2022年11月20日日曜日

週刊バレーヒルリポート 2022年11月20日(日)

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現代摂理を展望する「週刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年11月20日(日)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(6件)
★(コラム)「聖殿食口の内部争い」に関する二代王様のみ言葉


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本日のトピックス(6件)
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■テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/11/10 (日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/11/20221110-sanctuary-translation.html

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■テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/11/2 (日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/11/2022112-sanctuary-translation.html

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■Interview with Michael Yon 11月8日米中間選挙インタビュー
マイケル・ヨン氏 全編
https://www.valleyhill.report/2022/11/interview-with-michael-yon-118.html

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■【G20バリ】グローバルワクチンパスポート推進をG20首脳が署名!
これがないと世界を移動できない【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/11/20221119g20g20breaking.html

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■安倍元総理銃撃事件 その4 〜闇の力が働いているのか?〜
https://www.valleyhill.report/2022/11/blog-post_20.html

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■本当に国民で考えなきゃヤバいです。台湾有事は日本の有事!?中国の属国
に、、、?【政党DIY→参政党 神谷宗幣×松田学】
https://www.valleyhill.report/2022/11/diy-190.html


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(コラム)「聖殿食口の内部争い」に関する二代王様のみ言葉
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既にご覧になられた方も多いかもしれないが、今日は「聖殿食口の内部争い」
について二代王様が語られたみ言葉について取り上げたいと思う。
●聖殿食口の内部争いに喝!!
https://youtu.be/wfDMczv5yIU

み言葉の中で二代王様は「アボニムの権限圏にいる指導者は天使長ではない」
と何度も語っておられる。私はこのメルマガの中で何度も、教会指導者は
天使長であると書いてきた。したがって、この点について語る責任があると
思うのである。

私がこれまで教会指導者は天使長だと主張してきたのは、ニ代王様がみ言葉
の中で、家庭連合の指導者に対して「天使長」だと発言してきたためである。
今回のみ言葉だけでは明確ではないが、「アボニムの権限圏にいる指導者は
(善なる天使長であって、悪なる)天使長ではない」という趣旨なのかも
しれないし、王・王妃としての使命を強調するために、厳しいみ言葉を
語られたのかもしれない。

しかしいずれにしても、それは私が今ここで結論を出す問題ではない。
二代王様がサタンと闘っている重要な時に、私たちが内部で争っていること
自体が大きな問題なのであり、それに対して審判を下されたみ言葉だからで
ある。だから私たちは素直に反省すべきだと思うのである。

その上で、私は「聖殿食口の内部争い」という問題についての私見を書き
たいと思うのである。まず私は今年に入ってから、ほとんど聖殿のLINE
コミュニティで発言をしていない。また本メルマガも日刊から週刊にする
など、発行頻度を落としてきた。その代わりに、私が今まで、何をして
きたかについて、今日は書きたいと思うのである。

以前に、聖殿のLINEコミュニティで書いたことがあるが、私の妻は
フィリピンで公務員をしている。ところがフィリピン政府は、公務員への
ワクチン接種を強制し、ワクチン接種をしない者は解雇される危険性が
あったのである。

そこで私たちは、政府のワクチン政策に抗議するグループを結成し、
また江利川会長にお願いして、日本の聖殿からフィリピン政府に対して
「宗教的理由に基づくワクチン免除の要望書」を提出して頂くことで、
辛うじて不当な解雇を免れることができたのである。

しかし実際には、その後も試練はまだ続いていたのである。ワクチン
未接種者は、解雇は免れたものの、長い間、職場への復職は認められず、
私たちは政府に対して行政訴訟を起こさなければならない、ギリギリの
ところまで追い込まれていたからである。

そこで私は、政府に対して行政訴訟を起こすことになった場合に、日本
からフィリピンのグループに対して資金援助できるようにするために、
今年に入ってから、全ての休日を返上して、副業でアルバイトをすること
にしたのである。だから私は現在、毎日休みなく、10時間〜17時間の
仕事をしているのである。

だから私はこう考えるのだ。私たち聖殿食口は、戦場の最前線において、
サタンとの真剣な闘いの最中にいるのである。誰も後ろを振り向いて、
内部を批判している暇などないのである。戦場でおしゃべりをする者は、
銃弾を受けて死ぬしかないのである。私たちはまさに「生きるか死ぬか」
の厳しい闘いをしている最中なのだ。

もちろん私とて、実際に政府に対して行政訴訟を起こせば、私などの給料
で賄えるはずがないことは百も承知しているのである。しかしそうで
あっても、私は悲運を嘆いたり、弱音を吐いたり、泣き言を言ったりする
のではなく、まずは自分でできることから取り組むべきだと、強く
信じているのである。

今回アルバイトで入社した会社からは、身元保証人が求められ、千葉教会
の馬場さんが喜んで協力して下さった。この場を借りて、心より感謝を
申し上げたいと思う。

ここで私は、読者の方にぜひ考えて頂きたいのである。
どうして江利川会長は「宗教的理由に基づくワクチン免除の要望書」に
サインをして下さったのだろうか?それは江利川会長が、聖殿の食口を
守る強い使命感を持っておられるからだと思うのである。また馬場さん
が身元保証人を引き受けて下さったのも、地域の食口を守る強い使命感を
持っておられるからだと思うのである。

私たちはこのようにして、お互いを守り合い、支え合い、地域の聖殿の
コミュニティを築いているのである。そして私は、これこそが聖殿の
本来の姿であると考えるのである。

私は今月に入り、風邪を引いて数日間、会社を休んだ時に、数ヶ月ぶり
に、聖殿のLINEコミュニティの書き込みを読んだのである。その時に、
ある方が、首相官邸前の街宣について「演説の内容がけしからん」と
批判をしておられるのを読んだ。しかし私はこう思うのである。

サタンとの闘いの最前線で苦労している兄弟姉妹に対して、後方の安全
地帯にいる者が、「評論家」気取りで批判するのは勝手である。しかし
これは無責任な卑怯者のすることであり、責任ある王・王妃の行動では
ないのである。

もし他人の演説内容に不満があるなら、自分が首相官邸前に行って、
演説をしたら良いのである。そうしてこそ私たちは「自由と責任」を
掲げることが出来るのだ。

また私たちの聖殿の中には「キリストの後継者は、キリストではない」と
公言する愚かな公職者がおり、また中央集権思想を掲げ「天一国憲法」に
挑戦する公職者までいるのである。このような者たちは明確に反キリスト
なのである。

しかしより重要なことは、既に私たちはサタンとの闘いの最前線で、連日
銃撃戦を繰り広げている最中だと言うことである。誰も後ろを振り向いて
内部批判をしている暇などないのだ。だから私は、読者の皆様には、この
ような愚か者に対して、聖書に書いてあることを実践するように強く
お勧めしたいのである。

聖書にはこう書いてあるからだ。
彼らのことは放っておきなさい。彼らは盲人の手引きをする盲人です。もし、
盲人が盲人の手引きするなら、ふたりとも穴に落ち込むのです。」
(マタイ 15/14)

だから、収穫まで、両方とも育つままにしておきなさい。収穫の時期に
なったら、私は刈る人たちに、まず、毒麦を集め、焼くために束にしな
さい。麦のほうは、集めて私の倉に納めなさい、と言いましょう。』」
(マタイ13/30)

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最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また来週お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「週刊バレーヒルリポート」
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★発行責任者:西田 耕一
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1 件のコメント:

  1. 素晴らしい分析ありがとう御座います。

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