2022年7月9日土曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月9日(土)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月7日(木)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(4件)
★(コラム)天一国への攻撃は既に始まっている


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本日のトピックス(4件)
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■安倍元首相銃撃事件の米国報道と警備への疑問
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post.html

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■グローバリスト終焉と日本の選挙への影響
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_8.html

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■特番『馬渕大使に訊く、日本はグローバリズムといかに対峙して
いくべきか』ゲスト:元ウクライナ大使 馬渕睦夫氏
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_76.html

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■ワクチン接種5分後に体調異変の女性 歩行困難に…力も入らず
“ワクチン後遺症”「実名で全て語ります」【大石が聞く】
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_9.html


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(コラム)天一国への攻撃は既に始まっている
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明日は参議院選挙の投票日だ。

このタイミングで、安倍元首相が選挙演説中に銃撃を受け、殺害されると
いう事件があった。ご存じの通り、日本で銃撃事件は極めて稀である。
しかも「選挙演説中」に「元首相」が「銃撃」を受けるという前代未聞の
出来事に、私たちは大きな衝撃を受けた。こうやってキーワードを並べた
だけでも、その異例さが際立つのである。

しかし実際には、衝撃を受けてばかりではいられないのだ。なぜならば
今回の事件は、サタンによる天一国への攻撃の始まりに過ぎないからで
ある。

そもそも安倍元首相は、政治家としての功罪の評価はさまざまであろうが、
保守の政治家として、日本を大きく支えてきた政治家であることは間違い
ないと思うのである。

実際に私たちの教会では、安倍氏が首相在任時には、安倍氏が行くところ
にはどこでも応援に出かけ、声援を送っていたのである。私たちの政治運動
は、トランプ支持と安倍氏応援に始まったと言っても過言ではないのである。

それが二代王様が来日されている時に、すなわち「鉄の杖ミニストリー」の
創始者が来日している時に、私たちが大きく関わった政治家が「銃」により
殺害されたと言うことは、日本において銃問題を大きくクローズアップして
天一国の文化を否定したいサタンの世界戦略の一端なのである。

しかし真実は真逆なのだ。世界戦争の脅威が高まる中で、私たちは日本を
守るために武装する必要があるのであり、しかも政府が武器を独占するの
ではなく、王と王妃が鉄の杖を持ち、正しく王国を統治する必要があるのだ。
そしてこれこそが聖書に預言された神の国なのである。

以前のコラムでも触れたが、脱炭素などと言った似非科学に基づいた政府の
政策も、天一国への攻撃と捉えることができるのである。私たちが気付か
ないところで、既にサタンの攻撃は始まっているのである。

*参照)家庭連合から学ぶ教訓
https://www.valleyhill.report/2022/07/202274.html

今、私たちに必要なことは、聖書の教えに立ち返り、保守の精神を取り
戻すことだ。保守とは何か?それは伝統・文化・体制を保持し、守り抜く
ことである。では私たちが守るべき伝統・文化・体制はどこから始まる
べきであろうか?

それは神様がエデンの園で、アダムとエバを創造されたその理想に基づく
のであり、その理想を受け継ぎ、実現してこそ、真の保守と言えるの
ではないだろうか?そう考えると、私たちクリスチャンこそが、真の保守
と言えるのである。

今まで私たちが自民党に投票してきたのは、自民党が保守政党だったから
である。しかし今日、自民党の政策は、ワクチン政策から、RCEP、脱炭素
に至るまで、全て左翼的な全体主義政策である。もはや自民党の下で、
まともな政策議論を期待することは出来ないのである。

明日は参議院選挙の投票日である。今後の日本と世界を左右する大きな
選挙なのである。今回、反グローバリズム政党で実際に議席を獲得できる
政党は、参政党しかない。サタンとの闘いで、勝たなくても良い闘いなど
存在しない。どこに投票しても同じというのは間違いである。今回の投票
に対して、私たちには大きな責任があるのだ。

私は2年前にワクチン詐欺が始まった時から、今回の選挙では、参政党に
投票すると決めていた。なぜなら私たち夫婦は国際祝福家庭であり、各国
のワクチン詐欺政策のために国境が分断され、お互いの国を行き来すること
も出来ない状況に陥ってしまったからだ。

これは日日の祝福家庭には、簡単には理解できない切実な問題なのだ。
だから私たち夫婦は、ワクチン詐欺に対する反撃を2年前から計画し、
ずっと準備していたのである。どこに投票したらいいだろう?と迷って
いる人とは切実さが違うのである。私たちにとって今回の選挙は、文字
通り、生きるか死ぬかの闘いだったのだ。

今は世界的なサタンとの闘いの最中である。戦争に行ったら戦わなければ
ならない。戦場で「どうしたら良いか分からない」などと泣き言を言う
ことは許されないのだ。

サタンのよる天一国への攻撃は既に始まっている。だから私たちは
しっかりを目を覚まし、王と王妃の権威によって審判を下さなければ
ならないのだ。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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