ感染で10代死亡事例も【大石が深掘り解説】 (22/02/19 00:15)

事件証言怖れる当局 徐州母親を口封じ?

【拍案驚奇】在韓中国大使館の前に天滅中共の横断幕

2022年2月18日金曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月18日(金)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月18日(金)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(5件)
★(二代王様み言葉)上下逆さまの王国


───────────────────────────────────
本日のトピックス(5件)
───────────────────────────────────

■テネシー日曜礼拝 2022/02/13(日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/02/20220213-sanctuary-translation_18.html

----------------------------------------------------------------------

■【池田としえ独占インタビュー】逆風に次ぐ逆風・・
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_32.html

----------------------------------------------------------------------

■【ウクライナ】ゼレンスキー大統領の苦悩。バイデンは信用できない。
プーチンと交渉へ!【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/02/2022217breaking.html

----------------------------------------------------------------------

■【Factsmatter】中共は米国の土地を買い占めている
https://www.valleyhill.report/2022/02/factsmatter.html

----------------------------------------------------------------------

■【遠見快評】徐州の監禁夫が逮捕8児の母の身に迫る危険
https://www.valleyhill.report/2022/02/8_18.html


───────────────────────────────────
(二代王様み言葉)上下逆さまの王国
※タイトルは編集部で付けました
───────────────────────────────────

市民が政府の役人と決算をするのです。そして、負債のある役人は王のもと
に連れてこられます。そこで市民はその僕に「この悪い僕よ」と断罪します。
長成級完成期の姿がまさにこれだというのです。これがアジアやヨーロッパ
の普通の人々をどれほど驚かせるでしょうか。これまでの文化には存在しな
かったのです。役人の前に腰をかがめてきたのです。

ここでいう獄吏とは法の執行者です。天一国では悪事を行った役人は官僚
機構の中に隠れることはできません。地方の国民に対して説明責任を負う
のです。地方は地方で管轄権を持っています。それが肩越しに凌駕される
ことはありません。ですから悪事を行った役人が地方の司法に引き渡され、
詐欺などで有罪と判断されるとそこで処罰されるのです。

国民の権力を理解することができますか。国民が天一国の王であり主権者
であるというのです。まさに上下逆さまの王国です。長成期のアメリカは
まさにこれでした。しかし今はそうではありません。完成級に上がること
ができなかったのです。アメリカは当時、奴隷制という罪を背負っていま
した。そこで始まったのが修正のプロセスです。

もちろんリンカーン大統領のような人物も登場しましたが南北戦争のあと
リンカーンも中央に権力を集めました。そしてその後1913年には連邦準備
制度理事会が設立されました。それはマルクスの綱領の一つである中央
銀行の設立です。そこからマルクス主義の道を歩み始めたのです。憲法
修正条項の導入がはじまったこの過程がお判りでしょうか。

ここでいう聖徒たちとは誰を指しますか。メシアを信じる者です。そして
聖徒たちがどうするのですか。僕として侍るのですか。いいえ、「キリスト
の名で王の役割をする」のです。そしてそれが氏族的王権になります。
国民が「王」だというのです。

アダムとエバを実体としてつくっておいたのは、神の国の民を繁殖する
ためなのです。天国の息子、娘です。
国民が国の王、相続者になるというのです。偽りによってつくられた社会
主義、共産主義、寡頭政治の抑圧の循環システムではありません。

今、最後の終末、審判の時代を迎えていますが、終末は「世界の終末」を
意味するというよりは「この世の支配者の終焉」を意味します。艱難や
苦難はもちろん避けられないでしょう。私たちはそれに対して備えを
しなければなりません。それは事実です。

しかしトンネルの先には別の世界、来るべき王国が開けることを知って、
審判を超えていく知恵と力を持たなければなりません。来るべき王国が
どのようなものなのかは天一国憲法から窺い知ることができます。その
世界が地上に到来する様子を目の当たりにすることでしょう。

※(逆さの王国 2016年4月24日)「三代王権 亨進様国進様のみ言葉
(一)」P119〜120より抜粋して引用しました。

----------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

テネシー日曜礼拝 2022/02/13(日本語訳) [Sanctuary Translation]

