2022年3月11日金曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年3月11日(金)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年3月11日(金)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(コラム)暴走する政府と堕落する天使長


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本日のトピックス(3件)
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■【日防隊】ウクライナ戦争。日本の参戦はいつ、誰が決めたの?メディア
洗脳の作られた感情論で自らの国益を損ね、ABCD包囲網を自分に掛けていく
お笑い政府が、国民の命を危機に晒す。笑うロスチャイル...
https://www.valleyhill.report/2022/03/abcd.html

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■「台湾侵攻とウクライナ」次は台湾が狙われるのか?ウクライナ危機から
学ぶ戦争のポイント
https://www.valleyhill.report/2022/03/blog-post_11.html

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■【サウジ】バイデンのプーチン孤立化戦略にブラジル、インド、サウジ、
UAEは拒否!背景にトランプの存在【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/03/2022310uaebreaki.html


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(コラム)暴走する政府と堕落する天使長
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今日のトピックスでは、日防隊の動画を取り上げた。戦争をしている
当事国(ウクライナ政府)への支援は利敵行為であり、戦争行為である
との指摘はとても重要である。このような一方の当事国への肩入れは、
もはや中立的な政策とは言えず、日本は戦争への道を進んでいると
言えるのである。

しかも政府はこのような重要な事実を国民に説明もせずに、勝手に
行っている。国民への説明も、国民的な議論もないまま、事実上日本は
戦争に突入しつつある。このようなことは絶対に許されないことである。

これは政府の暴走である。これは宗教的に見るならば、政府が本来の
天使長の位置を離れ、アダムとエバを主管した「堕落」の再現であると
言える。今私たちは、天使長への主管性を取り戻すことが必要である。
そしてそれによって今私たちは、エデンの園での失敗を蕩減復帰すべき
立場にいるのだ。

台湾ボイスの動画は久しぶりに取り上げた。今回この動画を取り上げた
のは、林氏が「全民皆兵」というキーワードを口にしたからである。
日本風に言い直すならば「国民皆兵」である。国を守るのは自衛隊員だけ
の仕事なのではない。それは国民一人一人にとっての義務であり、
王・王妃としてのアダムとエバの義務だからである。

兵役に行って訓練を受け、銃の使い方を覚え、そして兵役が終われば
そのまま銃を持ち帰る。そして今度は、一国民の立場から国を守ること
に参加する。もしこのような国があれば、どのような侵略国があったと
しても、例え核兵器で脅されたとしても、簡単に攻略されることのない
強靭な国防力を得ることができるのである。

今、世界は危険な状況に陥っている。それは世界中で政府が国民を無視
したまま暴走しているからである。これに対抗するためには、アダムと
エバが本来の主管性を取り戻すことが必要なのだ。

聖書にはこう書いてある。
私たちは御使いをもさばくべき者だ、ということを、知らないのですか。
それならこの世のことは、言うまでもないではありませんか。
(コリントI 6/3)

そこで、イエスは彼らに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。
世が改まって人の子がその栄光の座に着く時、わたしに従って来た
あなたがたも十二の座に着いて、イスラエルの十二の部族をさばくのです。
(マタイ 19/28)

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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