2022年4月17日日曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年4月17日(日)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年4月17日(日)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(コラム)聖殿よ、国民の生命と権利を脅かすサタン政権と闘え!


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本日のトピックス(3件)
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■非接種者が支払う“罰金”制度?「ワクワクイベント」見送り。国民の命と
健康をもてあそぶ政権の闇。(釈量子)【言論チャンネル】
https://www.valleyhill.report/2022/04/blog-post_17.html

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■松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体16
<本編>
https://www.valleyhill.report/2022/04/blog-post_35.html

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■【ウクライナ】東部の鉄道駅へのミサイル砲撃の真相とは
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/04/2022416breaking.html


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(コラム)聖殿よ、国民の生命と権利を脅かすサタン政権と闘え!
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昨日は西村さんのオピニオン記事「2022 憲法改正という自公政権による
共産主義革命」を掲載させて頂いた。もしまだ読まれていない方は、ぜひ
ご一読をお勧めしたい。
https://www.valleyhill.report/2022/04/2022416.html

最初拝見した時、私は「過激なタイトルだな」と感じたのであるが、実際に
読んでみると、現在、日本で実際に「共産主義革命」が進行中なのだという
ことが、よく理解できるのである。

従来の見方をすれば、自民党政権は保守の政権であり、個人の自由と人権を
尊び、伝統的価値観と文化を尊ぶ政権だと思っている方が多いはずだ。

しかし実際に自民党の改憲案を見るならば、それは善悪が逆転した倒錯した
価値観に基づいた思想、国民主権を転覆させるクーデター政権、保守の皮を
被った共産主義者であり、全体主義者であり、伝統的価値観の破壊者である
ことがよく理解できるのである。

このことを理解するためには、まず共産主義革命の本質を理解する必要が
ある。では共産主義革命の本質とは何だろうか?それは「僕である天使長が、
アダムから王位を簒奪した」と言うことなのである。つまり堕落を別の観点
から見るならば、それはエデンの園で行われた「人類史上初の共産主義革命」
だと言えるのである。

だからイエス様の初臨の時には、サタンは王の王として来られたイエス様の
命を奪い、王権の簒奪を図ったのである。再臨の時にも、サタンは韓オモニ
を通して、二代王様から王権を簒奪しようとして追放してしまわれたので
ある。

アメリカの大統領選挙で大規模な選挙不正が行われたのも、同じことなので
ある。サタンは世界で最も権力のある大統領職を簒奪してしまったのである。
どうしてこのような大規模な選挙不正に対して、世界が沈黙し、メディアも
沈黙し、国民は騙されたままなのだろうか?こんな不正が許されて良いので
あろうか?

その根本的な原因は、エデンの園での王位の簒奪にあるのである。現代は
終末なので、それが世界的に再現しているのである。

サタンに政権を奪われたのはアメリカだけではない。日本はバイデン政権
以上に腐敗したグローバリスト政権だと言えるのである。自民党の改憲案の
要旨は「国民から主権を奪う」ことである。そもそも近代国家における
憲法の役割は、政府を規制し、国民の権利を守ることにある。

ところが自民党の改憲案では「国民の責務」と言う規定で、逆に国民の側を
規制し、政府のいいなりになることを要求しているのである。これは天使長
によるアダムの逆主管であり、主管性転倒であり、エデンの園で「天使長が
アダムの王位の簒奪した行為」の再現に他ならないのである。

ご承知の通り、今年は参議院選挙を控え、今各人が選挙に向けて大きな闘い
をされていらっしゃると思うのである。多くの方は共産主義から日本を守る
ために自民党を応援してきたのである。しかし今日、自民党は保守政党で
はなく、防共の砦ではないのである。

だから私はここで、特に日米韓協議会の関係者に対して強く言いたいので
ある。今日の私たちの政治姿勢は、”反中国共産党”を訴えるだけではダメ
なのだ。今や敵は国内にいるからである。私たちが中国の悪魔の政権と
闘わなければならないことは確かである。しかし私たちが、遠くにいる
敵に気を取られている隙に、今や日本が奪われつつあるのである。だから
私たちは今、ジャパンファーストでなければならないのだ。

今や日本は課題が山積みなのである。政府のコロナ対策によって中小企業
は体力を奪われ、健全な経済活動が阻害されているのである。それなのに
与党も野党もバラマキ政策に終始し、国民による自立した経済活動への
意欲を破壊しようとしているのである。これは正に、共産主義経済への
第一歩なのである。

また科学的根拠のないワクチン政策が、今や国民の生命と健康を脅かして
いるのである。もし私たちがこういった問題に対して目をつぶり、ウイグル
の問題を訴えるならば、それは目の前にいる大きな敵を見過ごすことに
なってしまうのである。

今私たちは「目の前の敵」と闘わなければならない。そうでなければ、
結局は誰も救うことはできないのである。今、二代王様はワクチンと闘って
おられる。摂理には”天の時”があり、その時を逃してしまえば、全てが
奪われてしまうのである。

絶対に「二代王様はそう言っておられるが・・・」とか「日本は〇〇の
事情があるので、ちょっと別の道を・・・」などと言ってはならないの
である。

国防を考えるならば、現憲法下で防衛費を増やせば良いのである。もし
国民の人権を奪った上で軍備を増強するならば、それは日本の人民解放軍
となってしまうのである。

二代王様の鉄の杖の思想は、アダムとエバが鉄の杖を持つことを意味して
いるのである。天使長に大きな鉄の杖を与えることを意味しているので
はないのである。

現在は終末なので、エデンの園が再現する時代である。エバが天使長に
騙されて堕落したので、私達は二代王様のみ言葉に従って闘う必要がある
のだ。今、二代王様はワクチンとそれを推し進める政府と闘っておられる。
二代王様が闘っている相手が、私たちが闘う相手なのだ。

もし私たちが、二代王様のみ言葉に従わず、別の道を進むならば、それは
造反であり、エデンの園の過ちの再現となるのである。今あなたがどの道
を進むのか、その選択が迫られているのである。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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