【池田としえ独占インタビュー】逆風に次ぐ逆風・・

2022.2.17【ウクライナ】ゼレンスキー大統領の苦悩。バイデンは信用できない。プーチンと交渉へ❗️【及川幸久−BREAKING−】

【Factsmatter】中共は米国の土地を買い占めている

【遠見快評】徐州の監禁夫が逮捕8児の母の身に迫る危険

2022年2月16日水曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月16日(水)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月16日(水)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(二代王様み言葉)キリストと共に共同相続し統治する
★お知らせ


───────────────────────────────────
本日のトピックス(3件)
───────────────────────────────────

■日曜礼拝 2022/02/13(日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/02/20220213-sanctuary-translation.html

----------------------------------------------------------------------

■五輪会場付近に点在する収容施設 すぐ近くに良心の囚人がとらわれている
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_17.html

----------------------------------------------------------------------

■カナダのフリーダム・コンボイ運動 世界各地に波及
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_30.html


───────────────────────────────────
(二代王様み言葉)キリストと共に共同相続し統治する
※タイトルは編集部で付けました
───────────────────────────────────

天一国ではキリストと共に共同相続し統治するのです。天一国民は歴史的
に王様だけが持つことができた権利を所有します。国民もその領地をもち
主権を有します。そして外部からそこに税を課するものはありません。
そして自分の王国を守る手段を持つのです。そこが重要です。人権条項の
2番目です。天一国は多くの王からなる王国なのです。

天一国はひとりの王がいて、そこに貴族がいて国民はそれらに仕えると
いうものではないのです。それはこれまでのサタン世界の王国です。
神様の王国はそれとは180度反対の王国だということです。全く逆転した
ものなのです。

天一国には多くの王がいますが、王の王が存在します。王が建てた王権と
法律があり、その王権が法を守ります。わかりますか。では天一国の王
とは何でしょうか。王は国民だというのです。お父様が「我々は百姓
(ペクソン:農民ではなく一般民衆の意)にならなければならない」と
よくおっしゃいました。教会員ではなく市民です。

今までの王国では王と言えば権力の独占者でしたが、神様の王国では王は
その国民であるというのです。では天一国の僕とは誰のことを言うので
しょう。

天一国にはもちろん議会もあれば上院議員も存在します。政府の役人も
いるのです。選挙で選ばれた大統領も役人も存在します。また地方にも
政府があります。

天一国の僕とは政府および政府で働く者をいうのです。市民が役人に監視
されるのではなく、市民が監視するのです。冗談ではありません。アメリカ
やその他の国で政府がいかに監視を行っているか知っていますね。天一国
ではこれが逆にならなければなりません。市民が公僕を監視するのです。
公正に法律を成立させているのか、市民に正しく仕えているのか、これを
監視するのです。

※(逆さの王国 2016年4月24日)「三代王権 亨進様国進様のみ言葉
(一)」P118より抜粋して引用しました。

───────────────────────────────────
お知らせ
───────────────────────────────────

明日2月17日(木)は、ブログの更新及びメルマガの配信をお休みさせて
頂きます。明後日2月18日(金)にまとめてお届けいたします。

----------------------------------------------------------------------


本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

日曜礼拝 2022/02/13(日本語訳) [Sanctuary Translation]

五輪会場付近に点在する収容施設 すぐ近くに良心の囚人がとらわれている

カナダのフリーダム・コンボイ運動 世界各地に波及

2022年2月15日火曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月15日(火)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月15日(火)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(二代王様み言葉)悪の勢力にとって危険な相手になる


───────────────────────────────────
本日のトピックス(3件)
───────────────────────────────────

■【独占インタビュー】ドナルド・トランプ氏
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_14.html

----------------------------------------------------------------------

■【離党勧告、除名、刺客】池田としえ市議を襲う逆境
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_26.html

----------------------------------------------------------------------

■ワクチン接種後に全身機能低下。寝たきりで休職している現状を取材
【大石が深掘り解説】
https://www.valleyhill.report/2022/02/220214-2303.html


───────────────────────────────────
(二代王様み言葉)悪の勢力にとって危険な相手になる
※タイトルは編集部で付けました
───────────────────────────────────

