2022年8月27日土曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年8月27日(土)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年8月27日(土)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(4件)
★(コラム)天使長を審判されるキリスト−その2−


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本日のトピックス(4件)
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■安倍元総理銃撃事件 その3 迷宮入りを狙っている?
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_27.html

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■新型コロナ第7波 愛知県の死者数400人超、しかしコロナ肺炎での
死者はゼロの実態を解説!【大石が深掘り解説】
https://www.valleyhill.report/2022/08/400.html

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■【世界経済フォーラム】子供に追跡用マイクロチップを埋め込む
合理的な理由?【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022826breaking.html

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■【薇羽が世間を看る】トランプ氏が反撃!!米国政府を法廷に提訴、
4つの訴えで司法の公正さを要求。最後の切り札を出す前に、半分は
勝ったようなもの。
https://www.valleyhill.report/2022/08/4.html


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(コラム)天使長を審判されるキリスト−その2−
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昨日のコラムでは「天使長を審判されるキリスト」と題して、終末になれ
ば、キリストは、二枚舌を使って聖徒を惑わす天使長を審判されることを
明らかにした。なぜならば兄弟姉妹を欺き、隣人を欺くものは、神と
キリストを欺く者だからである。

以前のコラムで「摂理献金を本当はどう考えているのか?」と題して、
家庭連合の会長を務めた、徳野氏の礼拝での発言を紹介したが、このよう
な発言はどのような動機によってなされたにせよ、二枚舌との批判は避け
られないのである。
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022823.html

もっと言えば、彼は神とキリストを欺いたのである。彼の決定的な過ちは
文先生の聖和後に明確になってくるのであるが、そのかなり以前から
その萌芽は見られるのである。しかしこれは徳野氏だけの話ではないのだ。
なぜなら当時、既に統一教会は文先生の教えに基づかない、カナンの宗教、
偶像礼拝、創造主ではなく被造物を崇める文化、に浸食されつつあったから
である。

その最も典型的な例が、実は拉致監禁問題だったのである。詳細は割愛する
が、拉致監禁とは単に、反キリストの左翼が食口を拉致して、逆洗脳する
といったものではなかったのだ。この背景には、統一教会自体によるメシア
への不信と背信があったのである。

だからこそ教会は、多くの食口が拉致監禁されていることを知りながら、
長期に渡り、見て見ぬ振りをしてきたのである。もっと言えば、見捨てて
来たのである。それは彼ら自身の、メシアへの不信と、背信が露呈する
ことを恐れたからなのである。

前置きが長くなった。マタイの福音書の中で、イエス様は律法学者とパリ
サイ人を、厳しい言葉で糾弾している。そしてこの言葉は、終末に生きる
全ての聖徒に対して語られた審判の言葉でもあるのだ。

聖書にはこう書いてある。
そのとき、イエスは群集と弟子たちに話をして、こう言われた。「律法学者、
パリサイ人たちは、モーセの座を占めています。ですから、彼らがあなた
がたに言うことはみな、行い、守りなさい。けれども、彼らの行いをまねて
はいけません。彼らは言うことは言うが、実行しないからです。また、彼ら
は重い荷をくくって、人の肩に載せ、自分はそれに指一本さわろうとは
しません。(マタイ 23/1〜4)

わざわいだ。偽善の律法学者、パリサイ人。おまえたちは人々から天の御国
をさえぎっているのです。自分も入らず、入ろうとしている人々をも入らせ
ません。(マタイ 23/13)

わざわいだ。偽善の律法学者、パリサイ人。おまえたちは、はっか、
いのんど、クミンなどの十分の一を納めているが、律法の中でははるかに
重要なもの、正義とあわれみと誠実を、おろそかにしているのです。これ
こそしなければならないことです。ただし、十分の一もおろそかにしては
いけません。(マタイ 23/23)

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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