2022年2月4日金曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月4日(金)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月4日(金)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(4件)
★(二代王様み言葉)良い性と悪い性


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本日のトピックス(4件)
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■【Factsmatter】ファウチ自然起源説推す科学者に5千万ドルの助成金
https://www.valleyhill.report/2022/02/factsmatter5.html

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■【米国】バイデン家の海外ビジネスと利権【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/02/202223breaking.html

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■雪不足に感染拡大にボイコット・・・困難だらけの中共冬季オリンピック
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_4.html

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■NBA選手が北京五輪ボイコットを呼びかけ
https://www.valleyhill.report/2022/02/nba.html


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(二代王様み言葉)良い性と悪い性
※タイトルは編集部で付けました
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「良い性」対「悪い性」です。覚えていますか?
良い性とは、結婚という神様との契約のもとにあってのものです。そして
悪い性とは、結婚外での関係です。
これらは、とても重要です。R組織体とK組織体の研究のことを覚えていま
すか?ここでは、経済と性の自由ということをみてみましょう。なぜなら
性と政府の間には、関係があるのです。興味深いでしょう?普通、これら
のことは結びつけませんが、性に対する態度と政府の間には、大きな関係
があるのです。

たとえば、共産主義組織をみてみましょう。共産主義の革命を起こすとき、
中国やロシアでは、社会革命のために性を使いました。どのように使いま
したか。
あなた方が今もっている道徳観は、古代原始宗教からのものだ。我々は
自分で自分の道徳をきめることができる。そのように、伝統的な道徳を
攻撃しました。そんなばかげた道徳を信じることはない。基本的に性を
売りものにしました。
結婚などは、女にとって監獄のようなものだ。一生を獰猛な夫のために
みじめな主婦として終わるのか、等々。
実際は、結婚している女性のほうが幸せだという統計があるのですが。
そして子供にとっても安全であるということもいえます。

もし大きな社会福祉政府であれば、政府から社会福祉の小切手の支給を
受けるためには、離婚証明書をみせなければなりません。男が家にいない
ことを証明しなければいけません。ですから、社会福祉の政治下では、
離婚率がとても高いのです。夫を追い出すことになり、最悪のことは、
子供にとっては父親のいない危険な状況になります。

ですから、これが性的態度と政府の関係なのです。人々はあまり気づいて
いませんが、政府は、秩序のない性文化にお金を出しますか?契りを結んだ
夫婦の性文化にお金をだしますか?秩序のない性です。

次に、社会福祉と個人の慈善行為についてみてみましょう。このことも
性と福祉に大きなかかわりがあります。
イエス様はなんと教えましたか?大きな中央政府をつくり、たくさん税金を
集め、富を分配することをとなえましたか?それとも貧しい人に施しなさい。
我々一人ひとりに苦しんでいる人を助ける責任がありますといいましたか?
これが、慈善行為です。私たちは、自由意志により善意でもって困っている
人を助けるという個人の責任をもっています。大きな政府が人々から税金を
盗むことではありません。

社会福祉システムでは、つぎの世代のために投資する必要性が低下します。
永久に物資が与えられるという妄想をもち、父親に対する敵対心を植え付け
られます。社会福祉の小切手を受け取るために、男を追い出さなければ
ならないことが、男に対する敵意をそだてます。父親のいない家庭の子供
たちが、社会的な問題となっていきます。

最も重要なことは、子供のための健康、安定した収入、結婚、離婚率、
職業、犯罪、など父親のいないことが、大きく影響します。お父さんです。
お母さんよりも大切なのはお父さんです。お父さんのいない家庭で育った
子供は、犯罪者になる率、低い教育レベル、離婚率、失業率が高くなり、
無責任な性交渉に走りやすいなど、さまざまな問題をひきおこしています。
ジョンソン大統領は、そのような黒人階級をターゲットにしました。
民主党がしました。共和党ではありません。Dinesh D'souzaがつくった
映画がそのことをいっています。6月公開です。

自由意志の奉仕は責任のある性を助長します。関係を重要視するので、とも
に働き、マリファナをすって家にとじこもっていることなどありません。
奉仕は、価値の必要性をたかめ、経済的なことで決定されることを拒否する
ことは、価値観をつよくします。価値のある相手を探します。そして次の
世代のために投資します。物質の供給に限りがある現実を認識し、男性に
対する敵愾心もありません。父親が存在します。
これらの2つのグループが、歴史的な政治的構成です。R側が、社会、共産
主義で、K側が民主主義です。
このことがイエス様のいわれていることです。

※(王国の刈り入れ 2016年4月3日)「三代王権 亨進様国進様のみ言葉
(一)」P90〜93より抜粋して引用しました。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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