2021年8月14日土曜日

バレーヒルリポート 2021年8月14日(土)

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バレーヒルリポート Valley Hill Report
<保守派クリスチャンのための時事情報メールマガジン>
                        2021年8月14日(土)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(1件)
★(コラム)社会に浸透する反キリストの思想


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本日のトピックス(1件)
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■米で出生証明書から消える「性別」欄、物議醸す
https://www.valleyhill.report/2021/08/blog-post_14.html


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(コラム)社会に浸透する反キリストの思想
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アメリカ医師会(AMA)が、出生証明書の性別表記を廃止するよう
求めている。これは6月に同医師会の評議員会で採択されたもので、
公的証明書である出生証明書に出生時の性別を記録することは、
差別の可能性があるとしている。

アメリカ医師会の諮問委員会は、性別を出生証明書に記載することは、
性別が不変であるという見解を永続させ、性自任における医学分野を
認識しておらず、また性別を分けるシステムを押し付けることは、
自己表現やアイデンティティを抑圧するリスクがあると指摘した。

これはまったく恐ろしい思想である。これは性別は神様による創造では
なく、自分で選ぶもの、という狂った価値観であり、聖書の教えを
真っ向から否定するものだ。性別は神様の創造によって与えられた
ものであり、自分で選択するものではない。

聖書にはこう書いてある。
神はこのように、人をご自身の形に創造された。神のかたちに彼を
創造し、男と女とに彼らを創造された。(創世記 1/27)

しかしこのような狂った思想が、徐々に浸透している。
例えばテレビではどうか?今やテレビでは、男か女か分からない人が
大勢出ている。一例を挙げれば、マツコ・デラックスはどうか?
彼は人気タレントであるが、その実態は「変態のおじさん」である。
そもそもテレビに出るような存在ではないのだ。

また別の例を挙げれば、お茶の水女子大学がある。
ここは日本最高峰の女子大学であるが、2020年からトランスジェンダー
の学生を受け入れている。戸籍又はパスポート上は男性であっても、
本人の性自認が女性であれば受験できるのだ。
参照)https://www.ocha.ac.jp/news/20190528.html

男性と女性は、神様が作ったものであり、その区別は厳格であるべき、
という当たり前の思想が今、試練を受けている。私たちがキリストの
教えに立ち返るべき理由である。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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