イエス様は「天国では誰が一番偉いのですか」と質問されました。すると
幼い子どもを呼びます。その子供はそれにこたえて素直にやって来ます。
そこでその子を真ん中に立たせるのです。この子供はキリストに対し素直
であるだけでなく従順であることがわかります。

ところでイエス様が幼子を呼び寄せると、その子は従順に従いました。
イエス様はそこで、「幼子のように自分を低くしなければならない」と
言います。ここで多くの人は神様の前にへりくだることは謙遜に振る舞う
ことだと思っているのですが、神様の前に謙遜であることは時にサタンに
対して粗野であることを意味します。神様に従順であるためには時に
自分と家族を抑圧するサタンに対して攻撃的で厄介な存在であることも
必要なのです。そのような悪の勢力にとって危険な相手になることも必要
です。

ところが私たちはこれを相対主義的な独り善がりの哲学で納得しがちです。
神様の前に謙遜であるためには自分はすべての人にとって良い人になら
なければならないという風に考えるのです。自分を犯そうとする者に
対して良い人であっていい訳がありません。

そのような時は、顔を殴りつけ、眼を突き、その急所を50回位捩じ上げ
る(笑)、また柔術の業で締め上げるなど、ありとあらゆることをして
自分と自分の宮を守らなければなりません。自分に危害を加えるものに
親切に語る必要などないのです。

誤解してはならないのは子供はどんな時でも例外なく謙遜である必要は
ないということです。キリストに対して謙遜であれというのです。ここが
ポイントです。

※(逆さの王国 2016年4月24日)「三代王権 亨進様国進様のみ言葉
(一)」P113より抜粋して引用しました。

----------------------------------------------------------------------


本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

【独占インタビュー】ドナルド・トランプ氏

【離党勧告、除名、刺客】池田としえ市議を襲う逆境

ワクチン接種後に全身機能低下。寝たきりで休職している現状を取材【大石が深掘り解説】 (22/02/14 23:03)

2022年2月14日月曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月14日(月)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月14日(月)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(1件)
★(二代王様み言葉)サタンは大きな政府を愛する


───────────────────────────────────
本日のトピックス(1件)
───────────────────────────────────

■【ウクライナ】バイデン政権とネオコンはロシアとの戦争を煽っているが、
ワシントンの誰も望んでいない!【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/02/2022213breaking.html


───────────────────────────────────
(二代王様み言葉)サタンは大きな政府を愛する
※タイトルは編集部で付けました
───────────────────────────────────

マモン(新約聖書では富をあらわす言葉として現れる)は巨大銀行という
神でありお金という神です。神とマモンの両方に仕えることはできません。
全世界の金融、お金の流れをコントロールしている。このことがどれほど
馬鹿げたことか分かりますか。

そしてそれらは実質的に共産主義、社会主義、寡頭政治を支えています。
では一体なぜ巨大銀行が中央集権の思想を支持するのかというと、「大き
な政府」を志向するからだということができます。「大きな政府」一つを
つかんでしまえば、3億人の人を説得する必要などありません。3億人の人
の心をつかむより、「大きな政府」一つをつかんで動かす方が簡単だから
です。それができるなら政府の軍隊まで動かすことができるというのです。
そして競争相手をつぶし自分を有利にすることが国の立法などを通して
可能になるのです。

それだけにとどまらず巨大教会やカトリック教会にまで融資しています。
ローマ法王は巨大銀行や国連の政策、ゲイ問題などを100%支持しています。
世界政府構想を100%支持しているのです。

そして「大きな政府」は大企業とメディアをコントロールします。天一国
では私企業がメディアを所有することを禁止しています。それは違法行為
なのです。なぜそうするのかを知ることが重要です。天一国ではメディアは
個人に委ねます。企業ではなく個人が所有するのです。CNNなどのメディア
を企業が所有することを許しません。

アメリカには200を超えるチャンネルがあります。それを3つか4つの企業が
所有しているというのです。つまり3、4人が全国の人々の見聞きする内容を
決めているということになります。信じられないことです。

