2022年4月27日水曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年4月27日(水)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年4月27日(水)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(二代王様み言葉)天一国では国民が王の権利を持つ


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本日のトピックス(3件)
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■【フランス大統領選】敗れたルペンの価値ある躍進!消えた○○○万
???【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/04/2022426breaking.html

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■【講演フル】大阪市立大学 井上正康 名誉教授 2022.3.27
https://www.valleyhill.report/2022/04/2022327.html

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■【FactsMatter】コウモリコロナウイルス 機能獲得研究の資金は
米NIHからだった
https://www.valleyhill.report/2022/04/factsmatter-nih.html


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(二代王様み言葉)天一国では国民が王の権利を持つ
※タイトルは編集部で付けました
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私たちが王国について詳しくいま学んでいることも偶然ではありません。
聖書のなかで「御国の便りが全世界に及ぶとき、終わりが来る」とイエス
様もいっています。王国がまず語られなければならないのです。それから
終わりが来るのです。国進兄さんも何度もいっています。神様の審判を
通過すると世界はこれまで私たちが暮らしていた世界と全く変わって
しまいます。戦争がエスカレートして核戦争にまで及ぶとするなら、
私たちがこれまで学校で学んだ世界地図の線引きも全く変わってしまうと
いうことです。世界が変えられるというのです。それは確実です。サタン
の支配は終わりますが、彼らも徹底的に抵抗するでしょう。

現実にはいわゆる知識層と呼ばれる人々は、中央による計画経済、経済政策
を市場経済に導入することに大きな関心を持っているのです。市場は野放図
で無秩序、放っておくと独占が起きるなどと考えているのです。問題はその
ような計画経済、経済政策の行きつくところは彼ら自身が「独占者」になる
ということです。彼らが「独占者」となって市民活動のすべてに規制の網を
張りめぐらせて市民を窒息させるのです。

それらの計画経済、経済政策、規制は結局、王国を破壊することになるの
です。「何もしない王こそ、最高の治世をほどこす王である」これは老子
道徳経にあることばです。そこでは無為の王こそ最善の王だというのです。
国民の生活に介入しない王が良いというのです。それが最良の治世を
ほどこすことになるというのです。4000年前の文書です。

天国は王、つまりキリストの共同相続人たちのものです。キリストと共に
治めるのです。サタン世界では王様のみが持つことを許された主権をそこ
ではすべての国民がもつことになります。税を課されない権利、自衛権、
武器を所持する権利、これらは王の特権であって市民の権利ではなかった
のです。天一国ではこれが逆転します。国民が王の権利をすべて持つの
です。王の王はメシアに連なる者であり、そこで天一国憲法が生まれま
した。そこが権利の始点になります。そこに実質的につながることが権利の
源泉になります。王の王は王権のラインですが国民を支配する軍隊、
マフィアのように国民を痛めつける中央警察などをもつものではありません。
王国の原則に従わなければならないのです。そして国民を天につなげる位置
に立っているのです。

※(自然の王国 2016年5月22日)「三代王権 文亨進様のみ言葉(二)」
P106〜111より抜粋して引用しました。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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