2021年8月31日火曜日

バレーヒルリポート 2021年8月31日(火)

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バレーヒルリポート Valley Hill Report
<保守派クリスチャンのための時事情報メールマガジン>
                        2021年8月31日(火)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(6件)
★(コラム)亡霊がヨーロッパを徘徊している、共産主義の亡霊が


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本日のトピックス(6件)
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■パリ・「衛生パス」反対デモ 7週連続での開催(8月28日)
https://www.valleyhill.report/2021/08/7828.html

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■パリ「衛生パス」反対デモ(2) 7週連続での開催(8月28日)
https://www.valleyhill.report/2021/08/2-7828.html

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■【焦点速達】8月15日のアフガン政府崩壊は、バイデン政権にとって
災難だった。それにより、中国共産党(中共)、ロシア、インドによる
新たな中央アジア地域のライバル関係が浮き彫りになった
https://www.valleyhill.report/2021/08/815.html

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■【新聞看点】カブール空港自爆テロ、バイデンに厳しい洗礼
https://www.valleyhill.report/2021/08/blog-post_31.html

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■【アフガニスタン】8.31脱出できない外国人がでたら、バイデン
アメリカの国際的信用は奈落の底へ・・・!!【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/08/2021830831breaking.html

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■〈吹替版〉3000人以上の医療従事者がバイデン政権を訴える
https://www.valleyhill.report/2021/08/3000.html


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(コラム)亡霊がヨーロッパを徘徊している、共産主義の亡霊が
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今日のコラムのタイトルは、1848年にマルクスとエンゲルスによって
書かれた「共産党宣言」の冒頭の一節だ。共産主義の亡霊は、今や
ヨーロッパだけでなく、世界中を闊歩している。

トピックスでは、パリのワクチンパスポート反対デモを取り上げた。
これと同じように私たちは今、間違っていると感じたことに対しては、
「それは間違っている!」と声を上げて叫ばなければならない。沈黙する
ことは、サタンへの協助と同じなのである。

このサタンは今や、アメリカでも、ヨーロッパでも、アジアでも暗躍
している。そしてサタンは聖殿にも侵入し、鉄の杖フェスティバル前の
聖徒の信仰を攪乱しようとしている。そのサタンの名とは「成約時代の
摂理的同時性」である。

著者の中村氏は、家庭連合時代に、赤い天聖経を作った張本人である。
本来であれば罪を犯したのと同じ期間、謹慎して沈黙を貫くべきだった。
しかし今や、サンクチュアリ教会内で、家庭連合で犯したのと同じ罪を
繰り返している。

「成約時代の摂理的同時性」を積極的に推進している主な教会は、以下の
4つである。まず本部教会である。その他に、東光聖殿教会(岩手)、
群馬教会、九州有明サンクチュアリ教会(福岡)が挙げられる。

この中の複数の教会で、日曜礼拝で「成約時代の摂理的同時性」の書籍を
ベースにした説教が行われた。このような礼拝は、本部教会でも行われた
ので、動画をご覧になられた方も多いだろうと思う。
https://youtu.be/qCsOE12yX7Y

YouTubeでは、視聴者が動画の評価を行うことができるのだが、この時の
礼拝は、高評価8、低評価68という、礼拝の動画としては、異例の数字を
叩き出した。礼拝を見た人の多くが違和感を感じる内容だったのである。

またある教会長は「成約時代の摂理的同時性」の訓読を行ったと報告を
している。しかしこれはおかしなことだ。私たちはかつて、真のお父様と
その後継者のみ言葉以外に対して「訓読」と言う用語を使ったことはない。

今やこの教会長は、キリストのみ言葉と、それ以外の区別すらつかなく
なっているのである。「成約時代の摂理的同時性」の問題は、真のお父様
のみ言葉、特に八大教材教本に対して、それ以外の言葉を付け加える行為
であり「分派活動」なのだ。

私たちは沈黙する羊ではない。私たちはキリストのために立ち上がった
戦士である。私たちは不正を見て沈黙する臆病者ではない。

混乱する世界の中で、二代王様が苦労の先陣を歩まれる中、私たちは
二代王様のみ言葉に従って歩まなければならない。決してサタンの言葉に
騙されてはならないのだ。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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