テッド・ターナー(CNN創業者)とディズニー、そしてマードックなどの
巨大メディアによって大概のメディアが支配されているというのです。
だから年がら年中くだらないメッセージを聞かされるというのです。家庭も
親もそんなものはどうでもいい、結婚もくだらない、子供の方が何でもよく
知っている、ドラッグがかっこよくて、フリーセックスがいい。そのような
メッセージで溢れかえっています。

人々の幸せや人生を破壊するメッセージです。不幸になり、意気消沈して
いる人々のほうが支配しやすいからです。こっちに行けと言えばすぐに
そっちに行くでしょう。賢明な人、天一国を理解し、権力構造を知り、
中央集権に対する自由と責任を理解する人々は好まれません。

巨大金融が大きな政府を好み、その政府は大企業、巨大メディア、巨大な
宗教教団をコントロールする。この構造をサタンは愛するのです。

※(天国の種をまく人 2016年4月17日)「三代王権 亨進様国進様のみ言葉
(一)」P105〜106より抜粋して引用しました。

----------------------------------------------------------------------


本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

2022.2.13【ウクライナ】バイデン政権とネオコンはロシアとの戦争を煽っているが、ワシントンの誰も望んでいない❗️【及川幸久−BREAKING−】

2022年2月13日日曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月13日(日)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月13日(日)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(7件)
★(コラム)ワクチン後遺症−その2−


───────────────────────────────────
本日のトピックス(7件)
───────────────────────────────────

■テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/02/09 (日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/02/20220209-sanctuary-translation.html

----------------------------------------------------------------------

■松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報〜オミクロンの正体8〜本編〜
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_15.html

----------------------------------------------------------------------

■【衝撃作】守れなくて、ごめん。【ラジオ】#285
https://www.valleyhill.report/2022/02/285.html

----------------------------------------------------------------------

■【カナダ】トラック大集団の抗議デモ フリーダムコンボイがカナダ発
世界同時開催へ!【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/02/2022212-breaking.html

----------------------------------------------------------------------

■【遠見快評】徐州女性の真の身元は?矛盾だらけの調査報告
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_13.html

----------------------------------------------------------------------

■【拍案驚奇】彭帥 現役引退の理由
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_50.html

----------------------------------------------------------------------

■〈吹替版〉中国製監視カメラ 英公的機関の大半で使用
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_19.html


───────────────────────────────────
(コラム)ワクチン後遺症−その2−
───────────────────────────────────

以前のコラムで、”ワクチン後遺症”が名古屋のTV番組で取り上げられている
ことを取り上げた。
https://www.valleyhill.report/2022/02/202225.html

続いては”ワクチン後遺症”の映画である。

記録映像:ワクチン後遺症
https://vaccine-kohisho-movie.com/

現在、私たちの目の前に現れる情報は、全てワクチンを推進する立場からの
ものばかりだ。何が真実かという科学的な議論が一切無視されて、ワクチン
を推進する情報だけが一方的に報道されている。

ワクチンの危険性は当初から指摘されていた。
そのような意味で、”ワクチン後遺症”の問題は起こるべくして起こった悲劇
であり、今後3回目の接種が推進される中で、更に大きな悲劇が繰り返される
であろう問題である。

この映画を目にする機会があるかどうかは分からない。
現在の状況を鑑みる時、その点について、私は悲観的にならざるを得ない。

しかしこのような取り組みは、歴史に残る大きな一歩であると信じる。
自分が信じることがあれば、勇気を持って発言しなければならないのだ。
それは今の時代のクリスチャンの使命なのだ。

だから周りをキョロキョロ見渡して、周りの空気を読むようなみっともない
ことはするべきではないのだ。勇気を持って声を出そう!

