2022年9月4日日曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年9月4日(日)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                         2022年9月4日(日)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(2件)
★(コラム)十字架を負うてキリストに従え!


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本日のトピックス(2件)
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■脱!!マスクサミット 2022.8.17
https://www.valleyhill.report/2022/09/2022817.html

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■【活動報告】政府答弁(2) 咲洲メガソーラーなどエネルギー供給基盤
事業への中国企業参入に関する質問主意書 【令和4年8月5日質問主意書
松田学】
https://www.valleyhill.report/2022/09/485_4.html


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(コラム)十字架を負うてキリストに従え!
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今日のトピックスでは、日本と子どもの未来を考える会の主催で行われた
「脱マスクサミット」の動画を取り上げた。私は最近になって「ノーマスク
学校生活宣言」を実践される方がいらっしゃることを知り、その強い勇気と
行動力にとても感銘を受けた。

このような宣言をするためには、親だけではなく、子供にも大変な勇気が
必要であることは言うまでもない。谷本氏は呉市議会議員であるが、彼が
全国的に有名になったのは、エア・ドゥの航空機内でのマスク着用を拒否
した事件によってである。

これは大きなニュースになり、コメント欄は彼を批判する声で溢れた。
また呉市議会は彼に辞職勧告まで行っている。そうした逆風の中でも、
決して信念を曲げず発言する姿に、賞賛とエールを送りたいと思うので
ある。なぜなら私たちも信仰を貫くためには勇気が必要だからだ。

読者の皆様には、ぜひ想像して頂きたいのだ。ノアが山の頂上に箱船を
作るのには、大変な勇気が必要だったのであり、アブラハムが故郷を離れ、
どこに行くのか分からないまま神の命令に従うのにも、大変な勇気が必要
だったのである。そしてモーセが、エジプト王と直接対決するのにも、
大変な勇気が必要だったのである。

だから私たちはクリスチャンとして、本当に反省しなければならないのだ。
神は私たちに選択の自由と、発言の自由を与えている。それなのに私たち
が世論を恐れて沈黙するならば、私たちは既にサタンに屈服し、敗北して
いることになるのだ。

それは今日起こっている「家庭連合」叩きも全く同じなのである。どうして
「家庭連合」ではなく「旧統一教会」と呼称しているのだろうか?そこに
私たちは含まれているのだろうか?もちろん含まれているのである。

だから私たちは絶対に安穏としていてはいけないのだ。私たちは「家庭連合」
のためにではなく「文先生の名誉のため」に声を上げなければならないのだ。
なぜならば文先生こそが「再臨のキリスト」だからである。どんなに叩かれ
ても、その一点だけは絶対に奪われてはならないのだ。

かつてペテロは、イエス様を三度否定した。聖書にはこう書いてある。
ペテロが外の中庭にすわっていると、女中のひとりが来て言った。
「あなたも、ガリラヤ人イエスといっしょにいましたね。」
しかし、ペテロはみなの前でそれを打ち消して、「何を言っているのか、
私にはわからない」と言った。
(マタイ 26/69〜70)

だから今、もし私たちが沈黙を続ければ、それはペテロと同じなのである。
私たちは今こそ、キリストを讃美し、そして「キリストと一緒に十字架を
負わなければならない」のである。なぜならば、これこそが、今も残された
キリストの恨だからである。

だから聖書にはこう書いてあるのだ。
それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて
来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしに
ついて来なさい。いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのために
いのちを失う者は、それを見いだすのです。
(マタイ 16/24〜25)

*参照)二代王様の来日勝利報告大会後に起こっていること
https://www.valleyhill.report/2022/08/202289.html

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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