2022年1月15日土曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年1月15日(土)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年1月15日(土)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(コラム)選択の自由は神が与えた権利である


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本日のトピックス(3件)
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■【遠見快評】感染は天津へ五輪開催に赤信号?
https://www.valleyhill.report/2022/01/blog-post_15.html

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■【ロート製薬会長】言ってくれました!!【ラジオ】#250
https://www.valleyhill.report/2022/01/250.html

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■【Vlog】コロナは5類になるか
https://www.valleyhill.report/2022/01/vlog5.html


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(コラム)選択の自由は神が与えた権利である
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北京オリンピックが迫る中、北京近郊の天津市でオミクロンの感染が
急拡大している。天津は北京のお膝元であり、多くの市民が北京に通勤
している。

中国では西安市でオミクロンのために大規模なロックダウンが行われた
ばかりだ。ニュースをご覧になった方ならご存じだろうが、集合住宅で
感染者が出ると同じ建物の住人が全員連れ去られるなど、人間らしい生活
を一切無視した鬼畜の政策であった。

私たちはこれを中国共産党の馬鹿げた政策だと笑うことはできない。
なぜなら日本でも、COVID-19対策として夜間は飲食店は営業するな、
とか、県外への移動を自粛しろ、などと言ってきたのだから。

海外ではワクチン接種証明書がなければ、外出できない、スーパーで
買い物ができない、レストランや映画館にも入れない、というような国すら
あるではないか!私たちが合理的で理性的な政策を行っていると、どうして
言えるだろうか?

よく知られるようにオミクロンは感染力は強いが、重症化・死亡の
リスクは低く、もはや人類にとっての脅威とは言えない。むしろ脅威
なのは、COVID-19対策を名目にした政府の政策の方である。

1日に何人オミクロンに感染しようが、何の症状もなく、普通に生活でき
る状態であるなら何の問題もない。そのようなことを理由にマスクの着用
を強要されたり、ワクチンを強制されたりする理由はないのだ。

私たちクリスチャンはハッキリと目覚めなければならない。
これは単なる政治的イシューなのではない。これは信仰をかけた闘い
なのだ。自らの生き様を、自分自身で決定する権利を持つことは、私たち
の信仰に基づいた核心なのであり、政府がこれを抑圧することを決して
許してはいけないのだ。

聖書にはこう書いてある。
見よ。私は、きょう、あなたがたの前に、祝福とのろいを置く。
もし、私が、きょう、あなたがたに命じる、あなたがたの神、主の命令に
聞き従うなら、祝福を、もし、あなたがたの神、主の命令に聞き従わず、
私が、きょう、あなたがたに命じる道から離れ、あなたがたの知らなかった
ほかの神々に従って行くなら、のろいを与える。
(申命記 11/26〜28)

見よ。私は、確かにきょう、あなたの前にいのちと幸い、死とわざわい
を置く。私が、きょう、あなたに、あなたの神、主を愛し、主の道に歩み、
主の命令とおきてと定めとを守るように命じるからである。確かに、あなた
は生きて、その数はふえる。あなたの神、主は、あなたが、入って行って、
所有しようとしている地で、あなたを祝福される。
しかし、もし、あなたが心をそむけて、聞き従わず、誘惑されて、ほかの
神々を拝み、これに仕えるなら、きょう、私は、あなたがたに宣言する。
あなたがたは、必ず滅びうせる。あなたがたは、あなたが、ヨルダンを渡り、
入って行って、所有しようとしている地で、長く生きることはできない。
私は、きょう、あなたがたに対して天と地とを、証人に立てる。私は、
いのちと死、祝福とのろいを、あなたの前に置く。あなたはいのちを
選びなさい。あなたもあなたの子孫も生き、あなたの神、主を愛し、
御声に聞き従い、主にすがるためだ。確かに主はあなたのいのちであり、
あなたは主が、あなたの先祖、アブラハム、イサク、ヤコブに与えると
誓われた地で、長く生きて住む。
(申命記 30/15〜20)

もしも主に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、川の向こうに
いたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる
地のエモリ人の神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、
きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。」
(ヨシュア 24/15)

私たちが唯一の神を信仰するのは、私たち自身の選択である。私たちが
キリストに従うのも私たち自身の選択である。神は私たちに選択の自由を
与えている。神が与えた権利を侵すことを許してはならないのだ。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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