2021年10月12日火曜日

バレーヒルリポート 2021年10月12日(火)

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バレーヒルリポート Valley Hill Report
<保守派クリスチャンのための時事情報メールマガジン>
                        2021年10月12日(火)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(二代王様み言葉)我々はイエス以外の王を認めない


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本日のトピックス(3件)
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■【米国】バイデン政権ワクチン義務化でパイロットらがストライキ!
空港大混乱!!【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/10/20211011breaking.html

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■〈吹替版〉「自然免疫はワクチンより優れている」ファイザー社の
科学者を覆面取材
https://www.valleyhill.report/2021/10/blog-post_12.html

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■グレタ教で「失われた30年」が「失われた60年」に延長?太陽光
パネルの乱開発で進む国土破壊と経済崩壊(釈量子)【言論チャンネル】
https://www.valleyhill.report/2021/10/3060.html


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(二代王様み言葉)我々はイエス以外の王を認めない
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政治的な文脈では、キリスト教の信仰が現実の、あるいは潜在的な暴君
に与える影響は、アメリカの独立戦争の間にはっきりと明らかになりま
した。イギリス人に任命されたある知事が述べています。「アメリカ人
に自分の主人は誰かと尋ねたら、誰もいないと答えるでしょう。彼は
誰もいない、イエス・キリスト以外の知事はいないと答えるだろう」。
同じように、イギリスのビトケアン少佐が民兵の連隊に向かって、
「悪党どもよ、退散せよ、イングランドを統治するジョージ王の名の
下に武器を捨てよ」と叫んだとき、ジョナス・クラーク牧師は、
「我々は神以外の主権者は認めないし、イエス以外の王も認めない!」
と答えたのです。

アメリカのキリスト教徒は、自分たちは柔和で、怒るのが遅くあるべき
だと教えている聖句をよく知っていました。しかし、聖書の教えに違反
する政府の行動に直面したり、「神から与えられた」自由を妨害しよう
としたりすると、多くのアメリカのクリスチャンは、武器を取ることが
自分たちのキリスト教徒としての責任であえると考えました。ジョン・
ピーター・ミュレンバーグ牧師は、バージニア州ウッドストックの
集会での説教の最後に、聖職者の服を脱ぎ捨てて軍服姿を披露し、
「祈るべき時と戦うべき時があり、その(戦う)時が今来たのだ」と
宣言しました。ミレンバーグはチャールストン、ブランディワイン、
ストーニーポイント、ヨークタウンでの戦闘に参加したほか、冬の
バレーフォージでの戦闘にも参加しました。

1775年のレキシントン・グリーンとコンコードで民兵が勝利した後、
イギリスは植民地の武器を押収して破棄することで報復しました。
バージニア州では、ウィリアムズバーグの公共の弾倉から火薬の
20バレルを押収し、銃の発射機構を取り除いて撃てないように
しました。1777年までには、植民地開拓者の人々は敗北する可能性が
高いと思われました。植民地次官のウィリアム・ノックスは、これ以上
の反乱を防ぐために、「全国民の銃器を取り上げるべきだ」と命令し、
武器製造業者をアメリカに入れないようにしたのです。

※「見捨てられた我らの父」(P230〜P231)より引用しました。
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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