2021年6月25日金曜日

バレーヒルリポート 2021年6月25日(金)

 ★★★────────────────────────────────

バレーヒルリポート Valley Hill Report
<保守派クリスチャンのための時事情報メールマガジン>
                        2021年6月25日(金)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(8件)
★(コラム)ワクチン接種中止訴え、医師・議員ら450人が嘆願書を提出


───────────────────────────────────
本日のトピックス(8件)
───────────────────────────────────

■「新型コロナワクチン接種中止」の嘆願書を厚労省に提出後の記者会見
https://www.valleyhill.report/2021/06/blog-post_3.html

----------------------------------------------------------------------

■ファイザー元副社長ら、子どもへのワクチン接種に警鐘
https://www.valleyhill.report/2021/06/blog-post_85.html

----------------------------------------------------------------------

■H.R.1法案、米上院が阻止=ハリス氏「戦いは終わっていない」
https://www.valleyhill.report/2021/06/hr1.html

----------------------------------------------------------------------

■【 Facts Matter】トランプ氏「史上最悪の国境危機」
https://www.valleyhill.report/2021/06/facts-matter_25.html

----------------------------------------------------------------------

■【唐浩視界】5つの奇妙な行動、中共高官の亡命と関わるのか。
逃亡者は誰だ?中共の崩壊につながるのか
https://www.valleyhill.report/2021/06/5_25.html

----------------------------------------------------------------------

■中共 亡命者に一家殺すと脅す?
https://www.valleyhill.report/2021/06/blog-post_25.html

----------------------------------------------------------------------

■【金融の闇】JPモルガンにゴールドマンも!? 黒い思惑渦巻く
チャイナ漬け金融都市
https://www.valleyhill.report/2021/06/jp.html

----------------------------------------------------------------------

■オスネズミでの妊娠・出産研究の中国軍医に疑問の声「自然の摂理
に反する」【禁聞】
https://www.valleyhill.report/2021/06/blog-post_70.html


───────────────────────────────────
(コラム)ワクチン接種中止訴え、医師・議員ら450人が嘆願書を提出
───────────────────────────────────

昨日、ワクチン接種の中止を訴えて、全国の医師と地方議員ら450人が
厚生労働省に嘆願書を提出した。ワクチン接種を推進する政府の政策に
一石を投じるものだ。

河野太郎ワクチン担当相は早速、自身のブログで「医師免許を持って
いるにもかかわらず、デマを流す人もいます」と批判している。

しかし人類史上初の遺伝子ワクチンの接種が始まって、まだ数ヶ月しか
経たないのに、ワクチンは安全だ、と言い切る方が非科学的である。
実際には、どんなに控えめに言ったとしても、安全かどうかはまだ
分かりません、と言うべき代物なのだ。

現実的な視点に立てば、今回の嘆願書提出はとても意義のあるもので
あったが、これで政策が変わる訳ではない。むしろ政策への影響力は
とても小さい。

そもそも自公連立政権はワクチン推進派なのだから、日本の保守層は
例えその政策に疑問を感じていたとしても、態度を表明しないし、
例え発言をしても、歯切れが悪くなってしまうのだ。

また多くの政治家は、”医師会”のような強大な利権団体には尻尾を振る
一方で、一人一人の医師がどう思っているかなんて気にはしていない。
なぜなら”医師会”には政治力があるが、一人一人の医師には政治力が
ないからだ。常に世論を気にし、”長い物に巻かれる”、と言うのが、
政治家の処世術なのだ。

しかし私たちクリスチャンは違う。私たちは他人の目を気にしない。
否、正確に言えば、他人の目も気にはなるが、それ以上に神の視点を
気にする。なぜなら神こそが正義の源泉であり、科学の源泉であり、
生命の源泉であるからだ。

聖書にはこう書いてある。

悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具
を身に着けなさい。私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、
力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に
対するものです。ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、
いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての
武具をとりなさい。(エペソ6/11-13)

終末の時代に、日本を救い、そして世界を救うことができるのは、
私たちクリスチャンしかいない。被造物に仕える人は、例え強そうに
見えたとしても、実際には弱く、すぐに”長い物に巻かれる”ような
ひ弱な存在なのだ。

----------------------------------------------------------------------

バレーヒルリポートは、保守派クリスチャン向けのメールマガジンです。
気に入って下さった方は、ぜひご友人のクリスチャンにお勧め下さい。

またご意見・ご感想もお受け付けしております。
お気軽にご連絡ください。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
メールマガジン「バレーヒルリポート」

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

0 件のコメント:

コメントを投稿

Rod of Iron Freedom Festival 2020