2021年9月3日金曜日

バレーヒルリポート 2021年9月3日(金)

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バレーヒルリポート Valley Hill Report
<保守派クリスチャンのための時事情報メールマガジン>
                        2021年9月3日(金)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(4件)
★(コラム)教育界に浸透する極左思想と、キリストのみ言葉


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本日のトピックス(4件)
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■日曜礼拝 2021/08/29 (日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2021/09/20210829-sanctuary-translation.html

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■2021/08/25 水曜礼拝(日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2021/09/20210825-sanctuary-translation.html

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■【言論CH】ワクチンパスポートは自由を奪い、経済を止める?
(釈量子)−幸福実現党(言論チャンネル)−
https://www.valleyhill.report/2021/09/ch.html

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■【日本】病床圧迫で入院できない!心ある医師や国民の声「感染症法
を改正して保健所を通してではなく町医者が治療できるように!」
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/09/202192_3.html


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(コラム)教育界に浸透する極左思想と、キリストのみ言葉
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以前にバレーヒルリポートでも数回取り上げたが、アメリカでは学校教育
の現場での「批判的人種理論」の導入が進められようとしている。
これはアメリカの建国の精神を否定する極左思想である。

幾つかピックアップすると、
■【横河観点】全米の保護者が訴訟、批判的人種理論の内実。批判的人種
理論とマルクス主義理論は、手段と目標が同じ。保護者は165の団体を
作って対抗。
https://www.valleyhill.report/2021/07/165.html

■【米国】極左思想の国家侵略を食い止めよ!!トランプCPAC演説で義務
教育で共産主義思想を教える <批判的人種理論>を批判!
https://www.valleyhill.report/2021/07/2021712cpac.html

■【FactsMatter】米宇宙軍内に拡がる批判的人種理論
https://www.valleyhill.report/2021/05/factsmatter_24.html

またバレーヒルリポートではあまり取り上げたことはないが、最近の中国
での大きなトピックスとして、学校教育以外の私的教育の制限、英語教育
の制限、学校教育における習近平思想の教育の義務化が挙げられる。

これらの極左思想の浸透は、本質的にはどこから始まったのか?
それに対する私の答えは、赤い天聖経である。

赤い天聖経であっても、真の父母様のみ言葉を編纂したものなのだから
その価値に違いはないと、家庭連合の人たちは考えている。しかし実際
にはそうではない。なぜならそれはキリストのみ言葉を否定するという
明確な意図に沿って編纂されたものだからだ。

今、同じことが聖殿内でも繰り返されようとしている。
それが「成約時代の摂理的同時性」である。

二代王様の裁定では、「お父様のみ言葉を学ぶ良い機会。伝道に自由に
使ったら良い。だからといって、二代王が『これだ!これこそ!』と
いうものでもない。」と言うことである。なので私は「自由に」
「何度でも」、この反キリストの思想を酷評するつもりだ。

昨日のコラムで、二代王様のキリスト論について取り上げた。
二代王様は、創造以前の神様と共に存在していた「キリストの神性」を
強調しておられる。ならば私たちも二代王様のみ言葉の意図を理解し、
それに沿った信仰生活を歩むべきである。

一信徒が自らの著作に対して「成約摂理を解明した」「天が与えた賜物」
などと称することは不遜であるだけでなく、キリストを人間的に捉えて
躓いた家庭連合、顕進様の過ちを繰り返す愚行である。

聖書にはこう書いてある。
私は、この書の預言のことばを聞くすべての者にあかしする。もし、
これにつけ加える者があれば、神はこの書に書いてある災害をその人に
加えられる。(黙示22/18)

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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