2021年6月20日日曜日

バレーヒルリポート 2021年6月20日(日)

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バレーヒルリポート Valley Hill Report
<保守派クリスチャンのための時事情報メールマガジン>
                        2021年6月20日(日)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(4件)
★(コラム)地球温暖化とグリーン中央銀行
★(コラム)サタンにひざまずくクリスチャン


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本日のトピックス(4件)
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■2021/6/16 復元されたチョンピョン 水曜礼拝(日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2021/06/2021616-sanctuary-translation.html

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■【パンデミック】トランプは反対!世界で始まったワクチン子供接種
健康な子供に打つべきか?【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/06/2021619breaking_20.html

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■【?河觀點】NATO初めて中共を深刻な脅威と位置づけ
https://www.valleyhill.report/2021/06/nato.html

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■【新聞看点】米国へ亡命したVIPは誰?ネットのデータが全削除;
亡命者と楊潔?氏がアラスカ会談で米国を非難したのは関係がある?
https://www.valleyhill.report/2021/06/vip.html


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(コラム)地球温暖化とグリーン中央銀行
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私はバレーヒルリポートで取り上げた動画の中で、どの動画の視聴率が良い
か、どの動画があまり関心を持たれていないか、毎日チェックしている。

昨日取り上げた”グリーン中央銀行”の話題は、サタンとの闘いとどう関連
しているか分かりにくかっただろうか?これは日本銀行が金融政策を行う
時に、”地球温暖化”の問題を政策目標に組み込むということだ。

具体的にはESC投資(社会的責任投資と同義)等を通して、日本銀行が
地球温暖化の問題に関与することになる。昨日の動画では、それにかかる
コストがどれくらいになるか解説されていた。

それはなんと消費税を50%にしないと賄えない程の金額になると言う。
地球温暖化を防ぎ、気温を数度下げるのではないかと”推察”されるだけの
政策のために、これだけの血税を費やすことは許されるだろうか?

それから読者にはよく知っておいて欲しい。現在議論されている地球温暖化
対策の枠組みは、先進国だけを規制するもので、中国などの開発途上国は規制
の対象ではない。これは先進国に足枷をし、中国に利する政策なのだ。

ここで一番問題なのは、地球温暖化対策に取り組むことは”善”とされていて、
協力しないことは”わがまま”で”自分勝手”そして”悪”とされている点だ。
このような政策は、スーパーなどのレジ袋の有料化などで、既に法律化され
ている。

今やサタンとの闘いは、米ソ冷戦時代のような国家間の闘いではない。
サタンは私たちの社会の中に根深く潜入し、政策を先導しているのだ。

そもそもよく考えて欲しい。地球温暖化が叫ばれてかなり久しい。当初は
似非科学だと考えられていたが、いつの間にか世論を味方につけるように
なった。2000年の民主党大統領候補だったアル・ゴアが有名だが、彼が
地球温暖化に関心を持ち、取り組むようになったのは、1970年代からで
ある。

つまりサタンは50年以上前から、地球温暖化を足掛かりにして政治を
奪い、人類を支配する準備をしていたのだ。しかし実際には、地球温暖化の
メカニズムは”科学的”に解明されている訳ではない。

二酸化炭素の排出が気候変動に影響を与えているというのは、さまざまな
要因の中の一つの可能性として”考えられる”だけであり、それにより人類が
気候変動を左右できるかどうかは実際には誰にも分からないのだ。

しかしこの様な政策が、人類に悪影響を与えることだけは確かである。

まず人類が生み出す付加価値の内、かなりの部分が次世代への投資ではなく、
地球温暖化防止のための費用として使われることになる。しかも効果が
あるかどうかも分からないのに・・・。これは父が稼いだお金を、長男が
勝手にゴミ箱に捨てるのと同じ行為なのだ。

このようなことを続ければ、一家はどんどん貧しくなるだろう。
中国に支配される日が来るのは、もはや時間の問題である。

私たちは”人智が神を越える日が来る”と言う似非科学者の主張を鵜呑み
にしてはならない。彼らはサタンの奴隷であり、反キリストである。


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(コラム)サタンにひざまずくクリスチャン
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”似非科学”が人類を支配しつつある一例として、地球温暖化とグリーン
中央銀行を挙げた。もっと差し迫った問題は、言わずも知れた
”COVID-19”と”ワクチン”の問題だ。

COVID-19は中国の武漢研究所で作られた生物兵器だった可能性が高い
と思われるが、流出から1年半以上経ち、明白になったことがある。
それは、例えばエボラ出血熱のような致死率の高いウィルスではなく、
インフルエンザよりも感染率の高い”風邪”だということだ。

そして今日、多くの学者が、私たちが既に集団免疫を獲得していると
主張している。当初からマスクの効果には疑問が呈されていたし、
人類史上初の遺伝子ワクチンに至っては、接種後どうなるか誰にも
分からないという代物だ。

しかしそのような状況にも関わらず、私たちの生活は大きく変化した。
飲食店などの特定の産業は、政治家によって一方的に規制され、多くの
人が失業した。

COVID-19は、私たちの教会にも影響を与えた。教会は日曜礼拝に
参加しないように呼び掛け、集会時にはマスクを着用するように呼び
掛けた。これは神様が喜ぶことだろうか?サタンが喜ぶことだろうか?

もし感染防止のため礼拝に来るな、という教会があれば、それはサタン
にひざまずいた教会である。集会時にマスクをせよ、という教会が
あれば、それは神ではなく”似非科学”を讃美する教会である。

創造主ではなく、被造物を讃美する教会があれば、その教会は
反キリストである。今私たちの真価が試されている。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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