今年は参議院選挙である。だから私たちは言うべきことを言い、発言すべき
ことは発言しなくてはならない。誰かに気を使ったり、忖度しているような
隙はないのだ。

私たちは何かを、あるいは誰かを恐れてはいけない。信仰者にとって、
恐れるべき相手はただ神一人である。神はあなたが進むべき道を示される。
聖書にはこう書いてあるからだ。

主を恐れることは知識の初めである。愚か者は知恵と訓戒をさげすむ。
(箴言 1/7)

主を恐れる人は、だれか。主はその人に選ぶべき道を教えられる。
(詩編 25/12)

----------------------------------------------------------------------


本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★問い合わせ:mag2@oxmail.jp
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/02/09 (日本語訳) [Sanctuary Translation]

松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報~オミクロンの正体8~本編~

【衝撃作】守れなくて、ごめん。【ラジオ】#285

2022.2.12【カナダ】トラック大集団の抗議デモ フリーダムコンボイがカナダ発世界同時開催へ❗️【及川幸久−BREAKING−】

【遠見快評】徐州女性の真の身元は?矛盾だらけの調査報告

【拍案驚奇】彭帥 現役引退の理由

〈吹替版〉中国製監視カメラ 英公的機関の大半で使用

2022年2月12日土曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月12日(土)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月12日(土)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(4件)
★編集後記


───────────────────────────────────
本日のトピックス(4件)
───────────────────────────────────

■中国の闇、臓器移植ビジネスの実態。(釈量子×ウイグル連盟代表
トゥール・ムハメット)【言論チャンネル】
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_38.html

----------------------------------------------------------------------

■【米国】米国人が北京五輪をTV視聴ボイコット!平昌五輪の半減!
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/02/2022210tvbreaking.html

----------------------------------------------------------------------

■マイクロソフト・インテル・GEなどが中共軍をサポート=米報告書
https://www.valleyhill.report/2022/02/ge.html

----------------------------------------------------------------------

■中国女子テニスの彭帥選手が引退宣言 性的暴行を改めて否定
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_12.html


───────────────────────────────────
編集後記
───────────────────────────────────

いつも読んで頂き、ありがとうございます。
ここ数日慌ただしくしており、二代王様み言葉、コラムはお休みさせて頂き
ます。毎日、自宅でみ言葉を読んだり、デスクワークをするのも悪くはない
ですが、外に出て活動してみるとまた別の気付きが多くあります。
今日一日が皆さまにとって良い日でありますように。

----------------------------------------------------------------------


本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★問い合わせ:mag2@oxmail.jp
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

中国の闇、臓器移植ビジネスの実態。(釈量子×ウイグル連盟代表トゥール・ムハメット)【言論チャンネル】

2022.2.10【米国】米国人が北京五輪をTV視聴ボイコット❗️平昌五輪の半減❗️【及川幸久−BREAKING−】

マイクロソフト・インテル・GEなどが中共軍をサポート=米報告書

中国女子テニスの彭帥選手が引退宣言 性的暴行を改めて否定

2022年2月10日木曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月10日(木)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月10日(木)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(4件)
★お知らせ


───────────────────────────────────
本日のトピックス(4件)
───────────────────────────────────

■【ウクライナ】日本の国会で奇妙なウクライナ決議の中、
マクロン-プーチン会談!【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/02/202229-breaking.html

----------------------------------------------------------------------

■マスコミが報じないウクライナ危機の真相:東方不拡大とミンスク合意。
プーチンの狙いは何か?日本は中露離間に舵を切れ。(釈量子)
【言論チャンネル】
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_48.html

----------------------------------------------------------------------

■中国共産党は台湾侵攻のサインを出しているのか?
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_71.html

----------------------------------------------------------------------

■【遠見快評】董志民氏ネットで人気者冬季五輪裏の地獄絵図
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_10.html


───────────────────────────────────
お知らせ
───────────────────────────────────

明日2月11日(金)は、ブログの更新及びメルマガの配信をお休みさせて
頂きます。明後日2月12日(土)にまとめてお届けいたします。

----------------------------------------------------------------------


本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

2022.2.9【ウクライナ】日本の国会で奇妙なウクライナ決議の中、マクロン-プーチン会談❗️【及川幸久−BREAKING−】

マスコミが報じないウクライナ危機の真相:東方不拡大とミンスク合意。プーチンの狙いは何か?日本は中露離間に舵を切れ。(釈量子)【言論チャンネル】

【遠見快評】董志民氏ネットで人気者冬季五輪裏の地獄絵図

2022年2月9日水曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月9日(水)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月9日(水)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(二代王様み言葉)持っている者はさらに与えられて豊かになる


───────────────────────────────────
本日のトピックス(3件)
───────────────────────────────────

