2022年8月17日水曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年8月17日(水)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年8月17日(水)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(2件)
★(コラム)聖殿食口よ、力強く歩め!


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本日のトピックス(2件)
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■【泉大津市 南出賢一市長】コロナ禍での市長としての取り組み
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_56.html

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■【活動報告】質問主意書を出しました!「拉致被害者問題...」
「ウクライナ問題 日露関係...」「食糧危機...」【令和4年8月5日 活動報告
動画その2 松田学】
https://www.valleyhill.report/2022/08/485-2.html


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(コラム)聖殿食口よ、力強く歩め!
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今日のコラムのテーマは「聖殿食口よ、力強く歩め!」である。これは私が
最近、本当に強く感じていることなのである。

聖殿食口は、迫害されたくらいで泣き言を言ってはいけない。今、世界中が
サタンに襲われている。サタンがキリストの権威に立ち向かう時、私たちは
真っ先にそのターゲットにされるのである。だから私たちは、打たれる時に
は打たれなければならないし、十字架に磔にされたとしても、感謝をして、
命を捧げなければならないのである。

だから聖書にはこう書いてあるのだ。
まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて
死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を
結びます。(ヨハネ 12/24)

またイエス様は十字架上で、最後まで執り成しの祈りを捧げられたので
ある。聖書にはこう書いてある。
そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼ら
は、何をしているのか自分でわからないのです。」彼らは、くじを引いて、
イエスの着物を分けた。(ルカ 23/34)

イエス様はどうして十字架で磔にされたのだろうか?それはサタンが
キリストを恐れたからである。キリストの権威、栄光、そして王国を、
サタンは恐れたのである。そしてそれは現代でも同じなのだ。

どうして現在、世界中で言論統制が行われているのだろうか?真実が封殺
されているのだろうか?それはサタンが私たちを恐れているからである。
彼らは自分たちの支配が終わることを知っているので、最後の発悪を
行っているのだ。

私たちはサタンの正体を正確に理解する必要がある。サタンは神の僕
(しもべ)であり、創造の御業を協助し、讃美する存在だったのである。
しかしそれだけではないのだ。聖書にはこう書いてある。
しかし、驚くには及びません。サタンさえ光の御使いに変装するのです。
(コリントII 11/14)

彼らは「偽物の信仰者」である。私たちはこのことをよく理解しておかな
ければならないのだ。キリストの一番近くで仕えた人が、一番の裏切者
だったのである。彼らはキリストを裏切り、売ったのである。

聖書にはこう書いてある。
こう言った。「彼をあなたがたに売るとしたら、いったいいくらくれます
か。」すると、彼らは銀貨三十枚を彼に支払った。(マタイ 26/15)

そのとき、イエスを売ったユダは、イエスが罪に定められたのを知って
後悔し、銀貨三十枚を祭司長、長老たちに返して、「私は罪を犯した。
罪のない人の血を売ったりして」と言った。しかし、彼らは「私たちの
知ったことか。自分で始末することだ」と言った。それで、彼は銀貨を
神殿に投げ込んで立ち去った。そして、外に出て行って、首をつった。
(マタイ 27/3〜5)

また聖書にはこう書いてある。
さて、ゼベダイのふたりの子、ヤコブとヨハネが、イエスのところに来て
言った。「先生。私たちの頼み事をかなえていただきたいと思います。」
イエスは彼らに言われた。「何をしてほしいのですか。」
彼らは言った。「あなたの栄光の座で、ひとりを先生の右に、ひとりを左
にすわらせてください。」(マルコ 10/35〜37)

だから私たちが信仰の道を歩む時、全ての人がキリストに従う信仰を
持っているとは限らないのだ。むしろ「キリストを利用する信仰」を
持っている偽物の信仰者が、あまりにも多いのである。

しかしそれでも私たちは前進するのだ。私たちは周りの雑音には耳を貸さ
ず、ただキリストの声に耳を傾ける。それは私たちは今までの歴史的な
失敗を全て蕩減復帰し、信仰の高みを目指しているからである。私たちは、
もっと神様の心情、キリストの信仰に近づきたいと願っているのだ。

だから私たちは、キリストと共に十字架を負って歩むのである。
なぜなら聖書にはこう書いてあるからだ。
それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて
来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしに
ついて来なさい。いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのために
いのちを失う者は、それを見いだすのです。
(マタイ 16/24〜25)

*参照)二代王様の来日勝利報告大会後に起こっていること
https://www.valleyhill.report/2022/08/202289.html

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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