2021年7月12日月曜日

バレーヒルリポート 2021年7月12日(月)

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バレーヒルリポート Valley Hill Report
<保守派クリスチャンのための時事情報メールマガジン>
                        2021年7月12日(月)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(5件)
★(コラム)フィリピンの思い出と、国際祝福への招待


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本日のトピックス(5件)
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■中国バイオ大手が軍と提携 世界中の妊婦の遺伝子データを収集【禁聞】
https://www.valleyhill.report/2021/07/blog-post_26.html

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■英国メディアは先日、中国の遺伝子関連企業が世界中の妊婦からDNA
を収集していると報じた。マイク・ポンペオ元米国務長官は、中国共産党
が目指す世界制覇という野望の表れだと述べた。
https://www.valleyhill.report/2021/07/dna.html

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■メスを犠牲したオスの妊娠、ブタとサルの異種交配、ヒトのゲノム編集
暴走する中共の生物実験
https://www.valleyhill.report/2021/07/blog-post_71.html

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■【唐浩視界】どの口が言う?人民第一矛盾だらけの中国共産党。
世界平和を主張しながら、近隣の安全を脅かすことが多い。
メディアが前例のないほどに発展しても、あえて誰も真実を語ろうとしない。
https://www.valleyhill.report/2021/07/blog-post_82.html

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■<吹替版>トランプ前大統領 ビッグテックを提訴
https://www.valleyhill.report/2021/07/blog-post_12.html


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(コラム)フィリピンの思い出と、国際祝福への招待
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わたしは日本とフィリピンの国際祝福家庭だ。
おそらく日本でサンクチュアリ教会が始まってから、初めての国際祝福
だろうと思う。山梨県のYさん夫妻が相対者を紹介してくださった。

フィリピンに行った時、わたしが一番感感激したことは、フィリピン人が
いつも明るくて前向きで、そして信仰的であることだ。

妻の実家は、フィリピンのギマラス島という世界的なマンゴーの産地だ。
小さくて美しい島だ。初めてフィリピンに行った時、妻の家族とビーチに
遊びに行った。

初めての海外でのビーチで、相対者と甘い時を過ごすのかと想像したが、
実際にはそうではなかった。家族と聞いていたが、実際には親族40名以上
でジプニーを借り切って海に行った。こんなに大勢でビーチに行ったのは
わたしにとって初めての経験だった。フィリピン人はとても家族を大切に
するのだ。

わたしの妻は、フィリピンで小学校の教員をしている。
ある時わたしは、彼女が勤務する学校の校長から、ギマラス州の教育省が
主催するセミナーに招待された。教員向けセミナーに外部の人を招待する
のは、本来は異例のことのはずだ。

しかしセミナーの当日、その校長は「今日は日本からスペシャルゲスト
が来てくれました」と言って、わたしのことを紹介してくれた。これには
わたしも驚いた。

日本では一人の教員が外国人と結婚するからと言って、その配偶者を
職員会議や教員向けセミナーに招待することがあるだろうか?
絶対に起こり得ないだろう。

おそらくフィリピンでのルールは、日本よりもっと柔軟であり、人間的
な要素がより考慮されるのだ。

そのセミナーの中でわたしが一番驚いたことは、セミナーの最初に一人の
教員が”代表祈祷”をしたことである。州政府が行う公的なセミナーが、
神様への祈りで始まったことが、わたしにとって一番の衝撃だった。

これは日本では絶対に起こり得ないことだ。それと同時に日本という
国が、いかに”無神論”に毒されているかを真剣に考えさせられた。

フィリピンにいると、あらゆる時、あらゆるところで、神様の臨在を
感じる。朝起きた時、仕事をしている時、夜寝る時、いつも誰かが
神様に祈っている。これが日本との大きな違いである。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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