■日曜礼拝 勇者の故郷 2022/02/06 (日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/02/20220206-sanctuary-translation.html

----------------------------------------------------------------------

■特番『”よしりん”はなぜ選挙に?どうする?日本の医療費問題』
ゲスト:誠敬会クリニック銀座 院長 吉野敏明氏
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_9.html

----------------------------------------------------------------------

■【拍案驚奇】中共政府女性人身売買を野放し
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_82.html


───────────────────────────────────
(二代王様み言葉)持っている者はさらに与えられて豊かになる
※タイトルは編集部で付けました
───────────────────────────────────

今日はマタイ13章から始めましょう。聖書をお持ちの方はご覧下さい。

この最後の12節を見て下さい。この部分は非常に不思議な聖句です。11節
から見てみましょう。

13:11 そこでイエスは答えて言われた、「あなたがたには、天国の奥義を
知ることが許されているが、彼らには許されていない。13:12 おおよそ、
持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、
持っているものまでも取り上げられるであろう。

天一国憲法の観点から見る時「おおよそ、持っている人は与えられて」の
「持っている」とは何を持っているのでしょうか。それは天一国憲法の知識
だといえます。

12節の「持っている人は与えられて、いよいよ豊かになる」の意味はなん
でしょう。王国とその憲法を持っている人は自由の意味を知り、自由な取引
と自由なコミュニティづくり、そのネットワーク形成を通してすべてにおいて
良好な結果を得ることができます。実体の天国がまだ現実になっていないと
しても霊的には天国圏に入っているのです。
誠実な仕事相手を求め、双方が得をするような解決策を求めることで豊かに
なることが可能です。

一方、「持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう」
の意味は何か。神の国の神秘を悟らない人、その憲法の知識に欠ける人、
神の国がどのように建てられるのか分からない人々は、社会主義や共産主義
といった一方に偏った考え、「妬み」を促進する思想に捉われる。この者は
あなたよりも多く持っている、恵まれている、それは悪であり、自分達に
権力を与えてくれるなら奴らから奪い取り上げてあなたに分け与えよう、
などとささやきます。その言葉に乗ってしまうと政府の奴隷になるのです。

その結果持っているものまで取り上げられてしまいます。それは自由を
売った代償です。社会主義、共産主義などを採用すれば、皆さん自身の胸の
内で「嗚呼、自分は犠牲者だ」「権力を使って他の人の財を奪い取らせよう」
などと考えるようになるでしょう。までで悪魔です。ですから世界の社会
主義、共産主義国を見て下さい。結局、国民は持っているものまで取り上げ
られてしまいます。その約束は偽りです。すべての国民は平等であるべきだ、
世界のプロレタリアートよ立ち上がって大企業、資本家を排除せよ、資本と
権力の集中がなされればそのあと自然に分散されるというマルクスの甘い
言葉はけっして実現などしません。その中央権力による支配は強まることは
あっても緩むことなどないのです。

天一国の体制と社会主義、共産主義、寡頭政治などの中央支配との違いが
際立ちます。天一国を所有するものはますます豊かになる、これです。
一方、天一国を持たざる者、社会主義、共産主義、寡頭政治などの中央支配
体制では最後に持っているものまで取り上げられてしまうのです。まさに
共産主義国の実態だというのです。

※(天国の種をまく人 2016年4月17日)「三代王権 亨進様国進様のみ言葉
(一)」P101〜103より抜粋して引用しました。

----------------------------------------------------------------------


本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

日曜礼拝 勇者の故郷 2022/02/06 (日本語訳) [Sanctuary Translation]

特番『”よしりん”はなぜ選挙に?どうする?日本の医療費問題』ゲスト:誠敬会クリニック銀座 院長 吉野敏明氏

【拍案驚奇】中共政府女性人身売買を野放し

2022年2月8日火曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月8日(火)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月8日(火)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(1件)
★(コラム)被造物崇拝は地上地獄への道


───────────────────────────────────
本日のトピックス(1件)
───────────────────────────────────

■習近平氏、再任不可能か?
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_8.html


───────────────────────────────────
(コラム)被造物崇拝は地上地獄への道
───────────────────────────────────

