2022年2月18日金曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月18日(金)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月18日(金)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(5件)
★(二代王様み言葉)上下逆さまの王国


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本日のトピックス(5件)
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■テネシー日曜礼拝 2022/02/13(日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/02/20220213-sanctuary-translation_18.html

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■【池田としえ独占インタビュー】逆風に次ぐ逆風・・
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_32.html

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■【ウクライナ】ゼレンスキー大統領の苦悩。バイデンは信用できない。
プーチンと交渉へ!【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/02/2022217breaking.html

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■【Factsmatter】中共は米国の土地を買い占めている
https://www.valleyhill.report/2022/02/factsmatter.html

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■【遠見快評】徐州の監禁夫が逮捕8児の母の身に迫る危険
https://www.valleyhill.report/2022/02/8_18.html


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(二代王様み言葉)上下逆さまの王国
※タイトルは編集部で付けました
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市民が政府の役人と決算をするのです。そして、負債のある役人は王のもと
に連れてこられます。そこで市民はその僕に「この悪い僕よ」と断罪します。
長成級完成期の姿がまさにこれだというのです。これがアジアやヨーロッパ
の普通の人々をどれほど驚かせるでしょうか。これまでの文化には存在しな
かったのです。役人の前に腰をかがめてきたのです。

ここでいう獄吏とは法の執行者です。天一国では悪事を行った役人は官僚
機構の中に隠れることはできません。地方の国民に対して説明責任を負う
のです。地方は地方で管轄権を持っています。それが肩越しに凌駕される
ことはありません。ですから悪事を行った役人が地方の司法に引き渡され、
詐欺などで有罪と判断されるとそこで処罰されるのです。

国民の権力を理解することができますか。国民が天一国の王であり主権者
であるというのです。まさに上下逆さまの王国です。長成期のアメリカは
まさにこれでした。しかし今はそうではありません。完成級に上がること
ができなかったのです。アメリカは当時、奴隷制という罪を背負っていま
した。そこで始まったのが修正のプロセスです。

もちろんリンカーン大統領のような人物も登場しましたが南北戦争のあと
リンカーンも中央に権力を集めました。そしてその後1913年には連邦準備
制度理事会が設立されました。それはマルクスの綱領の一つである中央
銀行の設立です。そこからマルクス主義の道を歩み始めたのです。憲法
修正条項の導入がはじまったこの過程がお判りでしょうか。

ここでいう聖徒たちとは誰を指しますか。メシアを信じる者です。そして
聖徒たちがどうするのですか。僕として侍るのですか。いいえ、「キリスト
の名で王の役割をする」のです。そしてそれが氏族的王権になります。
国民が「王」だというのです。

アダムとエバを実体としてつくっておいたのは、神の国の民を繁殖する
ためなのです。天国の息子、娘です。
国民が国の王、相続者になるというのです。偽りによってつくられた社会
主義、共産主義、寡頭政治の抑圧の循環システムではありません。

今、最後の終末、審判の時代を迎えていますが、終末は「世界の終末」を
意味するというよりは「この世の支配者の終焉」を意味します。艱難や
苦難はもちろん避けられないでしょう。私たちはそれに対して備えを
しなければなりません。それは事実です。

しかしトンネルの先には別の世界、来るべき王国が開けることを知って、
審判を超えていく知恵と力を持たなければなりません。来るべき王国が
どのようなものなのかは天一国憲法から窺い知ることができます。その
世界が地上に到来する様子を目の当たりにすることでしょう。

※(逆さの王国 2016年4月24日)「三代王権 亨進様国進様のみ言葉
(一)」P119〜120より抜粋して引用しました。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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