2022年3月2日水曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年3月2日(水)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年3月2日(水)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(5件)
★(コラム)キリストによって勝利を得る


───────────────────────────────────
本日のトピックス(5件)
───────────────────────────────────

■【冗談じゃない】3月9日に行われる韓国の大統領選挙は、米国と中国
が対立する国際環境の中で、韓国の役割を決定するものである。
https://www.valleyhill.report/2022/03/39.html

----------------------------------------------------------------------

■【ウクライナ】プーチン の軍事作戦の目的「非ナチ化」とは?
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/03/202231-breaking.html

----------------------------------------------------------------------

■【日防隊】プーチン大統領のロシア生存を懸けた戦い。何度も世界を
大混乱に陥れる金融ユダヤの正体。
https://www.valleyhill.report/2022/03/blog-post_2.html

----------------------------------------------------------------------

■ロシアのウクライナ侵攻 米国の焦点は中国から欧州へ
https://www.valleyhill.report/2022/03/blog-post_41.html

----------------------------------------------------------------------

■ワクチン接種後 7分間心停止 10代の女性が語る“その日”。けん怠感
と心臓の痛みで病院に向かい受け付け中に倒れる【大石が聞く】
https://www.valleyhill.report/2022/03/blog-post_38.html


───────────────────────────────────
(コラム)キリストによって勝利を得る
───────────────────────────────────

今年は選挙イヤーである。日本では参議院選挙があり、アメリカでは中間
選挙がある。そして韓国では今月9日に大統領選挙が行われる。

さまざまな政治的トピックスの中で、私たちはいろいろな場所で、政治的
なメッセージを伝えることが多くなってきた。かく言う当ブログも時事
問題を中心にさまざまなトピックスを取り上げている。これは現実の問題
に勝利していくためには、ある意味、当然のことだと思うのである。

しかし私は一人の信仰者として、それだけではダメだと思うのである。
昨日、在米食口のAkiko Kangさんのオピニオンを掲載させて頂いた。
私たちはあらゆる活動を通して、キリストを証すべきなのだ。これが
私たちが、この世の政治活動家とは違うところなのだ。

聖書には、マルタとマリヤの姉妹の話が書いてある。姉のマルタは、
イエス様のために一生懸命昼食の用意をしているのに、妹のマリヤは全く
それを手伝わず、イエス様の足元に座ってずっとみ言葉を聞いていた。

参照:マルタの信仰とマリヤの信仰
https://www.valleyhill.report/2022/01/202216.html

イエス様は本来は王の王として来られたのに、本来のみ旨の道を歩む
ことができず、十字架を背負って歩まれる、その悲しい心情の前に、
マリアはその場を離れることができなかったのである。

私たちも同じなのである。外的な活動に専念するあまり、神とキリスト
との関係を忘れてしまうことが、あまりにも多いのである。しかし
通常であれば外的なことばかりに意識が奪われてしまうような環境の中
でも、私たちはイエス様の心情を探り、求めていくことで、より深い
心情の因縁を結ぶことができるのだ。

それは現代の摂理でも同じなのである。トランプがワシントンDCを去った
後、今世界はサタンが跋扈し、あちこちで従来では考えられなかったよう
な悪事が行われている。私たちは信じられないような劣勢を強いられて
いる。私たちは今、十字架を背負ってゴルゴダの道を歩んでいるのだ。

そのような中で、二代王様がその先頭に立ちながら、どのような心情を
抱いておられるのだろうか?どのような祈りを捧げておられるだろうか?
それこそが今、私たちが何よりも関心を持ち、生命視しなければならない
ことなのである。

外的な問題が問題なのではない。それも問題であるが、一番大切なのは
私たちの信仰であり、キリストとの関係なのだ。二代王様は今、テネシー
清平で精誠を奉げていらっしゃる。だから私たちも今、祈りと悔い改め
から出発しなければならない。それこそが今の難局を超えることが
できる唯一つの道なのだ。

なぜならば私たちの闘いは、目に見える敵との闘いではなく、私たちを
支配しようとする闇の力、サタンとの闘いだからである。

聖書にはこう書いてある。
私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界
の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
(エペソ 6/12)

しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、これらすべて
のことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。
(ローマ 8/37)

----------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

0 件のコメント:

コメントを投稿

Rod of Iron Freedom Festival 2020