今日のトピックスでは、ジョージ・ソロスが、習近平は中国共産党第20回
全国代表大会で再選しないだろうと予測した、というニュースを取り上げた。

しかしだからと言って、これが良いニュースであるかは分からない。
なぜなら中国が共産主義の国である限り、創造主を否定し、被造物を崇拝
する国である限り、トップが誰であるかに関わらず、そこが地上地獄である
現実に変わりはないからだ。

アダムとエバが、神の子女であるという聖書の教えに立たない限り、天賦
の人権という思想は出てこないのだ。

聖書にはこう書いてある。
そして神は、「われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。
そして彼らに、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべて
のものを支配させよう。」と仰せられた。
神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を
創造し、男と女とに彼らを創造された。
(創世記 1/26〜27)

下記に記したように、ここ最近だけでも様々なトピックスがある。しかし、
これらは決して個別の出来事なのではない。人を人として扱わず、家畜や物
のように扱うこの思想自体が、サタンに由来していることを理解しなければ、
決してこの問題を解決することはできないのだ。

●ウイグル強制収容所の実態
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_7.html
●一人っ子政策下で地方政府ぐるみの性犯罪
https://www.valleyhill.report/2022/02/8.html
●女子テニス彭帥選手失踪事件
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_28.html

天安門事件や新疆ウイグルに触れるまでもなく、共産主義者がいとも簡単に
殺戮を繰り返すのは、神の存在を否定し、人間は猿から進化したという
”似非科学”を信奉しているからだ。

女性を誘拐して人身売買を繰り返すのも、テニス選手を性奴隷として扱い、
問題が表面化した途端に監禁して隔離するのも、人を人として扱わず、家畜
や物として扱っているからだ。歴史を遡れば、ヒトラーも優生学という
”似非科学”を信奉して、ユダヤ人の大量虐殺を行った。日本も第二次世界
大戦中、若者の命を特攻隊の飛行機の”部品”として扱った。

これらは現在のワクチン政策とどこが違うのだろうか?
政府は、オミクロン対策と称して、3回目のワクチン接種を推進している。
しかし製薬会社は現在、オミクロン用のワクチンを開発中であると言う。
では現在、政府が接種を推進しているワクチンは何のためなのか?

政府はワクチンが治験中であることを知らせず、大規模な接種を推進して
いる。これは天宙的な犯罪である。神を恐れない者が権力を握ることが、
どれだけ恐ろしいことなのか、今私たちはまざまざと見せつけられている。

だからこそ私たちクリスチャンは今、声を上げなければならないのだ。
「神は生きている、聖書の教えに立ち返れ!」と。

----------------------------------------------------------------------


本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

習近平氏、再任不可能か?

2022年2月7日月曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月7日(月)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月7日(月)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★編集後記


───────────────────────────────────
本日のトピックス(3件)
───────────────────────────────────

■特番『柳澤厚生先生に訊く!ワクチン3回目をどう考えるか?』
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_86.html

----------------------------------------------------------------------

■ウイグル強制収容所の実態に迫る。中国内部文書流出。(ウイグル連盟会長
トゥール・ムハメット×釈量子)【言論チャンネル】
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_7.html

----------------------------------------------------------------------

■【遠見快評】一人っ子政策下で8人出産地方政府ぐるみの性犯罪か
https://www.valleyhill.report/2022/02/8.html


───────────────────────────────────
編集後記
───────────────────────────────────

いつも読んで頂き、ありがとうございます。今日は二代王様み言葉も、
コラムもお休みさせて頂きます。やるべきことはたくさんありますが、
できることは限られています。お互いに今日一日、信仰に則って最善を
尽くしましょう。

----------------------------------------------------------------------


本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

特番『柳澤厚生先生に訊く!ワクチン3回目をどう考えるか?』

ウイグル強制収容所の実態に迫る。中国内部文書流出。(ウイグル連盟会長トゥール・ムハメット×釈量子)【言論チャンネル】

【遠見快評】一人っ子政策下で8人出産地方政府ぐるみの性犯罪か

2022年2月6日日曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月6日(日)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月6日(日)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(6件)
★(二代王様み言葉)神の王国


