2021年12月19日日曜日

日刊バレーヒルリポート 2021年12月19日(日)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2021年12月19日(日)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(4件)
★(コラム)悔い改めて再出発しよう−その2−


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本日のトピックス(4件)
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■2021/12/15 水曜礼拝 (日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211215-sanctuary-translation.html

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■【焦点速達】世界中の多くの人々が2022年の北京での冬季五輪開催
を疑問視
https://www.valleyhill.report/2021/12/2022.html

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■【冗談じゃない】中共の中央経済工作会議では「6つの安定」と「6つ
の保証」が提出されたが、それでどんな状況が明らかになったのか。
実は、中共が最も恐れることが起きている。
https://www.valleyhill.report/2021/12/66.html

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■【米国】ニューヨーク市が80万の外国人に参政権与える?武蔵野市の
住民投票条例は本会議へ!【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/12/2021121880breaking.html


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(コラム)悔い改めて再出発しよう−その2−
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ご存じの方も多いと思うが、千葉教会では毎月1回、野外訓練を行って
いる。農作業をしたり、ロープを結ぶ練習をしたり、火おこしをしたり、
野外で調理をしたり、そして鉄の杖の訓練もある。

指導して下さるBさんや、Hさんはとても素晴らしい方だ。Bさんは
人前で多くを語るタイプではないが、最近船舶の免許も取得するなど、
ご自身で密かに計画を立てて、黙々とそれに向かって努力を積み重ねる
タイプの方である。

残念ながら私はこの野外訓練には、まだ1度しか参加したことがない。
いろいろ言い訳はできるが、結局はこの訓練に対する意識が低いので、
他の用事を優先していることになる。これは鉄の杖フェスティバルの
渡米も同じであった。

そんな私ではあるが、どうにかこのマルマガだけは続けることができて
いる。マイペースで作業できるのも合っているし、何よりも文章を書く
のは苦手ではない。読者の方の支えには、特に感謝を申し上げたい。

来年、日本では参議院選挙があり、韓国では大統領選挙、アメリカでは
中間選挙がある。私の妻の母国フィリピンでも大統領選挙がある。
来年は選挙シーズンなのだ。

またいつものようにチラシを配布し、街宣をし、キャンペーンを行えば
摂理は進むのだろうか?その前にやるべきことがあるのではないか?と
私は感じるのである。それは悔い改めである。

渡米できなかったことを悔い改めるのではない。野外訓練に参加でき
なかったことを悔い改めるのでもない。もちろんそういったこともある
のだが、もっと肝心なことがあるのだ。

それは神を裏切ったことへの悔い改めであり、偶像礼拝に対する
悔い改めである。今聖殿は、家庭連合と同じ過ちを繰り返しているのだ。

私たちの中には、家庭連合時代のことについて、反省の弁を述べてない
方が大勢おられる。反省していないから同じことを繰り返すのだと思う。
もしこの世の事象にばかり囚われてキリストを伝えないならば、私たち
は責任を果たしたことにはならない。

トランプもまだ大統領の職責を全うしなかったことについて、反省の
弁を述べていない。もし彼が悔い改めなければ、どうして再び彼を
信じることができるだろうか?

聖書にはこう書いてある。
しかし、主はまことの神、生ける神、とこしえの王。その怒りに地は
震え、その憤りに国々は耐えられない。あなたがたは、彼らにこう言え。
「天と地を造らなかった神々は、地からも、これらの天の下からも
滅びる」と。(エレミヤ 10/10〜11)

悔い改めなくして再出発はない。被造物に仕える輩はいつか滅び去る。
その時にあなたがどうなるのかは、あなたの態度次第だ。今、羊と山羊
が分けられる時が来ているのだ。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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