2022年6月29日水曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年6月29日(水)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年6月29日(水)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(1件)
★(コラム)暴走する天使長


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本日のトピックス(1件)
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■【日防隊】ロシア経済制裁、ウクライナ軍事支援を即刻中止せよ。
誰がこの暴走を止めるのか!?戦争回避を参議院議員選挙の争点に!
https://www.valleyhill.report/2022/06/blog-post_29.html


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(コラム)暴走する天使長
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今日のトピックスでは、日防隊の「暴走する岸田政権」の動画を取り上げた。
未だに聖殿内でも、自民党の憲法改正草案を支持する人がいるが、これは
天の摂理を無視した大きな犯罪なのである。なぜならこれは国民を無視した
政府の暴走だからである。

私たちは、元自衛官の石濱氏の発言を、もっと重く受け止めるべきである。
なぜなら彼は国防の専門家だからである。国会の審議を経ないまま実質的な
対ロシア戦争に国民を引きずり込んだ政府の暴走を、絶対に許してはならない
し、国民から人権を奪い、日本から未来を奪う、自民党政権による憲法改悪を
絶対に阻止しなければならないのである。

私たちが一番理解しなければならないことは、これが「天使長の暴走」で
あるということなのだ。本来はアダムとエバの主管を受けなければならない
天使長が、アダムとエバを逆主管し、王・王妃の権能を奪おうとしている。
それが今、私たちの目の前で行われようとしていることなのだ。

だから私たちは、二代王様が来日しておられる今こそ、み言葉をよく学び、
そしてよく祈らなければならないのだ。二代王様の東京大会で大声を出して
進行を妨害した家庭連合の輩がいたが、今や彼らは全く相手にする価値も
ない存在である。今や私たちはそのような輩と闘っているのではない。

今や政府が、マスコミが、中央銀行が、そして製薬企業が、軍事産業が、
私利私欲のためにアダムとエバを奴隷にしようと、虎視眈々と企んでいる
のである。それを知りながら、自民党改憲案に賛同するような頭の中が
「お花畑」の食口になってしまったなら、私たちの後孫は、天使長の奴隷
として生きることになってしまうのだ。

だから聖書にはこう書いてあるのだ。
私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界
の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
(エペソ 6/12)

今や私たちは、生きるか死ぬかの闘いをしているのである。歴史的な
闘いなのである。イエス様がゲッセマネの園で、悲痛な心情で祈祷を
されたのと同じ瞬間を、私たちは今、迎えているのである。

聖書にはこう書いてある。
ゲツセマネという所に来て、イエスは弟子たちに言われた。「わたしが祈る
間、ここにすわっていなさい。」
そして、ペテロ、ヤコブ、ヨハネをいっしょに連れて行かれた。イエスは
深く恐れもだえ始められた。
そして彼らに言われた。「わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。ここを
離れないで、目をさましていなさい。」(マルコ 14/32〜34)

それを理解するならば、私たちは今、二代王様の大会が成功した、などと
喜んでいてはいけないのだ。むしろ大会が成功した今こそ、私たちはもっと
真剣に悔い改めるべきであり、真剣に祈らなければならないのである。
そうしてこそ日本の聖殿が二代王様を支えることができ、世界を救う摂理に
貢献する道が開かれるのである。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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