───────────────────────────────────
本日のトピックス(6件)
───────────────────────────────────

■テネシー チョンピョン ウェルカム訓読センター奉献式 (祈祷)
2022/02/02 (日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/02/20220202-sanctuary-translation.html

----------------------------------------------------------------------

■【冗談じゃない】ウクライナ危機がますます深刻化しているが、その背景
には様々な説がある。プーチンの視点からは世界をどう見ているだろう。
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_20.html

----------------------------------------------------------------------

■【カナダ】トラック大集団フリーダムコンボイへの善意の寄付9億円以上
が凍結没収【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/02/2022259breaking.html

----------------------------------------------------------------------

■【遠見快評】映画『水門橋』書き替えられた米軍撤退の真相。
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_65.html

----------------------------------------------------------------------

■≪ウイグル人権決議≫当初案骨抜きの裏側。親中派議員の大罪。(釈量子)
【言論チャンネル】
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_40.html

----------------------------------------------------------------------

■「中共政府許さない」北京冬季五輪反対運動,東京 中国大使館前
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_6.html


───────────────────────────────────
(二代王様み言葉)神の王国
※タイトルは編集部で付けました
───────────────────────────────────

マタイによる福音書、6章33節ではとても明白に言われています。
「まず神の国を求めよ」と。まず初めに神の王国を求めなければなり
ません。最初にあなた方がしなければならないことは神の王国を求める
ことです。まず初めに神の国を求め、そして神の正義を求めなさい。
そうすれば全て添えて与えられるでしょう。

イエス様は弟子たちに「神の王国が天に成されるように、この地にも
成されますようにと祈りなさい。」と言われていたのです。具体的に
この地上にです!
問題はクリスチャン達がイエス様が語られた福音の本来のメッセージを
失ってしまい、既存の宗教と化してしまったことです。キリスト教は神や
イエス様との心情関係を度外視した、ただの宗教になってしまいました。

宗教に属するメンバーは神に気に入られようとします。でも王国は違い
ます。あなたは神の王国の市民になるので関わる次元が異なります。

ですから憲法がとても重要です。人々が王の権利を持つのです。イエスは
あなたたちは自分と共同相続者で王国を共に統治していくと言ってます。
社会主義や共産主義ではそれはできません。独裁制や5家庭とかで国の
すべてを統治し、所有しているようなところではできません。

天一国によってだけできるのです。すべての市民が王の権限を持つのです。
私有地の権利、主権を持ちます。そこに税をかけられることはありません。
それは王の権利です。王国、領土を守る権利があるのです。

神の王国は実際の現実の王達と女王達の王国です。自由に交流し、自由に
取引をします。自由と責任を実行できます。王の王によってつながって
います。王の王によって神からの自由と契約が与えられます。それが
天一国です。

お父様は平和王国と平和警察をこう言われました。政府の体とは中央政府
ではなくて、市民です。市民が平和の警察になるのです。中央政府の警察
を私が待つのではなくて、私が近所を守るのです。私が私の兄弟を守るの
です。

ですから、銃の規制が大切になるのです。私達は、教会でこう教わりま
した。天国とは政治をする所ではありません。彼らは聖書を読んで
いません。どうしてそれが可能でしょうか?人々が集まるやいなや、
政治が始まります。一度天国が来れば、何千年続きます。政治がなくて
どうしますか?政治は生きています。どういうタイプの政治かというと、
かつての政治は君主制で統治され、中央政権が力で武器や銃を持ちます。
中国、韓国、日本、アフリカ、ヨーロッパ、そして南米などがそうです。
市民から武器を奪いとり、政府の下に利用して軍隊を支配します。
決して、絶対に、市民に力を与えません。

神様の王国が逆さまになっています。反対です。中央政権に支配されては
いけません。
力を使うという事は、中央政権に利用される事では、ありません。いろいろ
な所に利用されなければなりません。悪の勢力に対して点検して、均等を
保たなければなりません。

※(王国の刈り入れ 2016年4月3日)「三代王権 亨進様国進様のみ言葉
(一)」P87〜96より抜粋して引用しました。

----------------------------------------------------------------------


本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

Rod of Iron Freedom Festival 2020