2022年7月7日木曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月7日(木)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月7日(木)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(4件)
★(コラム)神様と忘れることのできない因縁を結ぼう


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本日のトピックス(4件)
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■『文亨進二代王帰還歓迎勝利報告大会』in 名古屋 (2022/07/6)
https://www.valleyhill.report/2022/07/in-2022076.html

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■井上正康先生の新型コロナ最新解説<本編>
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_7.html

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■「私は孫の盾になる」70歳のおばー沖縄参政党街宣にて【字幕付き】
https://www.valleyhill.report/2022/07/4.html

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■【生配信】オランダ農家一揆 グローバリストから国を守る農家の戦い
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_41.html


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(コラム)神様と忘れることのできない因縁を結ぼう
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もう参議院選挙が間近である。
だから私は今日も、参政党への支援を呼びかけるつもりで、記事の内容を
いろいろと考えていたのである。

しかし私は今朝、考えを変えて、信仰の話を書くことにした。なぜならば
この期間に私たちがどれだけ熱心に活動をしても、どれだけ摂理に貢献を
しても、またどれだけ目を見張るような活躍をしたとしても、もし信仰が
なければ何の意味もないからである。

実際に私たちは長い信仰生活の中で、今までに何人も見てきているので
ある。外的には大きな実績を残した功労者であっても、その内面は空っぽ
になって、信仰を離れる兄弟姉妹があまりにも多いのである。

だから私たちは厳しい局面の時こそ、神様の心情をより深く求め、神様と
の心情的な因縁をより強く求めていかなければならないのである。私たち
が復帰原理を学ぶのもそうなのだ。

アダム家庭において、神様がどのような心情でアダムとエバの堕落を
見つめておられたのか、アベルとカインをどのように見つめておられた
のか、そのような復帰路程における神様の心情を求めながら、自分の生活
と聖書をいつも結び付けて歩んでこそ、「自らの信仰を育んでいく」こと
ができるのである。

信仰と言うのは「育む」のものなのだ。昨日よりも今日、今日よりも明日、
より深く神様との心情的な因縁を結んでいくことが、信仰の目的であると
言っても、過言ではないと思うのである。それは祝福の相対関係と同じ
なのである。

実際に真のお父様はフンナムと言う地獄において、神様との忘れることの
できない因縁を結ばれたのである。私たちも今のような先が見えない時代
において、目に見える実績を打ち立てることも大切なのであるが、それ
以上に、神様との心情因縁を結ぶことが何よりも重要なのである。

そのためにはいつも聖書を読み、み言葉を訓読し、祈ることが必要なので
ある。そして二代王様のみ言葉に従い、祈り、悔い改め、そして歩むこと
によってこそ、歴史的な神様の心情を悟り、そして天一国に相応しい、
心情文化を築いていくことができるのではないか、と思うのである。

そして一度神様に出会ったならば、私たちは「永遠に枯れることのない
井戸」を得たのと同じなのである。私たちはその時の感動を永遠に忘れる
ことはできないし、より深い心情を求めて前進せざるを得ないのである。

だから聖書にはこう書いてあるのだ。
しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありま
せん。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの
水がわき出ます。」(ヨハネ 4/14)

今、二代王様は日本におられる。そして日本のために祈っておられる。
だから私たちは二代王様がどのような心情で日本を見つめ、どのような
祈りをしておられるのかに関心を持たなければならないのだ。そうして
こそ私たちは、歴史の転換点を悟り、復帰摂理の本流を歩むことができる
のである。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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